コストコに年会費を払わずに招待券無料で入れる?!
コストコを毎日の暮らしの中に上手に賢く取り入れて、快適な暮らしを贈っている人の様子が、毎日のようにインスタグラムなどのSNSにアップされていますね。また、芸能人でも、コストコにハマる人が話題になったりする今日この頃、まだ、コストコに行ったことがない人でも、一度は行ってみたいと思うものです。
でも、普通のスーパーとは違って、スーパーのはずなのに、行ってみたいと思っただけでは、入店することが出来ないのがコストコ。コストコは会員制のスーパーなので年会費を支払わなければ入店することができないのです。
この年会費の金額が、500円とか1000円程度ならお試し感覚で支払っても満足できるのですが、人によっては気軽に支払うのには躊躇してしまう金額…。コストコに一度は行ってみたいんだけれども、年会費を支払ってまではどうなのかな、という人はなかなか行けませんよね。
でも、実は無料招待券があればコストコに誰でも入ることができるのです。この記事では、コストコに無料で入ることができる招待券についていろいろと見ていきたいと思います。
コストコは会員制!どうして?!
まず、コストコが会員制をとっている理由の1つは、年会費を集めることで、会社の利益を増やせるので、商品そのものの価格を大幅に下げることができる、というものあります。
一般のスーパーに比べると、どの商品も1割から2割ほど値段が安くなります。中には原価すれすれで販売しているものもありますが、原価すれすれで販売しても会社としての利益が出せるのが、年会費を集めているからなのです。
また、年会費を支払うことで、会員は他のスーパーではなくて、コストコを優先に考えるようになります。またコストコに行くとお得感が半端なく強いので、同じ商品を購入するのであれば、コストコで購入したいと考える人が会員の中には少なくありません。
このことで顧客の囲い込みに成功している、というのも、コストコが完全会員制を取れる理由となっています。
コストコの年会費はいくら?!
ところで、コストコの会員になるための年会費は幾らかかるのでしょうか。コストコの会員になるために支払わなければならない年会費は、個人会員で年間4,840円(税込円、ビジネス会員で4,235円(税込)になります。
正会員1人に付き入店できる人数は、18歳以上は2人までの人数が、18歳未満は無制限の人数が一緒に入店できます。ただし、支払いは人数が何人いても、正会員しかすることができません。
個人会員なら同じ世帯の家族全員分の家族会員カードが、ビジネス会員なら従業員6人分の人数までのカードを作ることができます。
ビジネス会員というと、会社を経営している社長さんしかなれないような気がしますが、SOHOや副業などを行っていて、名刺を持っていればビジネス会員になることが出来ます。
どちらの会員になっても12ヶ月で割ると500円に満たない金額なので、気にならない人は気にならないものですが、それでもやはりどうしようか迷ってしまう人は迷ってしまいますよね…
コストコには招待券があれば入れる!無料招待券の種類は?!
年会費を支払って、会員にならなければ、基本的にコストコに入店することはできませんが、実は、コストコでは無料招待券を発行することがあります。
無料招待券を使うと、コストコの会員証を持っている人と一緒に行ったりしなくても、コストコに入店してお買い物を楽しむことが出来ます。
オークションなどで手に入れることができるという、コストコの無料招待券にはいったいどんな種類かあるのでしょうか。
ここから、コストコの無料招待券についてみていきたいと思います。
【コストコの無料招待券①】商品券?!
コストコでは、贈答用のコストコ専用の商品券を販売しています。でも、コストコ会員ではない人が、コストコの商品券をもらってしまってもちょっと困りますよね。
でも、商品券を持っていると、1日限りの特別招待券を発行してもらえるのです。
何かのきっかけで、コストコの商品券をもらってしまって困っているという人も、一度だけでも話の種にコストコに行って、その雰囲気を味わってくるのもいいのではないでしょうか。
お買い物が楽しくなってしまって、もらった商品券以上の金額の買い物をしてしまっても、現金で支払うことができるので全く問題がありません。
【コストコの無料招待券②】プリペイドカード?!
コストコでは、商品券だけではなくて、チャージ機能のついたプリペイドカードも販売しています。
コストコでお買い物をするときには、あらかじめプリペイドカードにお金を入れておくと、現金で精算するときでも、小銭を出さなくていいので助かりますよね。
コストコの会員ではない人が、残高が残っているプリペイドカードを譲り受けた場合も、1日限りの特別招待券を発行してもらえます。
コストコの会員ではないのに、プリペイドカードをもらってしまった、と困っている人も、一度話の種にコストコに行ってみてはいかがでしょうか。