気になる人でなければはっきりと断る
相手の男性が特に気になっている人ではない場合は、お泊まりの誘いははっきり断るのが一番ですね。恋愛感情がなく、職場や友人なども関係ない男性であればその後に気まずい思いをすることもありません。
はっきり断ることで自分のプライドや安全を保ちつつ、相手の軽い言動を牽制することができます。場合によっては不快感をあらわにするのも効果的ですよ。
1対1にならないよう他の人も誘うよう提案する
付き合っていない男性でも少し気になっている相手の場合は、1対1にならないように他の人も誘うよう提案するのもおすすめです。さりげなく2人きりを避けながら、相手にも配慮した対処法になります。
複数人でのお泊まりであればその後の関係にもあまりマイナスの影響を与えませんし、相手と距離が縮まるきっかけにもなりますよ。
「お泊まりは彼氏と」
付き合っていない男性にお泊まりに誘われたときは、「お泊まりは彼氏とすると決めている」と話すのも良いでしょう。もし相手が遊び目的ではなく本気で気になって声をかけてきているのであれば、改めて告白して彼氏になってから誘ってくれるはずです。
真面目な男性なら自分の軽率な行動を反省し、付き合う前にそれ以上しつこくすることもないでしょう。
都合がつかないと断る
はっきり断るのが難しい場合は、「都合がつかない」「予定が入っている」と断るのも良いかもしれませんね。相手の男性のことが少し気になっている場合や、その後に気まずい思いをしたくない場合に使える対処法です。
ただし「都合がつかない」という断り方をすると、「じゃあ来月は?」などと別の日を提案されることもありますので注意が必要です。
両親に怒られる
女性がまだ学生の場合や実家に住んでいる場合などは、両親に怒られると言うのも1つの方法ですね。大抵の男性は実家の両親を言い訳にされると、そのまま素直に引き下がってくれる人が多いです。
厳しい家庭だというイメージは持たれますが、軽い女に見られたくない場合はとてもおすすめです。何度も誘われて困ったときにぜひこの対処法で乗りきりましょう。
男からのお泊まりの誘いについてはよく考えて
付き合う前に積極的にお泊まりに誘ってくる男性は、体目当てで下心を持っている人が多いです。相手の誘いに乗るかどうかは自分次第ですが、決して後悔しないように慎重に判断して行動しましょう!
◆付き合う前の男性心理について知りたい方はこちらの記事もチェック!
- 1
- 2