【幼馴染との恋愛・結婚のデメリット】別れた時に、共通の友達や家族とも気まずくなってしまう
もちろん幼馴染同士の恋愛・結婚はそのすべてが上手くいくとは限りませんよね。なかには付き合った結果別れてしまう場合も。そうなればお互いだけでなく、共通の友達や相手の家族とも気まずくなってしまいます。
お互い付き合ったあとも友達として仲良くできるのであれば問題はありませんが、気まずくなった結果、他の友人ともギクシャクしてしまうのは避けたいところですよね。
そもそも幼馴染との恋愛や結婚のタイミングやきっかけはなんなんだろう
【幼馴染との結婚のきっかけ】昔から付き合っていてそのまま結婚まで続いていく
学生時代など昔から付き合っていて、幼馴染としての付き合いはもちろん恋人同士としても5年以上、なかには10年以上付き合ったうえで結婚適齢期が来たら結婚を決めるという幼馴染カップルは多いのだそう。
お互いの性格の相性が良く、長年付き合っても仲良く関係性を続けられた結果プロポーズ。昔から付き合っていたので早めにプロポーズをする幼馴染カップルもいるみたい。
【幼馴染との結婚のきっかけ】大人になってから恋愛対象として意識するようになり、結婚に至るケースも
幼馴染カップルは昔から好きだったというわけではなく、いることが当たり前になりすぎていて大人になってからふと相手の魅力に気づいて惹かれあっていくというカップルも。
実家を訪れた際などにお互い大人になってから久しぶりに顔を合わせて徐々に異性として意識をはじめ、そこからどんどん仲良くなって付き合い、結婚を決めるケースもあるのだそう。
【幼馴染との結婚のきっかけ】しばらく会ってなかった幼馴染と、同窓会などで再会してゴールイン
幼馴染との再会は実家への帰省だけでなく、同窓会という形でも果たせますよね。同窓会で偶然会った幼馴染が子供の頃よりずっと素敵になっていて、そこで意識をしはじめて同窓会以降も会うようになったというカップルも。
同窓会以降付き合いはじめ、大人になった幼馴染の新たな一面にどんどん惹かれていき、ですが幼い頃の共通の話題は多く話は弾みやすく、そのままゴールインする場合もあるんだとか。
【幼馴染との結婚のきっかけ】SNSなどで久しぶりに繋がり、盛り上がって結婚までいくパターン
SNSは連絡先や位置情報、共通の知人を介してなどで古い知り合いと久しぶりに繋がったり、お互いが今どうしているのかがわかる場合もありますよね。
そこでSNSを利用しているうちに幼馴染と久しぶりに繋がって、SNS上で話が盛り上がったり偶然近くにいることがわかり会うようになり、そこから盛り上がって結婚に繋がっていくパターンもあるみたい。
幼馴染と結婚においてうまくいくポイントが知りたい
【幼馴染との結婚で気を付けるポイント】マンネリ化しないように、時々特別なデートをする
幼馴染でお互いのことをよく知っている相手だからこそ、マンネリには気をつけないといけません。マンネリは別れの原因になってしまう可能性もあるので、時折「特別感」を演出することがとても大事です。
例えばマンネリ化しないように初めて行く場所をデートに組み込んだり、サプライズで気になるお店の予約を取る、プレゼントを贈るなどを計画してみるのもいいかも。
【幼馴染との結婚で気を付けるポイント】恋愛対象としてしっかり異性として意識をする
いくら気心知れた幼馴染で一緒にいるのがラクだとしても、相手のことを異性として認識せずに家族のように振舞っていれば、幼馴染の彼もあなたのことを異性として認識しなくなってしまうかも。
そうならないように、自宅で一緒にいるときもちゃんと身だしなみを整えたり、恋人として優しい態度を取ったりと彼をちゃんと異性として、好きな人だと認識して振舞うこともとても大切です。
【幼馴染との結婚で気を付けるポイント】彼のことが気になるなら、タイミングを逃さないことが大切
幼馴染のことが気になるのなら、タイミングを逃さないことがとても大切。大人になれば実家を離れて生活することもありますし、仕事によっては転勤の多い職場かも知れません。
遠距離恋愛になれば幼馴染との距離を縮めたり、結婚を決断するタイミングもなかなか訪れなくなってしまうので、お互いの生活をよく考えたうえで適切なタイミングで結婚を持ちかけるのもいいでしょう。