記事の目次
- 1.足を組むことで心理が読めるって本当?
- 2.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること1
- 3.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること2
- 4.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること3
- 5.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること4
- 6.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること5
- 7.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること6
- 8.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること7
- 9.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること8
- 10.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること9
- 11.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること10
- 12.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること11
- 13.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること12
- 14.足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること13
- 15.足を組むと右足が上に来る人はどんなタイプ?
- 16.足を組むと左足が上に来る人はどんなタイプ?
- 17.【番外編】足を組む…ではなく、足首を組む心理ってどう?
- 18.足を組む心理を知って、日常生活で役立てよう!
■参考記事:生理的にムリな人…、どう接するべき?コチラも参照!
足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること9
【イライラモード】
男女問わず、何度も足を組み替えたり、足を組んで足先を小刻みに動かす人を見ると、イライラが伝わってきますよね?欲求不満の心理に通じるものがありますが、人はイライラすると安定した仕草ができなくなります。
細かな動作を何度も行うのは、その動作を通して、心を落ち着かせようとしていることが考えられます。または自分のイライラを隠そうとしているんですね。
心が安定していれば、長時間同じ姿勢をとっていても苦になりません。心のバランスが崩れると、貧乏ゆすりなどの細かい仕草となって、表面に現れてしまいます。
小刻みな動きや貧乏ゆすりをする人は、今まさに心の安定を取り戻している最中と考えればいいのですが、イライラしていることは否めないので、いくら笑顔でも、話しかけるのはやめておいた方がいいでしょう。
足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること10
【好意がある】
相手が自分の方にひざを向けて、足を組んだとしたら、そこには好意の感情が隠れていると考えられます。デートや好きな人とおしゃべりする時をイメージすれば、「そうだね」と納得がいくはずです。
普通、嫌いな人や生理的に受け付けない人に対して、ひざを向けて、いわゆる向き合って話そうという気持ちにはならないでしょう。
自分の好きな人が脈ありかどうかチェックするには、「目がよく合う」「話す時の距離が近い」といったことよりも、ひざが自分の方に向いているかを確認するといいでしょう。
特に、男性はキレイな女性と目が合っただけで、「オレのこと好きかも?」と勘違いしがちです。相手女性の本音を知りたいのであれば、足を組む方向に目を向けるべきなのです。
足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること11
【考え事をしている】
特に緊張感があるわけでも、まわりの人が気になるわけでもないけど、気が付くと足を組んでいたことはないでしょうか?
人はボーと考え事をしている時に足を組むことがあります。無心で考え事をしているかどうかは、目が天井を見つめていることからも判断できると思います。
状況によっては、考えているふりをしなければならないこともありますが、そのアピールとして、足を組むことがあるようです。
こういう人って、男女ともなんだか知的で、頭がよさそうに見えませんか?真剣な表情であればあるほど、すごい人に見えてくるから不思議です。性格傾向として、少々見栄っ張りなところがあるかもしれませんね。
足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること12
【興味の対象である】
女性に多く見られるのが、男性の前で足を組んで、その足をプラプラさせる仕草です。若干の好意があるのはたしかですが、まだ完全に心を開いたわけでもない…そんな心理が読み取れます。
さらに、足を大きく組み替えたり、揺れを大きくさせるのであれば、興味心は相当に大きいと考えられます。
その男性のことをもっとよく知って、関係を深めたいと考えている可能性が高いです。この場合、一種のセックスアピールとも言えますね。
髪をかき上げたり、ピアスなどのアクセサリーに軽く触れる仕草を見せるのであれば、女性であることをふんだんにアピールしているのでしょう。
足を組む心理を徹底解剖!足の仕草でわかること13
【心のバランスを保とうとしている】
先ほど貧乏ゆすりで触れましたが、心のバランスを保とうとして、足を組む人は結構な数でいます。貧乏ゆすり自体、何かに耐えている時に出ると言われており、何らかの心理的負担がかかっていると考えられます。
一見イライラしているように見えますが、無理に止めようとすると、不安やストレスが蓄積されてしまうと言います。