そこで、まずは小さなおねだりを聞いてもらって、本当のおねだりに繋げる方法があります。
例えば、最初に「〇〇へ一緒に行こう」とデートに誘います。彼女から誘われたデートを断る理由はありません。その場所でデートをしているときに、「せっかく来たんだから、記念にこれ買ってほしいな」とおねだりしてみるのです。
いきなり買ってほしいと言われたらためらってしまいますが、デートのおねだりを聞いてしまっているので、ついでに買ってもいいかなという気持ちになるのです。
一回でも要求を飲むと、次の要求も飲んでくれる可能性が高いので、まずは小さなおねだりから始めてみるのも一つの手です。
ですがくれぐれもやりすぎには注意しましょう。
上手におねだりするコツ④我慢する
必死に我慢して、それでも思わずポロリと出てしまったおねだりは、彼氏にとってみれば思わずキュンキュンしてしまうおねだりです。これだけであなたの事をさらに好きになってくれるでしょう。
好きな人が、必死におねだりを抑えようとしている姿は、男性にはこの上なく可愛く見えるものです。
だからこそ、おねだりしたい気持ちをぐっとこらえている姿を見せましょう。
彼氏をじっと見つめた後に「やっぱりいいや・・・」という言葉を一言いうだけで、おねだりを聞いてもらえる確率がグンと上がります。
モテる女子になるためには、我慢する姿を見せることも大切ですよ。
上手におねだりするコツ⑤動作も加える
おねだりに必要なのは言葉だけではありません。おねだりするときに可愛い動作をつけるだけでも、おねだりを聞いてくれる可能性が高くなります。
おねだりするときに、上目遣いで「ねぇ、お願い・・・」と言ってみましょう。おそらく喜んであなたのおねだりを聞いてくれるはずです。
男性にとっては、おねがだりの内容よりも、どんな風に言われたかの方が重要です。
ぶっきらぼうにおねだりされても全く聞く気になりません。精一杯自分の可愛さをアピールしながらおねだりしてみましょう。
そんなことするのは恥ずかしいし、みっともなくて出来ないと思う方もいるかもしれませんが、モテる女子は自分だけではなく、相手も喜ばせるものです。可愛い彼女からおねだりされることは、男性にとっては負担でも何でもないのです。
上手におねだりするコツ⑥相手の状況も考える
いくら上手におねだりしても、相手の状況を考えていなければ応えてはくれないでしょう。
仕事が忙しく、時間が取れない時に会いたいと言ってみたり、経済的に苦しいときに高価なものをおねだりしてしまっては、「この子は自分の事しか考えてないんだな」と思われてしまうでしょう。
相手の状況を考えない、自分本位のおねだりばかりでは、好きになってくれるどころか、逆に相手に嫌われてしまいます。
逆に、相手の事を考えてするおねだりは大変喜ばれます。
彼氏が「疲れているな」と感じたら、彼氏の負担にならないような家デートをおねだりしてみたり、癒されるような場所に行くことをおねだりしてみましょう。
自分のおねだりではないかもしれませんが、モテる女子は相手に華を持たせてあげるもの。
男性は女性以上におねだりするのが苦手なので、こんなおねだりをされたら、きっとあなたから離れられなくなるでしょう。
おねだりに使える魔法の言葉①「ねえ、お願いっ」
一番ストレートでシンプルなフレーズがこれ。変に遠回しな方法で言われるより、ストレートにおねだりを言われたほうが好感が持てるという男性は多いです。
「本当にこれだけで聞いてくれるの?」とか「言っても聞いてくれたことないよ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、彼氏がおねだりを聞いてくれそうなときには、ストレートに伝えるのが良いようです。