男の一人旅で女性と出会いがある場所国内・海外7選！ゲストハウスがいい？

女性との出会いは求めているけれど、もっと刺激的でロマンチックな出会いが欲しい。

そんな人には男の一人旅がおすすめ。自由気ままに楽しみながら、解放された姿をさらけ出せる知らない土地の風は、本当にあなたが求めている人を運んでくれるかもしれません。

「どんな場所であれば女性と出会えるの？」「出会いが詰まっているゲストハウスの効果的な使い方って？」おすすめの場所を国内・海外ともにご紹介します。

■参考記事：女性の一人旅編はコチラをチェック♪

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男の一人旅はハマる！

男の一人旅の醍醐味は人との出会い、そしてその土地のご当地フード。1人で旅をしているからこそ、人との出会いがあるのです。

グループで旅行をしていても、その土地の人とそんなに話す機会ってありませんよね。自分達でワイワイ楽しんで終わりです。

でも、その土地の人と話をすると、ガイドブックには載っていない美味しい情報がもらえたり、暖かい交流が生まれます。それって男の一人旅の醍醐味ですよね。

しかも、男の一人旅の出会いは土地の人との出会いだけではありません。素敵な女性との出会いも含まれています。

旅先で女性と出会い、そのまま交際に発展することもあるようです。当然旅先で意気投合したら一緒に旅を楽しむのも一人旅ならでは。男一人旅の醍醐味はやはり「人」！これにつきます。

恋と出会いのレーダーをしっかり研ぎ澄まして旅に出かけましょう♪

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■参考記事：見落としがちな出会いの場所、コチラもチェック！

男の一人旅の醍醐味が分かったところで、男一人旅におすすめの場所はどこでしょうか？

人との出会いがあって、ご飯も美味しい、見どころもたっぷり！なんて、ちょっと贅沢な気もしますが、ありますよ♪

国内・海外合わせて、男一人旅におすすめの場所とプランを紹介します！

あのジブリ作品「もののけ姫」の舞台とも噂される屋久島はバックパッカーも集まる男一人旅おすすめの場所。
国内で海外の様なエキゾチックな自然と触れ合う事ができ、国内ならではの安心感もあって男一人旅初心者にもピッタリです。

国内でも一人旅にお勧めな場所が屋久島なのには当然理由があります。

もののけ姫をイメージさせる屋久島の森、そして神秘的な屋久島でパワーを充電。まさにパワースポットです。

そして一人旅の人限定ツアーなんてものもあるんです！ツアーに一人旅専用なんていかに一人旅が多いのか分かります、しかも女性の一人旅が多いそうなので、これは恋の予感。

トレッキングから帰ってきたら海側に出向いて温泉を堪能。

男の一人旅ならぜひ屋久島の「干潮の時だけに現れる温泉：平内海中温泉」へ。満潮の時には海中に沈んでしまうため、干潮時前後2時間しか入れないまさに秘湯中の秘湯。

海が目の前でなんだかワイルド～。

そして水着・着衣ＮＧの混浴なので、男の人ならぜひ！

屋久島は一人旅の人も多いので、カフェバーに行けばその土地の情報も、そして人との出会いも期待できます。

お酒を飲みながら一人旅の人同士交流したり、土地の人と話したり。ここで恋に落ちることも♡

またその時にはお互い恋人がいて何もないけど、連絡をその後も取り合っていたら、後々恋に落ちた！なんて人もいるようです。やっぱり趣味が同じというのは恋愛の相性も良い事が多いのかな。

国内の一人旅におすすめの旅先としてはこんなにピッタリの場所はないのかもしれません！

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福岡に行くなら当然食事目当てでスケジュールを組みましょう！

福岡は新幹線博多駅を降りると、博多エリア、そして頑張れば歩いても天神エリアに出ることができるコンパクトにまとまった街に食がギュっと詰まっています♪

夜は当然屋台に行くとして...

