ストレスのせいでイライラしたり、怒りが収まらないときに自然と涙が出てきてしまう人はいませんか?
それはあなたの脳がストレスを感じて、そのストレスを緩和しようとしている証拠です。
なので、無理に泣くのを止めようとしないでください。
また、自然に泣けない場合もあるかと思います。
そういう時は、感動系の映画やドラマなどを見て涙を意識的に流すようにしましょう。
故意に流している涙でもストレス解消になります。
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【怒りが収まらない】対処法④うつ病の検査
一般的に知られていて、多くの人がかかっている病気の一つに「うつ病」があります。
うつ病の対処法は、やはり病気ですので「精神科」や「心療内科」を受診することをおすすめします。
便秘や下痢などの身体にも症状があらわれている場合は「心療内科」を受診し、それ以外の場合は「精神科」を受診することをおすすめします。
最初に体の病気を疑って、内科を受診する人が多いようです。
そのあとに心療内科を勧められます。
うつ病は、立派な病気です。
心の病気は周りからは分からず、自分自身でもわからない場合もある病気です。
なので、ただ単にストレスが溜まってもイライラしやすいだけだと病気を疑わない人がいます。
病気でないかもしれなくても、一度病院で検査をしてもらいましょう。
【怒りが収まらない】対処法⑤額に手を当てる
仕事や育児では普段からイライラすることが多いでしょう。
なので、そういうときにイライラが起きてしまったら一度額に手をあててみてください。
イライラしていたり怒りが収まらないときには、額が熱くなる傾向があります。
それは、脳がカッと熱くなるからです。
なので、額に手を当てて脳を冷やすようにしてあげてください。
また、怒りの感情は突発的なものです。
少しの間でも落ち着いてしまえばだんだんと怒りの感情は収まってくるでしょう。
怒りの感情があるときに、額に手を当てる習慣をつければ仕事や育児でイライラした時にすぐにイライラを収めることができます。
【怒りが収まらない】対処法⑥寝る
育児や仕事でイライラしている時って寝ようとしても眠れないことが多くありませんか?
そんな眠れないときは、無理に寝る必要はありません。
しかし、寝ると思考を整理しやすいという利点があります。
なので、眠れないときは無理には寝ようとせず自然に眠ることができるまで待ちましょう。
眠れないとどうしてもいろいろと考えを巡らせてしまいます。
それは自然なことですし悪いことではありません。
しかし、イライラしている時の考えは後から考えればなんて馬鹿なことを考えていたのだろうと思うはずです。
なので、眠れないときでもなるべくイライラの感情を出さないように心地よい音楽などを聴きながら横になりましょう。