付き合う前2回目のデートに誘われた！男性心理と男性を本気にさせるテクニック

2回目のデートのときに「この前会ったとき言ってた〇〇ってどうなった？」「前言ってた〇〇に行こうよ！」などのように1回目のデートで女性が話した内容を覚えていた場合、その男性は本気で恋愛をしています。

なぜなら、興味を持っているから話の内容を覚えていると考えることができるためです。人の会話なんて覚えていないことがほとんどの中、覚えてくれているのは大きいですよ。

男性は好きな女性の前ではかっこつけたいものなので、お会計のときはかっこよさをアピールします。一番かっこいいのはスマートにお会計を済ませてくれることですよね。

「自分が払う」というのを見せずに、サラッと終わらせてくれている場合、男性は女性に認められたい、褒められたいという気持ちがあるのでしょう。好きな女性の前では特にそうですよね。

デートをしているということは、恋人はいないだろうと思っているものの確認のために「今彼氏いないの？」と聞いてくる男性もいます。本当に彼氏がいないかどうかを確かめて自分が積極的になりたいと考えているのでしょう。

また、「彼氏いないの？」の質問の中には「好きな人いないの？」も含まれている可能性があります。男性は自分が恋愛対象になれるのか見極めたいのです。

「好きなタイプってどんな人？」と聞いてくる男性は、女性の答えの中に自分が入っているかを探しています。できれば、女性のタイプに当てはまりたいと思っているのです。

もし当てはまらない場合でも、タイプを聞いておけば寄せていくことができるでしょう。好きなタイプを聞くのは、これから恋愛対象としてみてもらいたいという男性の気持ちの表れという可能性もありますよ。

2回目のデートに誘いながらただ会ってノープランという場合は男性は本気ではない可能性があります。しかし、お店を予約してくれていたり、食事の後にイルミネーションや夜景に連れていってくれたりとデートプランを考えてくれているときは本気でしょう。

なぜなら、女性に幻滅されたくないからです。また、好きな女性のためになら頑張れるというのもあるのでしょう。

デート中の会話の中でたくさんの質問をされる場合、男性は女性にとても興味を持っています。女性のことが知りたくてたまらない、今デートしている時間の中で距離を縮めていきたいと思っているのでしょう。

また、自分のことも知ってほしいので、質問して女性が解答したら、自分のことも少し入れてくるなんてこともありますよ！

付き合う前に2回目のデートに誘いながらも、実は女性のことを恋愛対象にしていない、本気の気持ちがないという男性もいます。こういう男性に引っかからないためにも、どんな行動をするのかチェックしておきましょう！

2回目のデートはまだお互いのことを知らない状態です。その状態なのに家に呼ぶというのは、完全に身体目当てですよね。「暇だから家に来ない？」と言われたときに行ってしまうと身体の関係に持ち込まれる可能性が高いでしょう。

また、外でデートしながら「次はうちにこない？」「今からうちで飲もうよ！」と言ってくる男性も要注意ですよ！身体のことしか考えていません。

女性に興味がないためか、女性の話は聞かず、女性に質問することもほぼなく自分の話ばかりしている男性もいます。この場合も本気ではありません。本気なら自分のことよりも相手のことを考えたり、相手の話が気になったりするものです。

2回目のデートに誘ったのは自分の話を聞いてほしかったからだけの可能性もあるでしょう。元々、自分のことが好きなタイプでもありますね。

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