お昼は天神エリアを散策。福岡のうどんや、一口餃子、ラーメンを堪能しながらブラブラとするのがおすすめです。

夜は水炊きからの屋台でシメ呑み。

屋台は観光客が多い中州エリアと、地元の人が行く天神エリアに分かれますが、地元の人と出会いたいなら天神エリアの屋台に行きましょう。

福岡はよそ者でも壁を作らず受け入れてくれる街。「何がおすすめですか？」と隣に座った人に聞けば「どっから来たんねー」と話が弾んでいくはずです。

一人旅で気に入ってそのまま住み着いちゃう人も多いんだとか。福岡の女性は美人が多いし、情に厚いから恋したらはまっちゃうかも♪

アメリカ発のデーティングアプリ「ダイン」は、会うことにフォーカスされているので、メッセージの往復が面倒な人には持ってこいのアプリです。デートに最適なお店もダインが人気店からピックアップしてくれます♪仕事に忙しい男女の利用が多いそうですよ。

高知も一人旅におすすめの場所。

もしも時間がゆっくりとれるなら、各駅停車の旅で四国を回るのも面白いですよ。もちろん車やバイクでも♪

高知に行くまでに各駅停車なら「ここどこ？」というくらいの秘境の駅に遭遇したり、なかなか他の旅先では味わえないような旅ができます。

電車が四国山脈を突っ切っているので、大自然を堪能できます。

そして高知県に入ったらまず向かうのは桂浜。歴史好きなら坂本龍馬と中岡慎太郎に思いをはせて、桂浜の砂利を踏みしめましょう。近くには坂本龍馬記念館もあります。

そして高知に言ったのなら夜はカツオのたたきを頂いて...朝市や歴史探訪など、高知は男臭い旅ができそうです。

京都は国内有数の観光名所。

誰と来ても京都はいいものですが、京都は男の一人旅にもおすすめの旅先です。何といっても時間の制限がない！これが京都の一番の楽しみ方です。

光ツアーで行くとじっくりと見学することができないし、見どころがたくさんあるのにツアーで全部行先は決められています。

でも一人旅なら自分が行きたいところだけをチョイスしてたっぷりと堪能することができますよね。しかも一人旅歓迎の宿も京都には多いので、そこも安心の一つ。

普通のツアーなら行かないような小さな寺院で心を落ち着かせたり、地元の人が行くカフェや居酒屋で美味しい京料理を堪能するのもいいですよね。

とにかく京都はツアーではなく1人でゆっくりと自分なりの見どころを見つけてほしい！

京都市内は見どころがコンパクトに詰まっているので、バスや電車での便も良いし、一人旅の人も多いから出会いも楽しめそう。

■参考記事：京都の出会いスポットをもっと知りたい方はこちらもチェック！

もしもバイクに乗るなら。男の一人旅バイクツアーで奈良がおすすめ。

奈良と言っても国内ツアーにあるような「奈良公園から東大寺」なんて修学旅行のようなツアーではなく、一人旅なら足を延ばして

飛鳥や宇田の棚田、山の辺の道などよくあるツアーコースにはないところに注目して足を運んでもらいたいですね。

実は奈良はずっと京都に押されて「日本の古都」なのに旅先としてはどうしても日陰なイメージだったのですが、京都に観光客が増えすぎて、今京都よりもジワジワと奈良人気が高まっています。

京都よりも人が少なくて、古都の雰囲気を味わえるとなれば、奈良が人気の旅先になるのもうなずけます。

そして一人旅の人もどうやら多いようで、海外からくるバックパッカーはもちろん、国内ツアーにも「奈良一人旅ツアー」なるものまで存在します。

しかも検索するとおひとりさまでも入りやすい食事処がたくさんヒットしますよ！

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男一人旅は国内だけではありません。せっかくなんだから国内から飛び出して、海外へも一人旅に行くのはどうですか？

海外の一人旅ならまずはおすすめの旅先は「アメリカ」

アメリカでもおすすめはニューヨーク。世界中からアーティストが集まるまさにアートの街。

人種のるつぼで外国人も珍しくないから変な特別扱いもありません。バックパッカーが集まるカフェやバーで交流するのも海外一人旅での醍醐味です。

世界中から人が集まるニューヨークは英語が苦手でも、外国人に慣れているのでゆっくりと喋ってくれるので、他のアメリカの都市よりも、気が楽。

そしてせっかくニューヨークに来たのなら美術館や舞台で本物を鑑賞したいですね。

メトロポリタン美術館には素晴らしいコレクションがありますし、MoMA（ニューヨーク近代美術館）は近代アートのメッカで、美術館のショップを覗くだけでも斬新なデザインのものがたくさんあって、お土産に困ることがありません！

