女子の下ネタへの対応！男子の下ネタを上手に返しモテる女子になろう

そして、仮に経験人数がゼロの場合もまともに「経験人数はゼロです。（※もしくは「処女です。」）」と正直に話さなくても大丈夫です。
経験人数がゼロの人でも、そこそこ経験のある人でも「経験人数は片手で数えられるくらいかな？」と適当にごまかしましょう。

そうすれば、相手の男子は本当のことが知りたいとあなたに興味を持ち、恋愛対象として見てくれるかもしれません。

時々、男子が話している下ネタやテレビ番組を見ている中で、聞いたことのない・聞きなれない下ネタワードが出てくることがあるかもしれません。

そんな時はこっそりネットで調べてみましょう。
実は、モテる女子はこういうマメな積み重ねをしています。

そのワードがどんなことを意味しているのかあらかじめ分かっていると、今後男子と下ネタを話す時のネタとしても役立ちます。

下ネタで男子と適度に盛り上がれると、男子もあなたのことを「楽しい女子」と認識して、恋愛対象として見てくれるかもしれません。

ただし、その知識を自分から積極的にオープンに話すのは「下品な女子＝非モテ女子」になってしまうので、気をつけましょう。

男子の下ネタに対して、完全にスルーしてしまうことは禁物です。

男子は時によって下ネタを女子に振ることでコミュニケーションを図ろうとしている、もしくはあなたに笑ってほしいと思っていることがあります。

男子の話す下ネタの内容について、例え不快感を感じたとしてもそれを顔に出してはいけません。
残念ながら、それは非モテ女子の対応です。

男子の下ネタに対して深くコメントする必要はありませんが、適当に話を合わせて、適当に笑ってあげると男子も喜びます。

下ネタは話すのもイヤだし、聞くのもイヤ！適当に合わせるのもイヤ！という女子が中にはいるかもしれません。
女子にもいろいろなタイプの人がいるので、そういう女子がいても不思議ではありませんし、おかしなことでもありません。

そういう女子は、正直に「実は下ネタってちょっと苦手で…」と男子に伝えておくのも一つの手です。
ただ気をつけなくてはならないのは、露骨に嫌な顔をして言うとイメージダウン（＝非モテ女子）になってしまうので、やんわりと男子に伝えることが大事です。

そうすれば無理にあなたに下ネタを振ろうなどと思う男子はいないはずです。
（よほどデリカシーのない男子でなければ）

中には下ネタに対してそれほど抵抗のない女子もいるかもしれません。

下ネタが苦手な女子よりかは、抵抗のない女子の方が男子の下ネタに対して対応しやすいことは事実ですが、だからと言って男子と一緒になって卑猥すぎる下ネタで盛り上がりすぎるのも、男子から見れば恋愛対象から外れてしまう可能性があり、非モテ女子になってしまいます。

下ネタに抵抗のない女子は、あまり話にのっかりすぎず適度な下ネタで男子と会話しましょう。

下ネタに抵抗のない女子は、時々周りが笑えないような生々しい下ネタやグロい下ネタを話してしまう場合があります。
例に挙げるとすれば、アダルトビデオを見た時の感想や自分の生々しい体験談等です。

一般的に、男子はあなたにそこまでの下ネタは求めていませんし、そういうことを恥ずかしげもなく話す女子は男子から見て恋愛対象外・非モテ女子です。
思春期の男子中学生が喜ぶレベルの下ネタがコミュニケーションツールとしては一番好ましいので、あまり男子が笑えないような下ネタを話さないようにしましょう。