オラオラ系男子には細い男性はあまりいません。
悪くて強そうなのがオラオラ系のテーマですから、ひょろっとした細い男性にはオラオラ系ってあまり似合いませんよね。
細い人がジャージを着てオラオラしているとチンピラみたいなダサい印象を受けますが、筋肉がよくついている人がジャージを着てオラオラしているとやっぱり強そうなイメージを持ちます。
筋肉がついているオラオラ系の方がモテるのは当然ですね。
また、オラオラ系がもともとはゲイ用語から来ていることも、この筋肉がついている方がモテると言われる理由かもしれません。
ゲイの方って筋肉がついている方がモテるって聞いたことがある方も多いと思いますが、その通り。
もちろん中には細い方が好きという方もいらっしゃいますが、基本的には筋肉のついている方がモテる傾向にあるようです。
■関連記事:マッチョな男性について気になる方はこちらもチェック!
【オラオラ系の特徴】⑤主体的で頼りがいがある
オラオラ系男子は人に流されるのが大嫌いです。
人に指図されるのも嫌いですし、納得のいかないことに従うのも嫌いです。
オラオラ系の人は悪く言えば協調性がないとも言えますが、自分の信念に付き従っているので頼りがいがあるとも言えます。
今は協調性があり、平和主義な草食系男子が増えている中で、こうした芯の強い男性は少なくなっているでしょう。
だからこそ、男らしく頼りがいのあるオラオラ系の人の姿に、多くの女子が心惹かれているのだと思います。
嫌いなものは嫌いだとはっきり自己主張のできる強いオラオラ系の人の姿に、イエスマンではない強さを感じることが出来ますね。
【オラオラ系の特徴】⑥女子に抵抗がない
女子と普通に抵抗なく話せるのもオラオラ系男子の特徴の一つです。
オラオラ系だから何事にも動じないんですね。
たしかに、オラオラ系なのに女子に物怖じするような恥ずかしがりだったら、ダサいし見掛け倒しです。
そんなダサい姿じゃ女子にもモテませんよね。
やっぱり女子とも堂々と話せてこそオラオラ系男子のモテるところと言えそうです。
また、前に書いた「主体的で頼りがいがある」というオラオラ系の特徴が、この「女子に抵抗がない」の合わせ技で威力を発揮します。
だってこれはつまり、オラオラ系の人は女子を恥ずかしげもなく守ったり、フォローしたり出来るということですから、そんな風に守られた女子はやっぱりそんなオラオラ系男子を意識しちゃいます。
しかもその守ってくれるのも、「俺がやりたかっただけだから…。」なんて主体的な理由からです。
そんなこと言われたら女子のハートもきゅんとしますよね。
【オラオラ系の特徴】⑦オラオラ系男子は何歳でもOK
オラオラ系の人というと何歳くらいの人をイメージしますか?
10代?20代?
いえいえ、そんなに若くなくても、実は50代や60代のオラオラ系の人もいるんです。
オラオラ系というと想像しにくいかもしれませんが、50代や60代のオラオラ系の人は、「ちょいワル親父」と言われたりもしています。
その場合はジャージよりも和柄のシャツなんかを着ている人が増えるようです。
シャツを着ている方が、ジャージよりもちょっとピシッとした大人なオラオラ系になりますもんね。
オラオラ系の基本色である黒や金なら大抵誰が身に着けていても悪そうに見えますし、黒髪短髪だってやりやすいです。
もし髪がもうなければ、スキンヘッドにしてしまえばオラオラ系の完成です。
オラオラ系のファッションは、何歳でも楽しめると言えるでしょう。