30代後半の恋愛事情！結婚するための15の方法を解説します！

■参考記事：おばさんっぽくない髪型って？コチラもチェック！

③の若作りに通じるものがあります、若ぶらない事も30代後半独身女性が恋愛運を引き寄せるときに大切なポイントです。

年下の男性と喋っているからと言って変に若ぶってイマドキの言葉を使ってみたり、若い子たちみたいな喋り方をするのはイタイ行動。

サイアクなのは若ぶってイマドキの言葉を使っているけど、使いこなせていない状態です。
これは30代後半独身女性にありがちなのですが、これは実はとっても男性ウケが悪いのです。
残る印象は

「おばさんが無理して若者言葉を使ってる」

こんな風に思われたら悲しいですよね。
30代後半独身女性なら、知性と包容力で勝負しましょう。
モテる女子風と目指して変に若い子たちに合わせようとしても空回りするだけです。

若作りしない。
若ぶらない。

30代後半には30代後半独身女性の魅力があります、そこに気づきましょう。

恋愛＆結婚をつかむなら女子力は基本中の基本。

立ち姿、座り姿、猫背になっていませんか？
美しい言葉使いができていますか？
部屋はきれいですか？
自炊をしていますか？

彼氏なしの期間が長くなると女性もつい女性らしさを忘れがち。
でも干物女がモテる女子なんてテレビドラマや漫画だけの話です。
自分の身の回りの事をきちんとできている、そんな女子力は彼氏なし期間でも、恋愛から遠ざかっていても（遠ざかっているからこそ）しっかりと磨いておきましょう。

結婚をあきらめない。

これは結婚への道の大原則です。
結婚無理かもな...と思った瞬間行動力が下がります。
行動範囲も狭くなります。

恋愛なんかぼーっと体育座りして待ってても膝の上に落ちてきたりしやしません。
あきらめた頃に恋愛の神様が微笑んでくれるなんてチープな恋愛ドラマは現実にはおこりません。

あきらめない。
結婚できると信じること。

ここに絶対的な自信があると恋愛運も結婚運も自力で引き寄せることができるのです。

結婚は夢なんかではありません。
夢見がちな結婚観は10代20代の世間知らずの女子に任せましょう。

30代後半になると周りには結婚して子供もいる友達が増え、結婚の現実も分かってくるはずです。
いつまでたっても夢見がちな少女では恋愛対象にさえしてもらえません。

独身が長くなると結婚したらすべて解決する...なんて勘違いする女性もいますが、結婚はゴールではなくスタートです。
現実の生活が待っています。

素敵な男性を夢見るよりも、大切な事は一緒に生活をして心地よいかどうかです。

30代後半で独身なら、恋愛対象の男性に対して条件を考えてはいけません。
30代後半で独身となると女性側も生活力が付き、ある程度安定した収入があるでしょう。
一度上がった生活水準を下げることはできないとはいえ、自分より収入が同じか高い人、福利厚生のしっかりした会社に勤めている人など、条件をつけていけばキリがありません。

結婚に向いている条件の男性なんてほとんどがもうすでに市場から売れていなくなっています。
条件にとらわれすぎると、結婚は遠のくばかりです。

条件に合わない人とは結婚できないわ...

と思っているのならそもそも結婚をあきらめるべき。
もちろん、どんな相手でも好きだと言われたら付き合うべき！なんて事は言いません。
いい人だけど条件が悪いなぁ...と思うのであればそこは改めるべきだと言っているのです。

恋愛対象・結婚対象にどのような男性を描きますか？

例えば年齢はどうでしょう？
自分と同じ年か2歳上くらいまで...
なんて若い時と同じような事を考えていませんか？
年下だって恋愛対象になるはずです。
10歳下の男性と付き合っている30代後半女性だっています。