「好き」と「愛してる」の違いとは?7つの違いを解説

彼氏や旦那さんから、好きや愛してるなどの、愛情表現の言葉をなかなか言ってもらえなくて、寂しい思いをしている女性は多くいます。この好きと愛してるの違いはあるのでしょうか?また、好きと愛してるの違いの境界線はあるのでしょうか?

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目次

  1. 好きと愛してるの違いとは?
  2. 好きと愛してるの違い (1)言葉の意味
  3. 好きと愛してるの違い (2)範囲の広さ
  4. 好きと愛してるの違い (3)欲求の有無
  5. 好きと愛してるの違い (4)感情が生まれるまでの時間
  6. 好きと愛してるの違い (5)日常的
  7. 好きと愛してるの違い (6)対象の違い
  8. 好きと愛してるの違い (7)相手の受け取り方
  9. 男性が好き、愛してるを言わない理由
  10. 好きと愛してるの名言
  11. アシャール
  12. 好きと愛してるを知る

好きと愛してるの違いとは?

大好きな彼氏から好きと言われると、彼女は当然嬉しく思います。しかし、なかなか好きと言ってくれない彼氏もいます。女性にはこの男性の心理が理解できない人が多いようですが、男性には好きという言葉を言い過ぎると、好きという言葉に重みが無くなると考える人もいるようです。

彼女からすると、好きという言葉は何度聞いても嬉しいものなので、何回でも言って欲しいのですが、男性は頑固でたまにしか言ってくれません。たまにしか言ってくれないので、逆に彼氏から急に好きと言われると何かやましいことでもあるのではないか?、と疑ってしまいます。

それだけ男性は好きという言葉に重みを感じているということです。そして、好き以上に愛しているということも、なかなか言葉にしてくれません。ここにも好きと同様に男性ならではの考えがあるようです。この好きと愛しているという言葉は男性にとって、どのような意味を持つ言葉なのでしょうか?また、好きと愛してるの違いは何なのでしょうか?

好きと愛してるの違い (1)言葉の意味

好きという言葉は、気にいる、心が惹かれているという意味があります。愛してるという言葉には慈しむ気持ち、相手を慕う気持ち、大事にする気持ちという意味があります。

言葉の意味では好きという言葉は何かに自分の気持ちが惹かれるという受け身の態勢で、愛してるという言葉には自分から気持ちを与えるという行動的な態勢という違いがあります。

好きと愛してるの違い (2)範囲の広さ

好きと愛してるの違いは、それぞれ求めるものが違います。人が恋愛感情として他人を好きになるためには、まず入り口として何らかの条件が必要になります。それは、性格であったり、容姿であったり、収入であったりなどです。人を好きになるということは、その人の持つ特定の条件を自分の手にしたいという心理から起こるということです。

しかし、愛してるという感情には特定の条件がありません。ずっと一緒にいたい、この人でないといけないなど、条件が特定ではなく、もっと広い範囲となります。

彼女が彼氏に「私のどこが好き?」と聞くことはありますが、「私のどこを愛してる?」とはあまり言いません。愛してるということを確認したいときは「私のことを愛してる?」と聞きます。これは好きという言葉が特定の条件を指す必要があるため、「どこ」という特定を表す言葉が必要になります。愛してるの場合は範囲が広く、長所から短所までその人の存在全てを指す必要があるので、「私のことを」という聞き方になります。

この特定の条件か、個人の存在そのものか、範囲の広さが好きと愛してるの違いになります。


◆関連記事:こちらにも好きと愛してるの違いをまとめています

愛してるの意味とは?好きとの違いは?男性心理を理解しよう

好きと愛してるの違い (3)欲求の有無

好きと愛してるの違いはその感情の対象者が違います。極端な言い方をすると、好きというのは自分のための感情で愛しているというのは相手のための感情です。

彼女は大好きな彼氏とずっと一緒にいたいと思うことは自然なことです。このとき、ずっと一緒にいたいと思うことは自分の欲求です。彼氏に喜んでもらいたいから料理を作る。これも彼氏のために料理を作ってはいますが、喜んでもらいたいという自分の欲求です。つまり、好きという感情は自分の恋愛における欲求を充したいという心理からくる感情です。

一方、愛してるという感情の場合は自分の欲求は関係ありません。また、相手に喜んでもらいたいというような見返りも求めません。相手のために何かした、という時点で行動が完結します。

つまり、好きという感情では相手のために何かすることがあっても、結果として喜んでもらいたい、感謝されたいなどの自分の欲求が発生します。しかし、愛しているという感情には、相手のために何かして、そこで行動は完結します。何も欲求を満たしたり、見返りを求めたりなどはしません。これが好きと愛してるの違いです。

