セルフでツーブロックにするための注意点のふたつめは、後頭部をしっかり刈り上げるというものです。
後頭部は手も届きにくいですし、鏡で確認しにくい場所になります。
セルフでやる場合に失敗しやすい箇所とも言えます。
できれば家族や友達に手伝ってもらえれば安心ですが、ひとりでやるという場合は少しずつ時間をかけて刈り上げるようにすることが失敗を防ぐ秘訣です。
ツーブロックを頼みたい女子の為のヘアカタログ【レングス別】
お待たせしました！
ここから本題の、ツーブロック女子になるためのツーブロック女子のヘアスタイルカタログになります。
ショート、ボブ、ミディアム、ロング、アシメなど、様々なツーブロック女子の画像を集めてみました。
きっと気になるツーブロックが見つかるはず！
①ショート
ではまずショートのツーブロック女子から見ていきましょう。
ショートですから上部の髪の毛も少ないです。
かなりかっこいい雰囲気になるのがショートのツーブロックの特徴と言えます。
刈り上げをいっぱいアピールしたい場合はショートでツーブロックがおススメです。
また刈り上げの部分が伸びてきたら、ヘアスタイルを元に戻しやすいのもショートヘアの特徴です。
思いきってショートにしてからツーブロックにすると、伸びてきたら…と悩む必要もなくなるかもしれませんね。
こちらはTHE 定番！とも言えるツーブロックの画像となります。
サイドを刈り上げることでさりげなくかっこよさを演出していますね。
これだとあまり刈り上げが気になりませんから初心者さんにもおススメ。
伸びてきたら手入れが簡単なのもこのタイプの刈り上げですね。
こちらはショートのツーブロックとは言え個性的な髪色もあってか、あまりツーブロックが目立っていません。
逆にそれが自然でいいのではないでしょうか。
ちょっと長めのトップスのおかげで、伸びてきたらすぐ手入れをしなくても崩れにくいスタイルと言えます。
最後にご紹介するショートのツーブロックがこちら。
髪色も大胆ながら、刈り上げの面積もかなり大きいです。
思いきってやらないとできないヘアスタイルとも言えます。
刈り上げの部分が伸びてきたらいっきにバランスが崩れますから、こまめな手入れが必要ですね。
②ボブ
続いてボブのツーブロックについて見ていきましょう！
ショートよりも少し長めのヘアスタイルのボブ。
ボブは今年の流行のヘアスタイルでもありますから、被る確率も高いです。
人より個性的なボブスタイルを目指すなら、ボブでツーブロックも大アリではないでしょうか。
ボブ+ツーブロックのひつめのご紹介がこちら。
耳の横の部分を少しだけ刈り上げています。
これだとツーブロック初心者さんでも気軽に試すことができます。
伸びてきたらほんの少し刈り上げるだけで済みますから、維持も簡単です。
ショートとは違ってパーマをかけることができるのがボブの良いところ。
パーマ+ツーブロックも相性抜群。
パーマで女性らしい緩やかさをを出しながらも、刈り上げで締めるという甘辛スタイルですね。
こちらは耳横、うなじ部分を刈り上げています。
うなじ部分は伸びてきたら自分で手入れするのは難しそうです。
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