ブロードウェイのミュージカルやライブコンサートまで、ニューヨークには世界中のアーティストが集まる街。

刺激的で飽きない街だから、一人でいろんな体験ができちゃいます。

海外一人旅のもう一つのおすすめは「タイ」。世界中のバックパッカーがタイを目指してくる！と言われるくらい海外の中で「ぶらり旅」が似合う国です。

タイが初めてならバンコクを拠点に。

男一人旅ならバックパッカーが泊まるような宿をとって、交流するのが吉。バックパッカー同士でいろんな情報を交換しているので、ガイドブックには載っていないタイの情報もゲットできます。

バンコクの魅力はやはりごった返した街と、人との出会い。バンコクに一人旅に行くと同じように一人旅に来ている人との交流が生まれます。

これは海外どこの国に行っても言えることですが、タイは特にそう。

宿やカフェ、バーで出会った人と仲良くなって一緒に行動する...なんて事が普通にあります。そこがタイの魅力でしょう。

タイ人女性も優しいし、日本人男性はモテると聞きます。時には国際派をきどってタイ人女性と恋をしてみては？

旅先で利用する宿。ここに出会いのヒントが隠されています。人との交流を目的とするのなら「ゲストハウス」を利用することを提案します。

ゲストハウスってどんな場所か知っていますか？

例えば彼女との旅行に使うような宿ではありません。友達同士でも良いですが、一人旅ならゲストハウスが一番♪

ゲストハウスはいわばユースホステルのような場所。泊まる施設ではあるけれど、トイレやキッチン、お風呂は共同で、部屋も相部屋が多く共有スペースが広く確保されています。

だから自然と宿泊している人同士の交流が生まれ、1人で旅行に来ているのに複数で旅をしているような錯覚に陥ります。

キッチンでその日の夕食を作っていたら、他のゲストの人もやってきて皆でワイワイ。ちょっとした短期間シェアハウスです。長期滞在なら恋が始まらないわけがない！

一人旅の気楽さと、友達といるような楽しさがゲストハウスにはあるのです。

最近ゲストハウスが続々とオープンしていますが、まだまだ認知度は低く、実際に利用したことのない人が多いのではないでしょうか？

ゲストハウスの利用方法は簡単。

予約をして当日チェックインするだけ♪

ほとんどのゲストハウスがウェブサイトから予約することができるようになっていますし、部屋に空きがあれば当日フラっと来ても大丈夫。

宿泊費用はだいたい3000円～5000円ほどで、素泊まりとはいえ破格の値段です。

ただゲストハウスと一般的な宿泊施設との大きな差は

「プライバシー」

ゲストハウスによっては個室も用意されていますが、基本的には相部屋スタイル。

全く知らない人と同室になることが多いので、一人旅ならそこも楽しんじゃいましょう。

海外から泊まりに来るゲストも多いので、海外の人と交流することだってできちゃいます。もちろん海外の人と同室になることもあります、英語ができなくても積極的にコミュニケーションをとると楽しいですよ。

ゲストハウスの注意点はプライベート空間があまりないので貴重品の管理をしっかりすること！

良い人ばかりだと信じたいですが、もしも盗難にあったとするのなら貴重品を管理していなかった自分のせいだと思いましょう。
色々な人がゲストハウスを利用するので、注意は必要です。

また、ゲストハウスは基本的に泊まるスペースを提供してくれる場所だと考えるべきです。ですからオーナーさんは何もやってはくれません。

ホテルのようなアメニティもありませんし（シャンプーなどはある場合も多い）、ベッドメイクも食事も全部自分で用意します。

ゲストハウスに泊まる際はタオルや歯ブラシなどもちゃんと用意していってくださいね。

男の一人旅の醍醐味が分かっていただけたでしょうか？

男の一人旅は魅力がいっぱい。美味しい食事とたっぷり使える自由時間。これだけあれば男の一人旅にはぜいたくすぎるくらいです。

今回紹介した以外にもたくさん一人旅で訪れてほしい場所があります。近場から初めて、一人旅に慣れたらどんどん楽しんでいきましょう。

思いもかけなかった出会いが舞い込んでくるかもしれません。旅先で出会った人と恋に落ちて結婚♪なんてない話ではありません。

一人旅を楽しむコツは好奇心と社交性。日頃内気な人でも旅先では口数が多くなる...という人もいますから、一人旅にしり込みしていないで、思い切って楽しんじゃいましょう。