好きと愛してるの違い (4)感情が生まれるまでの時間

好きと愛してるの違いで最もわかりやすい部分です。好きという感情が生まれるまでには時間の長さは必要ありません。ゆっくり人を好きになっていく人もいますが、一目惚れで一瞬にして好きという感情を生み出す人もいます。

しかし、愛してるという感情は一瞬で生まれることはありません。愛してるという感情が生まれるまでは時間がかかります。また、一目惚れのように急に大きな感情として生まれるのではなく、最初は小さな感情が生まれて、ゆっくりと男性と女性の2人で育てて大きくする感情です。

好きと愛してるの違い (5)日常的

好きという感情は恋愛をしているときに生まれます。その感情は、どちらかというと非日常的な感情です。好きな人を前にするとドキドキしたり、好きな人によく思われたいという心理が働いたりなど、日常生活とは別の場所で感情が動きます。

しかし、愛してるという感情の場合は、日常的な感情に含まれます。例えば、長年連れ添った夫婦であれば一緒にいることが当然になっています。愛してるという感情は大きく育つと、楽しければ笑う、腹を立てれば怒るなどの日常的な感情と並ぶようになります。


◆関連記事:本気で愛している彼女に対する行動はこれ!

本気で愛してる彼女にだけ男性がする行動・仕草21選!

好きと愛してるの違い (6)対象の違い

先に述べた通り、好きとい言葉はお気に入りという意味も含んでいます。なので、好きという感情は人以外にも向けることができます。好きな食べ物や、好きな動物、好きな映画など、必ず対象となるものが人とは限りません。しかし、愛してるという言葉は基本的に人にしか使いません。

好きと愛してるの違い (7)相手の受け取り方

好きという感情は一方的な方向でも成り立ちます。極端な表現をすると、好意は相手の感情に関係なく一方的に抱くことができます。片思いがそれに当たります。しかし、愛しているという感情は相手が受け取ることで成立します。愛してるという感情を一方的に抱くこともできますが、それは2人で愛してるという感情を育てられる状態ではないので、成立はしていません。

男性が好き、愛してるを言わない理由

彼氏がなかなか好きや、愛してるなどの愛情表現の言葉を言ってくれない、と寂しい思いをしている女性は多いです。男性が愛情表現の言葉をなかなか口にしないことには男性の心理が関係しています。男性は物事を分析したり、評価したりするなどの客観的な言葉を口に出すことは得意です。しかし、感情や心理的なことなどの形のない主観的なものを口にすることが苦手です。

人が苦手なことを心理的に避けようとすることは自然なことです。誰でも苦手なことはしたくありません。逆に女性は感情を言葉にすることが得意です。実際に女性はすぐに「可愛い」、「綺麗」など、見た物に対して反射的のように口から言葉が出ます。この得意、不得意の差が原因で女性は寂しい思いをしています。

女性からすると感情を口にすることは簡単なことなので、男性が好きや愛してるなどを言ってくれないことを不思議に思うかもしれませんが、男性は単純に苦手なことを避けたいという心理が働いているだけなのです。

好きと愛してるの名言

恋愛で悩んだことのある人は多いです。どれだけ時代が進んで便利になっても、人の恋愛による悩みはなくなりません。そのため、多くの人が恋愛に対する名言や格言が残されてきました。

サン=テグジュペリ

フランスの作家、サン=テグジュペリの「愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。」という名言があります。夫婦になれば見つめ合っているだけでは家庭を育てることはできません。家庭を育てる計画が必要です。そして、多くの困難に当たることになります。

その困難は避けるものではなく、2人で越えるものです。2人で困難に向かうためには同じ方向を向いている必要があります。それは愛を育てることでもあります。

アシャール

フランスの劇作家、マルセル・アシャールの「男は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない。」という名言があります。どんなに美人な女性であっても、男性がその女性を愛することができなければ、幸せにしようとは思いません。逆を言うと、男性が幸せにしたいと思った女性を愛することができるという意味の名言です。

ユゴー

「愛することのほとんどは信じることである。」というユゴーの名言があります。恋愛すると、相手に対していろいろと不安に感じることもあります。しかし、相手を信じ続けることこそが愛情であるという意味の名言です。疑いの気持ちを持ったまま他人を愛することはできません。愛するためには信じることが必要という意味でもある名言です。

好きと愛してるを知る

好きと愛してるの違いはあります。しかし、人に対して持つ感情としては、両方とも愛情を表す感情です。一般的には、まず好きになってから、その好きの感情が強くなると、愛してるに変わることが多いです。

つまり、好きという感情を育てれば、愛になり、愛は育てることで大きくなるということです。なので、好きと愛してるの違いを意識する必要はなく、相手のことを想い、大切にすることで2人の愛情は育ち、大きくなるのです。

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