コストコの会員ではない人でも、コストコの無料招待券をゲットする方法があることはわかりましたが、コストコの会員ではない人が、コストコの無料招待券だけでコストコに入店するときには、注意するべきことがあります。
ここでは、非会員が無料招待券を使うときの注意点についていろいろと見ていきたいと思います。
【コストコ非会員の招待券の注意①】価格が上乗せされる
コストコの会員ではない人が、コストコの無料招待券を使ってコストコに入店した時には、商品に表示されている価格に5%が上乗せされるので気を付けましょう。
上乗せされて支払っても、その日のうちに入会をすれば、上乗せされた分は返金してもらえるので、もしもコストコが気に入ってまた来ても良いと思ったら、ぜひ入会しましょう!
また、3万円以上購入した場合には、他のスーパーとの差額を考えると、コストコの入会金を支払っても元が取れています。入会してしまった方がお得かもしれません。
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【コストコ非会員の招待券の注意②】割引クーポンが使えない
コストコでは、会員向けのメルマガで割引クーポンを発行していますが、会員の人から割引クーポンを譲り受けて持っていったとしても、非会員の人は使うことができないので注意しましょう!どうしても割引クーポンを使いたい場合には、その場で会員になるしかありません。
【コストコ非会員の招待券の注意③】返品制度を使えない
コストコでは、100%満足保証を謳って、満足出来なかった商品は、「満足は出来ない」「気に入らない」「実は使えなかった」という一見するとふざけたような理由で返品することが出来ます。
しかし、このコストコの返品制度は非会員は使うことができないので注意しましょう。
【コストコ非会員の招待券の注意④】お試しは1世帯1回のみ
コストコでは、非会員の人が無料招待券を使って入店するときでも、名前や住所などを書かなくてはいけません。
コストコでは会員の管理を住所で行っており、同じ住所の人は同一世帯とみなされます。お試しの無料体験は1世帯当たり1回限りです。
妻か夫のどちらかが一度無料体験をしてしまうと、もう片方は出来なくなるので、できればコストコの無料体験に行く時には家族で行って、コストコの雰囲気を味わって見るようにしましょう!
コストコには一度行ってみる価値がある!その理由とは?!
無料招待券を使って、コストコを体験するのには、いろいろな制限があることがわかりましたね。
せっかく会員になった人でも、コストコの会員を続けるのをやめるという人も少なくないので、コストコは合う人と合わない人がいるのも事実です。
でも合うのか合わないのかは、一度行ってみないとわかりません!
ということで、ここからはコストコに一度行ってみる価値にはどんなものがあるのか、その理由についてお伝えします!
【コストコに行く価値①】卸売価格での販売!
コストコを暮らしの中に上手に取り入れている人が惹かれる一番のポイントは、その価格の安さです。ほとんどの商品が原価に近い卸売価格で販売されているために、どの商品も一般的なスーパーや量販店で購入するよりも1割から2割安い値段になっています。
1度や2度の買い物であれば、それほどの違いはなくても、年間を通して1割2割の違いが出てくると、暮らしの幅に大きな差が出てくるのは当然のことですよね。
【コストコに行く価値②】楽しい雑貨類!
コストコにはまっている人の中には、お得な値段だけではなくて、アメリカンセンスに満ち溢れた暮らしを楽しくする雑貨類もあります。
本社がアメリカにあるコストコでは、雑貨の多くをアメリカで仕入れています。
また、独自開発している楽しい雑貨類も沢山あります。日本ではなかなか手に入れることが難しい、暮らしに役立つ楽しい雑貨もコストコの大きな魅力の1つです。
【コストコに行く価値③】フードコート!
コストコに無料体験で行ったら、ぜひ楽しんでみたいのがフードコートですよね。
毎日の暮らしの中で、ショッピングセンターのフードコートに入ったことは誰にでもあるかもしれませんが、他のお店のフードコートにはない驚きや楽しさを感じられるのが、コストコを暮らしに上手に取り入れている人がコストコにハマる理由にもなっています!