普段はMっ気の強い自分であれば尚更、たまには積極的に彼を喜ばせることで盛り上がります。いつもと違う腰の使い方に、彼も興奮度が上がるはず。
どんな風に積極的になったらいいか分からない…そういう時には「たまには私が犯しちゃうぞ♡」と可愛く襲い掛かってみるのもひとつです。ふざけ合いながらであれば、ちょっと恥ずかしくても出来そうな気がしてきませんか?
騎乗位での腰の使い方
騎乗位での腰使いに悩む女性も多いので「まだしたことがない」という人もいるでしょう。しかし自分で気持ちいいポイントを探りやすいので、一度覚えてしまうとハマってしまう女性も多いのです。
また、騎乗位には男性側に負担がかからないので意外なメリットもあるのです。
本気の騎乗位は「自分で入れる」ところから
彼の上に乗る騎乗位、腰の使い方に悩んでいませんか?実はとても簡単です。
まずはファーストステップとして、自分で彼のモノを入れてみましょう。彼のモノを自分の手で握り、自分の場所へと導いていく姿に彼は大興奮するはずです。
もし初めての騎乗位であればそれをそのまま「実は初めてで動かし方がよく分からないの」と伝えてみましょう。女性の「初めて」は男性は大いに喜ぶものです。
まずはゆっくりと前後に動かす
彼のモノを受け入れたら、まずはおへそから下だけを動かすように前後に腰を使うのがポイントです。最初は慣れないかもしれませんが、その姿さえも彼にとってはうれしいもの。
その後は自分が気持ちよくなれるように、それだけを考えて動いてみてください。自然と腰の使い方が分かるようになってきます。
彼になだれこむように抱き着く
騎乗位に疲れたころ、少し頑張って腰を動かしたあとにはそのまま彼に抱き着いてみましょう。
その際に「恥ずかしい」といった言動や、「気持ちよすぎて…」というような素直な言動をするのがポイントです。彼のあなたに対する愛おしさも上がるでしょう。そのまま彼が腰を突き上げてきたら、任せてしまいましょう。
騎乗位は腰痛持ちの彼にもうれしい体位
腰痛持ち、という彼も少なくないことでしょう。腰痛を抱えたなかでのセックスは意外と負担が大きいもので、腰痛を悪化させる可能性もあります。
騎乗位であれば、男性側の負担が減るために腰痛持ちの彼をいたわる体位にもなるのです。これが、騎乗位の持つメリットのひとつです。
その他腰痛持ちの彼が楽になるセックス中の体位
「騎乗位は腰痛持ちでも楽な体位」と聞いて、「そういえば、うちの彼氏も腰痛がひどそうだ」と思った人のために、騎乗位以外で出来る腰痛持ちの彼氏向け体位をご紹介します。
もちろん、その際の言動や腰の使い方も必見ですよ。自分が腰痛持ちの場合には、彼に素直に伝えて我慢の無いセックスをしましょう。
セックス中の正常位、盛り上がるのは「抱き着き」
正常位では彼が上下にゆっくりと腰を動かすことが、腰痛の負担を減らすポイントになります。この際、女性側は彼の名前を呼んで抱き着くと男性は喜びます。
正常位では「女性が本気を出す」ということは少ないかもしれませんが、足を絡めて、思いっきりあえいでみるのが彼に本気を伝えやすくするポイントです。
人気のセックス中体位「対面座位」
通常の座位のままでは腰痛にはツライかもしれません。しかしお互いの顔を近くに見れて感じることが出来るのも座位です。つまりここは本気の出しどころ。
座椅子のような腰を楽にするアイテムがあればベストですが、それ以上に重要なことは女性が本気を出して積極的に動くことです。
男性側が腰を動かす割合を減らすことが腰痛持ち彼氏とのセックスを盛り上げるポイントです。
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