後悔する瞬間④:社会的制裁を受けた時
浮気したことが会社にバレてしまい、出世できなくなったり周りから冷たい目で見られたりすることもあります。「浮気さえしなければこんなことにはならなかった」と後悔する瞬間ですね。
仕事にも行きづらくなり、場合によっては友達をなくしてしまうこともあります。ちょっとの浮気のつもりが大きな代償を受けてしまうこともありますよ。
後悔する瞬間⑤:元彼が精神的に追い詰められていると知った時
自分が浮気したせいで元彼が精神的に追い詰められていると知ると「私のせいだ…」と後悔するでしょう。元彼と復縁したいと思っていると余計に自分が与えたダメージの大きさを知り、浮気を後悔しますね。
「自分のせいだから自分が助けたい」と思ってももう元彼は前みたいに受け入れてくれないでしょう。そこでまた浮気を後悔してしまうのです。
浮気して振られたけど復縁する方法はある?
浮気して振られたら完全に自分が悪いためもう復縁はできないと感じますよね。しかし、復縁したい気持ちが強いとどうしても諦めきれないこともあるでしょう。どうしたら浮気して振られた後に復縁することができるのかについて紹介しますね。
誠心誠意謝罪
まずは心からの謝罪をしてください。「許してもらえるだろう」「復縁できるだろう」という甘い考えは捨てて、本当に自分がしてしまったことを心から詫びるのです。心からの言葉や行動でないと相手には何も伝わらないと思ってくださいね。
謝っても相手は許してくれない可能性のほうが大きいですが、それでも相手の気が済むまで謝罪しましょう。復縁したいならそれくらいの覚悟が必要です。
信頼を取り戻すために行動で示す
本気で復縁したいと思っているのなら相手から「男性の連絡先は消して」と言われたら消すようにしましょう。相手が望んでいることを行動で示して信頼を取り戻すしかありません。
相手はあなたに浮気されて不安になっています。「また浮気されるかも」という気持ちも持っているということを忘れないようにしてください。
過去は変えられないけど過ちを犯したことを忘れない
浮気してしまったら浮気した事実を消すことができません。しかし、時間が経過してくるにつれ、だんだんと浮気したことへの罪の意識が薄れてくることもあるでしょう。そうなると、元彼との復縁は難しくなります。なぜなら、浮気された側が受けたダメージは薄れないからです。
浮気された側ではなく、浮気したあなたが犯した過ちを忘れてはいけません。忘れないことが復縁に繋がります。
逆ギレは絶対にしない
浮気したのは自分なのに、いつまでも傷ついている相手に対して「もうよくない?」「しつこいけど…」などのように逆ギレしてはいけません。「もうしないって言ってるでしょ?」と言いたくなることもあるでしょうが、開き直っているようにしか見えないため復縁できなくなります。
本当に復縁したいなら反省している姿を見せないと相手には伝わらないのです。
話し合いの場を設けてもらえたなら感情的にはならない
元彼が話し合いをしてくれる場合は、感情的になってはいけません。泣いて「復縁したい…」と訴えても、元彼からしたら「泣きたいのは浮気された俺だけど…」と思ってしまいます。
また、感情的になるとちゃんと話すことができません。元彼も「俺が浮気されたのに俺が悪いみたい」と思うこともあるでしょう。ここで一気に冷められることもありますよ。
浮気して振られたら復縁の可能性は低い?
浮気して振られた場合、よっぽどのことがないと復縁はできないと感じませんか?実際に浮気して振られたら復縁はしにくいのかについて紹介しますね。