美人は知らない人から一方的に知られていることが多いため、話しかけられて「誰だっけ?」と悩むことも多いでしょう。不意に知らない人に「○○さんですよね?」と声をかけられ、恐怖を感じることも少なくないはずです。
大勢が集まるような場でも美人は目立つので、本人が覚えていなくても周りの人が覚えているということも、よくある話です。
友達は同等の美人やバリキャリが多い
美人は妬まれやすいため、心を許せるのは嫉妬しない関係にある友人だけです。美人に嫉妬しない友人は、同じレベルの美人か、外見に左右されないバリキャリなど、自分に自信がある女性が多いでしょう。
美人に劣等感を抱く人とは、対等の関係になるのは難しいはずです。仲良くなりたいと思っても妬まれたり敬遠されたりするので、結果的に交友関係は狭くなります。
初対面でも敵意むき出しでこられることがある
初対面の女性には、一方的に敵対心を持たれることがあります。何もしていないのに睨まれた、仲間に入れてもらえなかったなど不快な思いをすることが多いのも、美人あるあるです。
美人は言葉を発する前から「気が強そう」「他の人を見下してそう」というイメージを持たれがち。人間関係を面倒に感じて一人で過ごしていると、余計にそう思われてしまいます。
外からの視線に敏感
美人は見られることに慣れているイメージですが、意外にも人の視線に敏感です。美人だからとじっと見つめられるのは、観察されているようで嫌な気分になる人もいるでしょう。
電車に乗っているだけで男性のいやらしい視線を感じたり、女性たちが噂しているときの嫉妬深い視線を感じたりと、何かとしんどい思いをしているのです。
ちょっとの変化で劣化したと言われがち
美人にも、寝不足や多忙などでお肌の調子が悪いときがあります。そんなときに「劣化した」と失礼なことを言われてしまうのも、美人あるあるです。
他の女性なら「今日疲れてる?」と心配されるだけなのに、美人は「劣化した」「さすがに年には勝てない」など苦笑いされるなんて、耐えがたいですよね。いつでも気が抜けないのが、美人の損なところです。
SNSで知らない人からDMが届く
美人な女性は声をかけられることに慣れていると思われるのか、SNSで「綺麗ですね」と知らない人からDMが届くのも、美人あるあるです。
正直、知らない人から声をかけられるだけでも気持ち悪いのに、SNSのような匿名の場で顔も見えない人からメッセージが届くのは、不気味でしかありません。もちろん無視しますが、しつこい人から粘着されると怖いですよね。
相手の理想から外れると落胆される
美人はおしゃれで仕事もできてオールマイティ、と思い込んでいる人も少なくありません。外見が好みだからと、勝手に自分の理想を押しつけてくる男性もいるでしょう。
「美人なのに服のセンスが合わない」「美人なのにオタク趣味でがっかり」など、男性側が一方的に作り上げた理想像と違うだけで落胆されてしまうのは、美人ならではです。
自分が基準なので美人枠は驚くほど狭い
美人でなくても、女性なら毎日鏡を見ますし、自分の顔が基準になるものです。そのため自分が思う美人枠のハードルが高くなり、テレビに出ている女性を観ても「可愛くない」と思ってしまうこともあるはずです。
他の人と話していて感覚が違うと感じたり、「自分の方が綺麗だと思ってるんでしょ」と嫌みを言われたりして、美人枠の狭さを実感するでしょう。
周りから見た美人女子あるある
次は、一般女性から見た「美人あるある」をお伝えします。美人に対する勝手な思い込み、嫉妬や羨望からくる一方的なイメージなど、無意識のうちに決めつけていたものがたくさん出てくるはずですよ。
歩くスピードが速い
美人な女性は、街中を颯爽と歩くイメージがありますよね。ヒールを鳴らし格好良く風を切って歩く姿が様になるので、憧れの気持ちで見つめてしまうこともあるでしょう。
実際に、声をかけるのをためらうほどのスピードで歩いている女性は、ナンパされることに飽き飽きしていることも考えられます。
▼美人に対する男性の本音は、こちら。