電話がなかなか切れなくて「せーの」で切る
付き合いたての時期は、いつまでも相手とつながっていたいと思いますよね。電話をした時もなかなか切れず、「そっちから切って」「いや、そっちが切ってよ」といった会話の繰り返しになることも。
最終的に「せーの」と声を掛け合いながら、二人で一緒に切ることが多くなります。また、声を掛け合ったのにどちらも切らず、しばらく電話が続くというパターンもあるでしょう。
人前でイチャイチャしたい
「二人で仲良しなところをみんなにアピールしたい」という気持ちが強いため、付き合いたてのカップルは人前でイチャイチャすることがよくあります。周囲の目を気にせずに触れ合ったり、「好きだよ」と言ったりする場合も。
あまり人前でイチャイチャしていると、いつの間にか周囲から反感を買うこともあるので、気をつけましょう。
2人だけのあだ名ができる
他の人とは違う呼び名で恋人のことを呼びたくなるのは、付き合いたてカップルのあるあるです。そのため、2人だけのあだ名ができやすくなります。
中には、他の人に聞かれたら恥ずかしくなるようなあだ名で呼び合うことも。カップルだけの秘密の呼び名を作ることで、2人の絆を深められるのもポイントです。いろいろなあだ名を考えながら、楽しい時間を過ごしましょう。
友達との付き合いが悪くなる
付き合いたては恋人に夢中になり、他のことが疎かになりがちです。特に恋人以外の人間関係が希薄になり、友達付き合いが悪くなることがあるでしょう。
「今までは頻繁に遊んでいたのに、最近は全然遊んでくれない」と友達から反感を買ってしまうことがあります。付き合いたてのカップルあるあるではありますが、友情を失わないように注意が必要です。
指輪を左手薬指にはめたがる
恋人ができると、「自分には特別な恋人がいる」ということを周りにアピールしたくて、左手の薬指に指輪をはめたがることが多くなります。恋人とお揃いの指輪を購入する時も、薬指のサイズに合わせて決めるのではないでしょうか。
また、「恋人に異性が近づいてほしくない」という気持ちから、相手の方が左手「薬指に指輪をはめてほしい」と言ってくることもあります。
毎日会う
付き合いたては、最も恋愛気分が高まっている時期と考えられます。「できるだけ長く会っていたい」という気持ちが強くなり、毎日会うようになるのも珍しくありません。
好きな気持ちが強ければ、特別なことがなくても、相手に会うだけで幸せになれますよね。付き合いたての時期ならではの、特別な時間を楽しんでいきましょう。
一人暮らしだとどちらかの家に入り浸る
「いつでも一緒にいたい」という気持ちが強い付き合いたてカップルの場合、どちらから一人暮らしだと、相手が入り浸ることが多くなります。家の中ならデート代もかからず、周囲の目も気にしなくても良いので、思う存分イチャイチャでいるのがメリット。
ただし、家に入り浸ってばかりだと、いつの間にかほとんどデートに出かけなくなることがあるので、気をつけてください。
検索履歴が「カップル 〇〇」ばかりになる
いろいろな不安が出てくることが多い付き合いたての時期は、解決策をネットに求めるようになります。「カップル ○○」と気になることを検索して、今後の付き合いに関するヒントを求めることも多いでしょう。
ネットにはいろいろな情報があるので、ネガティブな方に惑わされてしまう場合も。最終的に決めるのは自分だと考えて、相手との関係を構築してみてはいかがでしょうか。
付き合いたてカップルあるある【LINE編】
会えない時間も、相手の存在を感じられるのがLINEの良いところ。LINEにも、付き合いたてカップルならではのあるあるがあります。「確かにそんなことある!」と共感できる付き合いたてカップルあるあるをチェックしましょう。
「おはよう」「おつかれさま」「おやすみ」など些細なことを毎日何回も送る
他の人には送らない、些細な事でも毎日送るようになるのが付き合いたてカップルの特徴です。朝は「おはよう」から始まり、仕事終わりには「おつかれさま」、寝る前には「おやすみ」と、LINEで声をかけることが多くなります。
こうした些細なメッセージでも気軽に送れるのは、恋人同士だからこそ。ちょっとしたことでもLINEを送って、メッセージのやり取りを楽しみましょう。