デート中にスマホばかり見ているのは「退屈…」「帰りたい…」「なんかネタでもないかな?」と考えている可能性があるからです。その場のデートにまるで向き合っておらず、違うことに意識が飛んでいますね。
女性からどう思われてもいいとも思っているのでしょう。デート中にスマホばかり見るのは失礼な態度です。それが平気でできるということは恋愛していないからですよね。
一度話した内容を覚えていない
何度も同じ質問をされたり、「前も話したけどな…」ということを聞いてきたり、男性が同じ話を何度もしてきたりした場合は、女性に対する興味が薄いと言えます。
なぜなら、女性との時間を貴重なものと思っておらず、緊張感も持っていません。なんとなくその時間を過ごしているだけで、興味もないので覚えることができないのです。興味がない勉強ができないのと同じですね。
他の女性の話をする
デートをしている最中なのに、全く違う女性の話をする男性は、今の時点で目の前の女性に対して本気ではありません。本気なら他の女性の話をして相手に勘違いさせてしまうことはしたくないと思うはずです。
平気で他の女性の話をすることができるというのは、目の前の女性のことを女性として感じていないからでしょう。友達に話すような感覚になっている可能性もありますね。
お支払いでネガティブな発言・反応をする
デートのお支払のときに、出し渋ったり、「男性が出すのが普通と思われたくない」と発言したりする場合はアウトです。男性としてとてもカッコ悪い一面を平気で見せているのが分かりますね。
また、その女性の前でかっこつけなくていい、この女性に対してお金を出したくないとも思っています。スマートにお金を出して気に入られるよりも「勿体ない…」という気持ちが勝っています。
付き合う前2回目のデートで男性を本気にさせる方法
付き合う前の2回目のデートのとき、男性の気持ちよりも先に自分が相手を好きになっていることもありますよね。その場合、2回目のデートでは相手にも本気になってほしいと感じるでしょう。相手を本気にさせる方法について紹介します!
1回目のデートでの会話を膨らませる
1回目のデートでした話を覚えていますか?2回目のデートではそのときの話を膨らませてみましょう。無言にならないことが大事で、相手にも楽しいと思われるデートにする必要があります。
1回目のデートでした会話を膨らませると、相手も「覚えてるんだ!」と好印象を抱くようになるでしょう。相手に「気になっています…」というアピールをすることもできますよね。
1回目と違う印象の服装・髪型・メイクで行く
1回目のデートとは違う服装やヘアメイクをすることで、気合いが入っているのを相手に伝えることができます。「1回目のデートで好印象を抱いたために頑張ってきました!」というのを感じ、相手もドキッとすることでしょう。
「自分のために頑張ってくれている」というのが分かりますよね。また、違う印象を見せることでその瞬間に惚れられることもありますよ。
きちんと感謝を伝える
デート中にごちそうになったら「ありがとう。ご馳走様でした。」とその場でしっかりと伝えてくださいね。また、解散した後にも「今日はありがとうございました。」と伝えましょう。
感謝を伝えてくる人には好感を抱きやすいものです。当たり前のことに感じますが、意外とできない女性が多いのも事実です。周りと差をつけるためにも感謝は伝えてくださいね!
楽しい気持ちを正直に伝える
「一緒にいるとすごく楽しい!」「笑ってばかりで時間があっという間に過ぎる!」などのように素直に気持ちを伝えてください。前向きな気持ちを素直に伝えられると、相手は嬉しくなります。また、相手の気持ちも楽しくすることができますね。
相手はきっと「また会いたいな。」と思うことでしょう。「女性を楽しませることができる!」という自信も持ってくれる可能性がありますね。
自分の好みをはっきり伝える
例えば「洋食より和食が好き…」「海鮮が大好き」などのように好みをはっきりと伝えておけば、男性がお店選びに困りません。また、はっきり伝えてくれることで「付き合いやすいな…」と好感を持たれることも多くなります。
男性にとっては「俺が困らないために配慮してくれているのかも…」と感じることもあるでしょう。細かい配慮が嬉しくて女性に本気になる男性もいるのです。