④恥ずかしがりすぎ!
女性側に経験が少ない場合は仕方ないのかもしれませんが、あまり恥ずかしがるのも、男子的にはNG。男子が萌えるのは「ある程度」の恥ずかしさで、何から何まで恥ずかしがるのは違います。
恥ずかしがっている彼女にあんなことも、こんなことも...と責めるのが楽しいという男子もいますが、それもさせてくれるからできる事。恥ずかしいから騎乗位はできないとか、恥ずかしいから自分から攻められないなんて男子はちょっと物足りません。
⑤部屋を真っ暗にしたがる
女性側からしてみれば、セックスするときに電気を消して暗い部屋でコトに及びたい..という意見はそんなに珍しい事ではありません。というのも、女性側には隠しておきたい体のアラというものがあるからです。
でも、真っ暗な中でセックスするのって男子からすれば盛り上がりに欠けるのです。そもそも男性は視覚的な生き物ですから、「見て」興奮するもの。
蛍光灯の明るい部屋でがっつりエッチしようとは言いませんが。体が見える程度には灯りが欲しいわけです。ホテルならフットライトやベッドスタンドを利用して。家ならちょっとムーディーにキャンドルなどもおすすめ。ほの暗い程度の灯りは用意してあげましょう。
⑥あまり動かないのも....
当然初回からいきなり彼氏の服を引っぺがして上から襲い掛かるようなマネは引かれてしまいますが、ただただ「あまり積極的にしない方がいい」と額面通りにうのみにして動かない女性は困ります。エッチは2人で作るもの。
共同作業なので、彼氏だけが動いていても全く楽しくありません。彼氏は彼女からの反応を見ているので、「あまり経験がないからリードしてね」と彼のしてほしいようにリードをしてもらうのがよいでしょう。
■参考記事:マグロ女子とは?コチラも参照!
⑦スッピン注意報
男子は視覚的な生き物で、さらに少なからず女子に夢を抱いている...これはもはや常識。では初エッチの時のスッピンは...当然NGです。
でもスッピンが好きだと言い張るのが男子。シャワーを浴びた後は軽くパウダーをふる、眉毛は少し書いておく...とスッピンメイクをするのが常識です。
⑧乾燥肌
初めてのエッチにかかわらず肌のケアは大切です。乾燥肌の人は、特にスキンケアを怠らないようにしたいですね。エッチはまさに肌と肌を合わせる行為ですから、乾燥肌だと触り心地が違います。
女性の柔らかな肌は男性の固めの肌とは違います。この違いが男性の興奮ポイント。初めてのエッチの時に初めて体を触って、「気持ちいい」と思われたら成功!
いつもスキンケアはしてほしいですが、彼氏とエッチそろそろかな?と思い始めたら手足だけでなくお尻や胸元までしっかりケアしましょう。
⑨あえぎ声を出さないのも、出しすぎるのも×
現実の女の子はAVのように大声であえいだり、アニメ声でよがったりしません。現実は全然声を出さない女性もいるし、そうかと思えば結構声を出す人も。でも声って重要らしく、なんかイメージと違った...なんて普通に言うのです。
そこを踏まえて...初めてのエッチの時くらい男性に夢を持たせてフェイクであえいでみるっていうのはアリかもしれません。
⑩うますぎるテクを披露
今カレとの初エッチって加減が必要。処女じゃないのにマグロ状態でも男子は嫌がるし、かといって初めての夜からテクニシャンぶりを披露すると引かれてしまいます。
妥当な線は、最初の数回は彼のペースに合わせてあげる事。大好きな彼だと「喜ばせたい!」と思う女性もいるかもしれませんが、最初は彼に主導権を。
そうやって数回彼に主導権を握らせてあげると、彼の好きなエッチのタイプが見えてくるはず。見えてきたら自分を徐々に解放してあげれば、彼も満足。自分も満足できますよ。
■参考記事:セックスが上手な女子の特徴とは?コチラも参照!
⑪マニアックでハードなプレイ
初エッチでまだお互いの性癖を知り尽くしているわけでもないのに、過激なプレイを求めるのはやめましょう。
物足りなさや、彼を喜ばせようと意気込んでアブノーマルな行為をすると、彼からのイメージが悪くなる可能性もあります。また、男性は自分からリードしたい気持ちが大きいため、自分のなれない行為は不満を募らせる一方です。
あまりに消極的すぎるのはかえってよくありませんが、彼のペースや動きを見てどこまでやってもエッチのレベルを調節していくとよいでしょう。