恋愛してはいけないバツイチ男性
バツイチ男性は、離婚した過去の経験から学び、今後に活かそうとしているため魅力的なのですが、中には改善しようと努力しないバツイチ男性もいます。同じ過ちを繰り返す可能性のあるバツイチ男性との恋愛は避けるべきでしょう。
離婚理由を話そうとしない・一方的に男性が悪い
バツイチ男性に離婚理由を聞いても話そうとしない場合や、一方的に男性が悪い場合は要注意です。離婚理由を話そうとしないのは、離婚の原因が彼にある可能性が非常に高いためです。
浮気やDV、ギャンブルが理由の可能性もあり、再婚してもまた繰り返す危険があります。家庭より趣味を優先しすぎる男性も、再婚後に家事や育児に協力的でない可能性があるので注意が必要でしょう。
前妻と養育費や慰謝料で揉めている
離婚した男性は、前妻に養育費や慰謝料を支払っているケースもあります。養育費や慰謝料の支払いをしていないなど、揉めているバツイチ男性との恋愛は避けるべきでしょう。
養育費や慰謝料の支払いは前妻との約束事ですし、離婚したとはいえ子供への愛情があれば支払うはずです。その責任を果たさない男性は信頼できませんし、再婚しても金銭面のトラブルに巻き込まれることになります。
自身の悪い部分を正そうとしない
離婚理由を全て前妻になすりつけ、自分を正当化して悪い部分を正そうとしないバツイチ男性は人としての成長が期待できず、同じ失敗を繰り返す可能性があります。
例え前妻の浮気が原因だったとしても、男性側にも非があったかもしれないと思うことが大切です。離婚は辛い事ですが、離婚理由に向き合い、自分が反省すべき点を見つけようとする男性こそ、成長し次に活かせるのです。
譲らない自己ルールがある
自分なりのこだわりがあることは良いことですが、譲らない自己ルールがあり、それを相手にも押し付けるバツイチ男性には要注意です。
例えば車が趣味の男性で、車に土足で乗ることを絶対に許さないというルールがある場合、一緒に車に乗るのが面倒になり、愛想が尽きて結局離婚するケースもあります。前回の結婚生活のルールをあなたにも求めてくるケースがあるので注意しましょう。
人を思いやる心が欠けている
バツイチに限らず、人を思いやる心が欠けている男性はおすすめできません。普段は優しくても、いざ大変なことが起こった時に冷たい態度を取り、助けてくれない男性は要注意です。
余裕のない時こそ人の本性が出るもので、思いやりのない男性とは結婚したとしても長く続きません。結婚後、自分の親が要介護になった時に介護を妻に任せ、自分は何もしない可能性もあります。
バツイチ男性が再婚を決意したきっかけ
離婚を経験し辛い思いをした男性の中には、何かをきっかけに再婚を決意したという方も多くいます。離婚直後は「もう結婚はうんざり」と思っていたバツイチ男性が、再婚を決意したきっかけにはどのようなものがあるのでしょうか。
離婚した自分をありのまま受け止めてくれた
彼女が離婚した自分を批判せず、ありのままを受け止めてくれた時に再婚を決意するバツイチ男性もいます。離婚した自分にコンプレックスを感じている男性は多いものです。
離婚について話した時に、男性の事も別れた前妻のことも責めず受け止めてくれる彼女を見て、この女性と一緒にいたい、今度こそ幸せにできるよう頑張りたいと決意した、という男性も多くいます。
子供が欲しいと感じた
自分の子供が欲しいと感じたことがきっかけで、彼女との再婚を決意する男性も少なくありません。
離婚直後は再婚を考えていなくても、友人や会社の同僚など周囲が子供を持って幸せそうにしているのを見ていると、妻と自分の子供がいる幸せな家庭が欲しいと感じるのでしょう。
両親から孫の顔が見たいと言われたことがきっかけで子供を考えるようになり、再婚を決意する男性もいます。