露出の多い服や、ボディラインがはっきりわかるような服で一人暮らしの男性の家に行くのは危険です。その気のなかった男性でも下心を刺激してしまい、思わぬ展開になることも。
スカートではなくパンツスタイルで行くのも一つの防衛策です。男友達の家に泊まることになっても同じ部屋は避け、別々の部屋で寝るようにしましょう。
下ネタを言ったりしない
女性が下ネタを言うと「やらせてくれるのかな」と期待してしまう男性も。居酒屋では下ネタを言ってしまう女性でも、部屋で二人きりのときは慎んで。
男性が下ネタを振ってくる場合もありますが、うっかり乗ってしまうと相手に勘違いさせてしまう原因にもなりかねません。はぐらかす、別の話題に変えるなどして防衛しましょう。
思わせぶりな態度をとらない
一人暮らしの男性と友達のままでいたいなら、思わせぶりな態度をとらないように気をつけて。「なんか付き合ってるみたいだね」などと冗談で言ったつもりでも、相手のハートに火がついてしまうかもしれません。
女性らしい服装や仕草にも注意が必要です。ただの友達同士だったとしても、家で二人きりの場面、あらためて意識してしまう可能性はゼロではありませんよ。
※好意が無いならむやみに男性の家に行かない
一人暮らしの男性の家に行くということは、何が起こるかわからないということ。下心や勘違いで、女性が傷つく展開も十分にありえます。
好意を持てない相手なら、家に行かない選択がベストです。酔っても終電は逃さないように。家に誘われても「付き合っていない男性の家には行けない」「好きな人がいて、誤解されたくないから」などと言って断りましょう。
一人暮らしの男性の家に行く時は心理を見極めて
一人暮らしの男性の家に行く際は、相手がどんな心理で誘っているのかをよく見極めて。好きでもない男性の家に気を遣って行くのは、身の安全のためにやめておきましょう。気になる相手となら、付き合えるか見極めるチャンスにもなりますよ。