ガウチョパンツのトイレの仕方5選！これで裾が床につかない！

ありがたいことにガウチョパンツ用のペチコートが売られています。服の下にペチコートを穿き、ガウチョパンツと一緒に折り返すだけ。

つるつるした素材の服だとちょっと折り返すのは大変ですが、それ以外の素材であればしっかり固定してくれるので落ちてくる心配はありません。ただ穿くだけでいいので洗濯バサミやベルト、バンドのように持ち歩く必要もなく、便利なグッズです。

ペチコート自体はポリエステル100％でさらっとした肌触り。ウエストは締め付けのないゴムなので動きやすく、穿いていることを忘れそうになるくらいです。色も服に合わせて使い分けたいですね。

裾が大きく広がるタイプのガウチョパンツなら、ウエスト部分に押し込むことである程度固定できます。

服を下げるときに押し込んだ裾が落ちてこないように気を付けないといけませんが、バンドやベルト、洗濯バサミなどのグッズがない場合の手段としておすすめ。ベルトを着けていたら、ベルトに裾を押し込んでもいいですね。

裾丈の長いガウチョパンツの場合は、裾を靴下に入れてしまうという方法もあります。服が厚手の場合は難しいですが、薄手なら可能。

裾丈が長いガウチョパンツならちょっと長めの靴下を穿くこともできますよね。ただ、ちょっと急いでいるときは靴下に入れる作業が手間になる可能性もあります。

100均で見つけたおすすめの便利グッズをご紹介します。トイレの際に困るガウチョパンツもこれらのグッズがあれば対応可能です。わざわざちゃんとしたグッズを買うなんてもったいない、と思っている人におすすめです。

物を束ねるときに便利な「べんりーベルト」。マジックテープなので本や新聞紙などを束ねるときに便利です。ゴムのように伸びるのでガウチョパンツを固定するときにも使いやすくおすすめ。楽天やダイソー、セリアなどで売られています。

自転車に乗るときに裾が巻き込まれないようにするためのバンド。おしゃれ感はありませんが、トイレに行くときだけに使うものと考えれば十分。100均によって種類やデザインはさまざま。ゴム付きのほうが使いやすいのでゴム付きがおすすめです。

ガウチョパンツを穿いていて困ることはトイレだけではありません。場合によっては怪我をする可能性もあるので注意が必要です。