“簡単・楽しい・写真映え”おうちで楽しむアウトドアレシピ
気候も暑くなり、夏休みが近づいてきましたが、2021年の夏休みもおうちで有意義に過ごしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回、料理研究家ジョーさん。におうちで手軽にキャンプ気分を楽しむ「ベランピング」にもおすすめの簡単アウトドアレシピを考案いただきました。
「おさかなのソーセージ」と身近な食材をつかって「チーズハットグ」「パテ」「アヒージョ」の時短レシピをご紹介します。
「おさかなのソーセージ」をビニール袋で潰したり、串に刺したりと簡単につくれるため、大人も子供も楽しめるレシピとなっています。フォトジェニックな初夏のキャンプにぴったりの料理でおうち時間を満喫しましょう。
料理研究家 ジョーさん。
バズる”企画を得意とする料理研究家。Twitterフォロワー数は28.5万、instagramは7万。レシピ開発、執筆、調理、盛付、撮影を一人で行い、レシピ動画の撮影・編集も行うマルチな料理家。
Twitter: @syokojiro
Instagram:syokojiro1206
公式レシピサイト「タベタノ?」:http://tabetano.main.jp/
ニッスイ「おさかなのソーセージ」とは?
おさかなと植物性素材が主原料のフィッシュソーセージ。1本で約1/2日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」で、保存料・発色剤を使用していません。また、卵不使用なので、卵アレルギーの方も安心です。
とめ金のない「エコクリップ」と、どこからでも、何度でも開けられる「ラクあけ」で、簡単に開封可能です。いつものお料理にプラスしても、そのままでもおいしくお召しあがりいただけます。
親子クッキングにもおすすめ◎「おさかなのソーセージ」の揚げないヘルシーチーズハットグ風
日本でも大人気の韓国の定番おやつハットグが、おうちでも簡単につくれるアレンジレシピに。
ハットグは、クシを刺したソーセージに生地を絡めて油で揚げるのが一般的ですが、今回は食パンと「おさかなのソーセージ」で、揚げずにつくるハットグ風に仕上げました。
食べるとチーズがびよーんと伸びる、アウトドアにぴったりのフォトジェニックな一品です。
ジョーさん。のおすすめポイント!
- 本当は揚げ物のハットグですが、食パンを使うことで揚げずに作ることができます。
- じっくり加熱することで、揚げなくてもチーズのとろーり伸びる食感を楽しむことができますよ。
- 竹串がなければ割り箸でもOKです。
ビニール袋にいれて混ぜるだけ!?本格風パテを洗い物ゼロで再現!「ギョニソパテ」
パンと相性抜群のパテですが、家でつくるのは難しいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そんなパテを今回「おさかなのソーセージ」で再現します。ビニール袋に材料をいれて混ぜるだけのたった3工程のため、簡単・時短で洗い物がでないのも嬉しいポイントです。
【材料[4本分]】
・「おさかなのソーセージ」 1本
・さけるチーズ 2本
・食パン(8枚切り) 4枚
・とろけるスライスチーズ 4枚
・オリーブオイル 大さじ1
【作り方】調理時間 20分
①「おさかなのソーセージ」とさけるチーズ、食パンの準備をします。
「おさかなのソーセージ」は1/4に、さけるチーズは半分に切ります。
食パンは耳を切り落とし、ラップをかぶせて手のひらなどで押しつぶして平らにします。