小学生はきっと学校でチョコレートを持ってくるのを禁止しているところが多いでしょう。そのため、休み時間に渡すことはできないと思います。バレてしまったら、チョコを渡すことも難しくなるかもしれないので、休み時間は我慢してくださいね。
小学生でチョコを渡すタイミングは、やはり放課後がいいのではないでしょうか。放課後に渡すとなると、こっそりチョコを持って行かなければなりませんが、学校が終わった後に、サッと渡してしまいましょう。
お手紙も一緒につけておくと、どんな気持ちでチョコをくれたのか、分かりやすくて◎小学生ぐらいだと、まだ素直に好きと言えるかもしれないので、言える人は口でしっかり言いましょう。
③家に届けちゃおう!
小学生で、学校がどうしても厳しい場合は、1度家に帰ってからチョコレートを好きな男の子の家に持っていきましょう。きっと、相手のお母さんも喜んでくれますし、ホワイトデーもしっかりお返しがもらえることでしょう。
また、家にまで来てくれたことを、喜んでくれるかもしれないですね。小学生で、相手の家にチョコレートを届けるのは、勇気がいると思うので、お母さんについてきてもらうといいでしょう。
小学生のときって、お母さんの協力があったほうがチョコも渡しやすいので、お母さんを味方につけておきましょう。
思春期真っ盛り!中学生の場合は?
思春期真っただなかの中学生のバレンタインの渡し方はどのような渡し方がよいでしょう。恥ずかしく勇気のいることかもしれませんが、相手も同じくらいドキドキしていますよ!
①手紙で周りにバレずに告白
中学生の頃は、バレンタインに告白するとなると、周りから冷やかされそうで怖いと思ったり、相手の男の子も嫌がらないかな?と不安になるでしょう。
そんなときは、手紙作戦が1番です。なるべく誰にもバレないように、チョコと手紙を渡しましょう。中学生になると、すぐに悪ノリしてしまうところがあるので他の男子にはバレないほうがベストなのです。
中学生で手紙を書くとなると、どうやって書こうかとか色々考えてしまうと思いますが、「好きです。」とか、「付き合ってください。」などのように、ストレートな言葉がいいでしょう。
手紙をつけると重くないかな?と不安になる人もいるようですが、きっとただチョコを渡しただけでは、気持ちは伝わりにくい可能性もあるため、中学生の恋を成功させるためにも、手紙を添えましょう。
②「○○に来て!」秘密の呼び出し
中学生のバレンタイン告白で、チョコを渡すときは、誰も来ないような場所に気になる相手を呼び出しましょう。事前に、「〇〇に来て」と、伝えておくといいのですが、その伝える行為がドキドキしてできないですよね。
そのときは、友達に手伝ってもらってもいいでしょう。校舎裏や近くの公園がベスト。河川敷などあったらまさに青春ですね♡
中学生だと呼び出された男子は、放課後になるまでずっとドキドキしている可能性が高いでしょう。このドキドキさせることが実はとても大切で、ドキドキしてもらうことで、告白後に意識してもらえる可能性も高まるかもしれません。
放課後に呼び出して直接チョコレートを渡す行為は、学生時代にしかできないかもしれないので、このチャンスは逃さないようにしましょう。
③複数人で囲い込みはNG!1人で向かうこと!
バレンタイン告白で、呼び出すことに成功したら、呼び出した場所へは必ず1人で行ってください。中学生の告白によくあるのが、友達を数人引き連れて告白するということです。
これでは、本気度が伝わりにくいですし、告白されたほうも恥ずかしい思いをするので、嫌な気持ちになる可能性が高いです。呼び出したからには、責任をもってきちんと1人で会いにいって、しっかり告白をしましょう。
中学生は、思春期真っ只中なので、友達数人と行くと、相手にとっては「茶化された」と思ってしまう場合もあるのです。
恥をかいてもいいので、1人で行ってくださいね。もしかしたら告白に成功し、その後一緒に帰れたりするかもしれないので、友達には先に帰っててもらってもいいでしょう。
本格的なお付き合いが始まる!?高校生の場合は?
「付き合う」という言葉が本気みをおびてくる高校生。告白したことがきっかけで、関係が一変することもあるかもしれません。
バレンタインだけでなく、学生生活を含めてエンジョイできればよりよいですね。
①手紙で真剣な気持ちをつづる
バレンタインって、高校生の時が1番盛り上がるのではないか?と思うほど、重大なイベントですよね。高校生でバレンタインに告白しようと考えているなら、チョコレートの中に手紙を入れておきましょう。
目の前で告白したとしても、手紙を入れておくことで、しっかりと気持ちが伝わるのではないでしょうか。また、高校生だと恥ずかしくて言葉で言えないという人もいるでしょう。そんなときも手紙は最適ですね。
高校生は、男の子も多感な時期なので、もしかしたら直接告白されるのが嫌と思っている人もいるかもしれません。
高校生のバレンタイン告白は、相手の男の子がどんなタイプなのかを見極めるのも大事です。そして、手紙には連絡先も書いておきましょう。もし、連絡があれば、1歩前進ですね!
■参考記事:手紙で告白!内容は何を書いたらいい?
②バレンタインに向けて急接近!
高校生でバレンタイン告白の成功率をあげるなら、バレンタイン前から仲良くなって接近しておきましょう。高校生のときは、男性は女性を意識するものなので、仲良くなっておくと、自分の存在自体を強くアピールすることができて、スムーズな告白ができるでしょう。
また、相手のことも探れますね。相手の男の子が仲いい男子も味方につけてしまってもいいかもしれません。
もし、振られてしまったとしても、友達として仲良くできるぐらいの仲になれたら、よりいいですね。仲良くなっておくと、連絡先なども交換できていると思うので、バレンタイン当日に2人で会う約束も事前にできるのではないでしょうか。
③義理チョコじゃないよ!本命は最後に渡す
高校生になると、友チョコや義理チョコなども多くなり、好きじゃない男子にもチョコレートを配ることがあるでしょう。そのノリで、本命に渡すと、渡すときは楽ですが、相手からすると皆と同じ義理チョコだと思うでしょう。
特別感がないと、本気さが伝わらないので、どこかで特別感を演出しなければなりません。
そのため、みんなとは違うチョコを、本命の男子には最後に渡すようにしましょう。みんなに渡すのは、休み時間でも、本命の男子に渡すのは放課後にするなどして、差をつけるのです。
ここは分かりやすいぐらいバレバレでも◎高校生ぐらいの男の子は、まだ鈍感な部分も残っているので、分かりやすい態度で、好きだということを伝えましょう。
■参考記事:高校生が告白で成功するには?