付き合っている意味を聞いてみる
どちらかが寝てばかりだと、一緒にいる意味がないですよね。デートの度に寝ているような彼氏なら、「私たち、付き合ってる意味あるのかな?」と問いただしてみましょう。
そう切り出すことで、彼氏はようやくあなたの不満に気がつくかもしれません。疲れている理由を話してくれ、寝ないように気を付けると約束してくれるなら、愛情を心配する必要はないでしょう。
甘えてみる
彼氏が寝ているところに、上に乗っかったり顔をくっつけたりして、甘えてみましょう。彼氏が嬉しそうにするなら愛情を不安がる必要はありませんが、鬱陶しがるようならちょっと心配です。
起きているときに「お詫びにケーキ奢って」と甘えても嫌な顔をされるようなら、寝てしまうことを悪いと思っていないと考えて良いでしょう。
寝てばかりの彼氏を見返すための方法
彼氏が寝てばかりいることが不満で、なんとか改善してほしいと願うなら、自分が変わることで彼氏を見返してやりましょう。あなたが自立することで、それまでだらしなかった彼氏は慌てて生活を改めるかもしれません。
自分磨きをする
ダイエットをしたり、ファッションやメイクを変えたりして、自分磨きをしましょう。より美しくなることで、彼氏をドキッとさせることができます。
新しい趣味を持って交友関係を広げたり、料理や手芸の腕を磨いたりすることもおすすめです。視野が広がり、自分に自信が持てるようになります。毎日が充実するので、彼氏と会うことにこだわらなくなるでしょう。
あまり自分からデートに誘わないようにする
デートが義務になってしまっているカップルなら、自分からデートに誘わないようにすることで、彼氏はあなたと過ごす時間を見つめ直すことになります。
彼氏から「どうしたの?」「次はいつ会う?」など、何かしらのアクションがあれば、「会ってあげてもいいけど」くらいのニュアンスで応じましょう。その上で「寝ないでね」と釘を刺しておけば、頑張ってくれるでしょう。
LINEを素っ気なくしてみる
LINEを、ひとことのみ、スタンプのみなど素っ気なくすることで、彼氏は「何か怒ってる?」と自分の言動を振り返ることになります。実際に聞かれたら、率直な気持ちを伝えましょう。
「俺が何かした?」と慌てる彼氏を見て、少しは悔しさが晴れるはずです。そしてあなた自身も、彼氏に素っ気ない態度をとることで、彼氏が生活のすべてではないと気付くでしょう。
寝てばかりの彼氏には、自分の気持ちをしっかり伝えましょう
寝てばかりいる彼氏は、寝ることを悪いと思っていないことが多いです。あなたが退屈で不満に感じていることは、言わなければ伝わりません。彼氏の目が覚めているとき、お互いが冷静なときにしっかりと話し合ってくださいね。