そもそもクロックスとは?
そもそもクロックスとは、どのようなものを言うのでしょうか。クロックスは、アメリカのクロックス社が製造、販売している靴です。サンダルのように足を入れるだけで、いつでもスムーズな履き心地を得られます。
クロックスの名前は、クロコダイルに由来されており、クロックスの上部分に穴がたくさん開いています。穴が開いていることから、暑い日にクロックスを履いても蒸れにくく、快適に履くことができるのです。
サイズも色も豊富
クロックスは、サイズも色も豊富です。クロックスのサイズは、日本のように足のサイズで表記されていません。メンズ、ウィメンズ、キッズによってサイズ表記が変わります。
メンズの場合、メンズのM表記から始まり、数字で表されています。M4~M13まであります。日本サイズで言えば、メンズは22cm~31cmまでと幅広いです。
ウィメンズの場合、ウィメンズのW表記から始まり、W4~W12まであります。日本サイズで言えば、ウィメンズは20cm~28cmまでになります。子供用も1歳~7歳くらいまで履けるサイズが揃えられています。
クロックスといえば、カラーバリエーションが豊富な靴でも有名です。カラフルなカラーが多いので、コーディネートに合わせていろいろな色を持っておきたいですよね。
履きやすい素材
クロックスを履いている方は、何よりも履き心地に魅力を感じて、手放せないという方も多いでしょう。クロックスは、クロックス社が独自の素材「クロスライト」を開発しています。
クロックスは見た目が固そうに見えますが、柔らかさもあり、軽さ、履き心地の良さを実現しています。
さらに防臭効果が高く、足が蒸れずに臭いも気になりません。特に夏の暑い日には足裏に汗をかいたり、蒸れてしまいますよね。靴を履く時は、いろいろな面で履きやすさがないとずっと靴を履いているのが辛くなってくるでしょう。
クロックスを履くと靴擦れができる主な原因2つ!
クロックスは、履き心地が良いと評判ですが、中には靴擦れをして悩んでいる方もいます。クロックスを履くとどうして靴擦れをしてしまうのでしょうか。靴擦れができる主な原因をご紹介します。
①サイズが大きい
クロックスを履くと靴擦れができる主な原因には、サイズが大きいことが挙げられます。クロックスの場合、サイズが大きめに作られているので、いつも履いている靴と同じサイズのものを購入すると大きい場合があります。
サイズが大きい靴を履くことで、脱げないようにと足を引きずって歩いてしまうことも多いです。足を引きずって歩くと靴擦れしやすいのです。ですから、クロックスを購入する際には、少し小さめのサイズを購入することをおすすめします。
初めはきついと思っていても、慣れてくると足に馴染んできて、ちょうど良いサイズになるはずです。
②歩き方が悪い
歩き方が悪いというのも、クロックスを履くと靴擦れができる主な原因の一つです。歩き方というのは自分では気づかないものですが、知らず知らずのうちに変な歩き方をしているせいで靴擦れが起きてしまうのです。
歩き方は長年の癖でもあるので、なかなか直すことは難しいでしょう。靴擦れができる原因が歩き方だということを意識することが大切です。歩き方が少しずつでも治ってきたら、いつの間にか靴擦れしなくなっていたという場合もあります。
クロックスの靴擦れ防止するアイテム5選!
クロックスを履くと、毎回靴擦れをして困っている方もいるのではないでしょうか。靴擦れが起きやすい方のために、靴擦れを防止する便利なアイテムも売られています。クロックスの靴擦れ防止するアイテムを5つご紹介します。