ツンデレという性格は、アニメや漫画のキャラクターからも人々に知られるようになりました。これぞツンデレな、有名キャラクターを紹介。どんな行動やセリフがツンデレなのかも解説します。胸キュンな作品やシーンもありますよ。
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エヴァンゲリオンの「アスカ」
「あんたバカぁ？」のセリフで有名な、エヴァンゲリオンの人気女性キャラです。主人公の碇シンジを挑発しつつも頼っている、ツンデレぶりに男女ともキュンとしてしまいますね。
母を亡くしたトラウマから、人に弱みを見せず強く振る舞うアスカ。普段は自分にも他人にも厳しいです。一転してシンジとのキスシーンはまさにデレの醍醐味ですね。
アンパンマンの「ドキンちゃん」
ドキンちゃんはしょくぱんまんが好き。しかしバイキンマン側にいるドキンちゃんは、大好きなしょくぱんまんとは敵同士です。
普段はバイキンマンとともに悪事を働き、アンパンマンやその一味を困らせます。しょくぱんまんがいるからといって寝返ることはしません。一方でしょくぱんまんと近い距離になると「しょくぱんまんさま～」とデレデレ。
ワンピースの「プリン」
母親のビッグ・マムには似ない、人形のような美貌を持ったシャーロット・プリン。麦わらの一味でコックを務めるサンジとの政略結婚の話が持ち上がります。
ビッグ・マムの策略で殺されそうになったサンジをプリンは助けに来るのですが、「あんたに死んでほしくなくてママを止めに来たんじゃないんだからね」「私との結婚は地獄にはさせませんよ」などツンデレなセリフも。
ドラゴンボールの「ベジータ」
戦闘民族サイヤ人の超エリートであるベジータ。初期のころは冷酷さも目立ちましたが、悟空との出会いで人間味を身につけていきます。
カカロットと戦いたいことを口実に悟空を助けたシーンが、ツンデレらしいといわれています。普段はプライドも高くツンツンしているベジータですが、息子のトランクスなど家族に対してはデレの顔も。
花より男子の「道明寺」
少女漫画が原作で、ドラマでも大人気の「花より男子」。道明寺財閥の跡取り息子、道明寺司は「俺様キャラ」の中にツンデレが光り、読者や視聴者は胸キュン必至です。
好きになったヒロイン、牧野つくしに対して素直になれず冷たく接する一面もあるものの、つくしを助けるために殴られるシーンでは「決まってんだろ、好きだからだ」と告白。
幽⭐︎遊⭐︎白書の「飛影」
飛影は元は盗賊で、奪った秘宝を取り返すために来た主人公・幽助と戦って敗れます。そこから主人公らの仲間に。第三の目・邪眼を使うことができます。
最初は悪役らしいキャラだった飛影も、幽助らとともに過ごすうちに温かみのある性格に。しかし素直になれない面があり、「別に貴様らを助けたわけじゃない」というツンデレらしいセリフは有名です。
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ツンデレの意味をマスターして恋愛を成就させよう！
ツンデレの意味や特徴がわかると、恋愛にも応用が可能です。駆け引き上手にも似たツンデレは、意図せずともモテてしまうもの。ツンデレではない方も要素を取り入れてみて、気になる人や恋人との距離を縮めてみましょう。
