記事の目次
- 1.【はじめに】セックスの音も操ってもっと気持ちよくなりたい
- 2.セックスの音!エッチな音を知ろう
- 3.【セックスの音!エッチな音①】キスのチュッチュッ
- 4.【セックスの音!エッチな音②】あそこがクチュクチュ
- 5.【セックスの音!エッチな音③】フェラのチュパチュパ
- 6.【セックスの音!エッチな音④】突かれてパンパン
- 7.【セックスの音!エッチな音⑤】クンニでジュルジュル
- 8.【セックスの音!エッチな音⑥】恥ずかしいブーブー
- 9.【セックスの音!エッチな音⑦】互いのアンアン
- 10.【セックスの音!エッチな音⑧】ベッドが軋むギシギシ
- 11.ベッドのギシギシ音を抑えるセックスのやり方
- 12.【まとめ】セックスの時に出る音を活用しよう
このブーブーという音がなると、女性はオナラをしたと勘違いされるのではないかと心配する人もいますが、そのようなことはありません。ただ、男性の中には冗談で、オナラした?と聞いてきて、女性を辱める人もいます。
ブーブーという音がなると、彼氏のペニスが入っていることを実感できますし、恥ずかしい思いもしますので、より興奮するようになります。ただ、この音は膣のサイズとペニスのサイズに依存して、鳴ったり鳴らなかったりするため、誰でも鳴らせるわけではありません。
【セックスの音!エッチな音⑦】互いのアンアン
セックスの時に出る音としては、互いのアンアンという声もあります。
いわゆるこれはあえぎ声のことです。あえぎ声は出すことにより、感じているということを相手に伝えられるため、より興奮できるようになります。
男性は女性のあえぎ声が好きなものですが、女性も男性のあえぎ声が好きだという人が多いです。
ただ、あまりにも男性が女々しいあえぎ声を出すと、女性は引いてしまうこともあります。注意しておきましょう。
【セックスの音!エッチな音⑧】ベッドが軋むギシギシ
ベッドはシングルサイズだと大人2人が乗った重みで動いたりするとギシギシと音を立てますが、この音が大きくなればなるほど激しいセックスを物語り彼の支配欲を掻き立て興奮させる音の一つ。
特に挿入時に男性が激しく体を動かすとその衝撃がベッドに伝わりギシギシ音はさらに増します。
しかしこの音はリズミカルにギシギシと音を立てるため壁越しや床越しに音が伝わると一発で「セックスしている」とバレてしまう音でもあります。
この振動は時にご近所トラブルになりかねないので注意も必要です。
ベッドのギシギシ音を抑えるセックスのやり方
興奮すればするほどセックスも激しさを増していろいろな音が大きくなってしまうでしょう。
しかし家でセックスをするとなると気を付けたいのが近隣の部屋への音漏れ。特に深夜や早朝のセックスの喘ぎ声やベッドのギシギシ音で睡眠を妨げられたとご近所トラブルになることも十分にあり得ます。
そうなってしまっては彼とセックスを楽しむどころではなくなってしまいますよね。
そんなときはセックスのやり方を工夫してみるのも一つの手。音を抑えてかつ気持ちいいおすすめのセックスのやり方を紹介します。
①スローセックスでオーガズムに達する
セックスは挿入して激しくピストンをするだけではありません!
挿入したらゆっくり動かしたり、肌をぴったりとくっつけ合ったり、お互いの首筋や耳、乳首やお尻を愛撫し合ったりすることでオーガズムは高まります。
激しいだけのセックスはマンネリ…という人はちょっとだけアブノーマルなセックスを楽しんでみてはいかがでしょう。
②騎乗位や立ちバックの体位を取り入れる
なるべくベッドに負荷を掛けない体位をするのもおすすめ。
例えば騎乗位で女性側が動くことで男性よりも少ない衝撃がベッドに伝わるのでその分音も軽減されるでしょう。
また、女性はベッドに手を掛けるだけにした立ちバックならダイレクトにベッドに振動は伝わらずギシギシ音は軽減されます。
もし立バックや騎乗位を普段あまりやらないのであれば、より興奮度も高まるはず!
③口や手だけのセックスをしてみる
前戯の中に手を使ってあそこを刺激し合ったり、オーラルセックスを取り入れる人もいるでしょう。
しかし挿入をせずに口や手だけでのセックスの日を作るのもまた違った新鮮なセックスになります。普段あまりオーラルをしないという人はシックスナインの体位を思い切って提案してみましょう。
やはりベッドの軋み音が気になるのは挿入時の激しい動き。挿入をしないセックスでお互いどこが一番気持ちいのかを再確認するのもよいでしょう。