後輩を好きになった時の恋愛アプローチ方法11選！大切にすべきこと

学校のサークルや、バイト先・職場の先輩・後輩の関係であれば、普段はその場に応じた会話しかしないでしょう。いつまでも礼儀正しい会話をくり広げていては、いつまで経っても先輩・後輩の関係は崩れません。

そんなお互いの壁を崩すのに有効なのが恋愛話。と言っても、いきなりディープな恋愛話はNGです。学校や職場で恋愛話を切り出しづらいなら、「好きなタイプってどんなの？」とゲーム感覚で言ってみるのもいいですね。

まんざらでもなさそうなら、思い切って二人きりで会う約束をしてみるといいですね。それから恋愛話を切り出しても遅くはありません。

学校のサークル、バイト先、職場に顕著に言えることですが、オン・オフのメリハリをつけることは大変重要です。サークルや仕事の後に二人でしゃべる機会があったとしても、仕事の話は一切持ち出さず、お互いの趣味や他愛ない会話に花を咲かせるようにしましょう。

また、どれほど後輩に恋していようと、仕事をきちんとこなすことは大前提です。公私混同すると、いっしょに仕事をする仲間にも迷惑をかけてしまいます。同じコミュニティに属しているなら、オン・オフのスイッチは常に切り替えられるようにセッティングしておくべきです。

職場はもちろん、バイト先でも長時間働くと、休憩時間が与えられますよね。ランチやまかないの時間、10～15分程度の小休憩など、会話が弾んで恋に発展した…という話はあるあるです。

休憩時間は会話のきっかけになります。話が盛り上がって仲良くなれば、自然と連絡先の交換へと持ち込めるでしょう。一緒にいる時間が長ければ長いほど、それだけ馬が合うということですから、恋愛に発展しやすくなるのは当然のこと。

「最近よく会うね！」など、後輩を意識させる言葉をポンと投げかけてみるのもいいかもしれません。高校・大学のサークルや中学生の部活でも、偶然を装って使えるテクニックです。

自分がいかに恋愛モードに移行したくても、こればかりは自分の都合でばかり進めるわけにはいきません。時には後輩の出方を待つ必要もあります。

普段楽しそうにおしゃべりしてるから…と、告白した途端に「今はそんなこと考えられない」とフラれてしまうことはよくあります。大学受験を控えた高校生、サークル活動に忙しい大学生、そして中学生でも、恋愛よりも優先させたいことがある時期はあるはず。

後輩がそんな状態であるならば、その時はチャンスが到来するのを待ちましょう。好きであれば、いつか必ず応えてくれる日が来ます。

職場やサークルなど、特定のコミュニティに属している限り、守らなければならないのは、恋愛モードになっていることをまわりにバレないようにすることです。

まして、すでに付き合う寸前にまでなっていたら、「あの子には土日に仕事入ってほしいんだけど…頼めないだろうなあ」など、まわりが気遣いをしなければなりません。

それにまわりの人間は、恋愛モードになっている人間を目ざとくみつけ、あっという間に広めてしまうものです。

そうすると、何をするにしても冷やかされるなんて、意にそぐわないことが起こるかもしれません。特に中学生や高校生はそんな状態になりがちなので、慎重に恋愛を進めるようにしましょう。

晴れて付き合うようになったら、自分たちはもちろん、まわりの反応も変わってきます。それまで接点の多かったバイト先や職場の仲間が、恋愛し始めると距離ができ、悪くすれば、そのコミュニティで孤立することもあり得ます。

そうならないために、普段からまわりとの関係を大切にするようにしましょう。人間関係がうまくいけば、恋愛もうまくいくというものです。

先輩・後輩の関係から、晴れて恋人同士になることはよくある話。その喜びを甘受するためにも、上手にアプローチするようにしましょう。そして、まわりとの調和を図ることも忘れないようにしましょう。仕事も恋愛も楽しめるのが一番ですよ！

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