記事の目次
- 1.お嬢様言葉
- 2.お嬢様言葉①まずは皇室から
- 3.お嬢様言葉②まずはゆっくりとしゃべましょう
- 4.お嬢様言葉③語尾を上げない
- 5.お嬢様言葉④語尾をのばさない
- 6.お嬢様言葉⑤「すみません」ではなく「恐れ入ります」
- 7.お嬢様言葉⑥「さん」を「さま」に置き換える
- 8.お嬢様言葉⑦「あたし」ではなく「わたくし」
- 9.お嬢様言葉⑧言葉の上に「お」をつける
- 10.お嬢様言葉⑨語尾に「ことのて」をつける「こと」編
- 11.お嬢様言葉⑩語尾に「ことのて」をつける「の」編
- 12.お嬢様言葉⑪語尾に「ことのて」をつける「て」編
- 13.お嬢様言葉⑫「ありがとう存じます」は万能薬
- 14.お嬢様言葉⑬悪口をオブラートで隠す
- 15.お嬢様言葉⑭悪口オブラート編
- 16.お嬢様言葉⑮肯定のお言葉
- 17.お嬢様言葉⑯否定のお言葉
- 18.お嬢様言葉⑰肯定も否定もはっきりと
- 19.お嬢様言葉⑱流行語は使わない
- 20.お嬢様言葉⑲言葉が見つからないときは沈黙・笑顔
- 21.お嬢様言葉⑳言葉が見つからないときは、とぼけましょう
- 22.お嬢様言葉㉑トイレの神様に祈りましょう
- 23.お嬢様言葉・まとめ
お嬢様言葉
貴方のお近くに、いかにも言葉遣いが上品で、お育ちのよろしいお嬢様って、一人か二人くらいはいらっしゃいませんか?ああ、そういえば、お上品オーラの出てるお言葉の、あのお嬢様がいたなと、思い当たるのではないのでしょうか。
男性は、育ちの良い、言葉遣いの美しいお嬢様には弱いものです。その育ちの良さというのは、お嬢様のお言葉に現れます。
今回は、そのお上品オーラ出まくりのお嬢様言葉や言葉遣いについて、まとめてみました。
ちょっとした工夫で、貴方もお嬢様言葉で美的オーラをかもし出し、モテる女子を目指しましょう!!
お嬢様言葉①まずは皇室から
日本で一番のお嬢様って、そうです!!皇室のお嬢様方に他なりません。
皇室は、日本一の旧家ですので、しつけも厳しく、お嬢様教育は徹底しています。
お勉強・スポーツ・楽器・語学・その他もろもろ。
お嬢様って、大変ですね。
一般家庭では、お嬢様になれる前に、破産してしまいますね。
上流になればなるほど、しつけは厳しいとされています。
なので、本物のお嬢様は、少し野暮ったく、そして、とろい方が多いのです。
お嬢様方の言葉遣いに、如実に出ています。
そういった所はスルーして、お嬢様の良い所だけ、いいとこ取りしましょう。
お嬢様言葉②まずはゆっくりとしゃべましょう
皇室の方が時々TVで会見をされていますが、最近では眞子様のご婚約発表がありましたね。お式はご都合により延期されたようですが、それはさておき。会見の時の眞子様の、お嬢様言葉や言葉遣いをお聞きになりましたか?
そうです。眞子お嬢様は、まずは言葉遣いよりも、ゆっくりとお話をされていたのが印象的でした。
これが一番難しいのです。
お嬢様言葉の言葉遣い、第一関門は、まず、ゆっくりと話すことです。
お嬢様言葉③語尾を上げない
言葉の語尾がキツイとか、よく言いませんか?言葉の語尾だけ強調して話すと、その言葉遣いでは、下品に聞こえてしまいますので、モテる女子には遠くなります。
美的なお嬢様言葉としましては、語尾を弱くとは言いませんが、強調はしないよう、気を付けましょう。
お嬢様言葉④語尾をのばさない
デモー、ダッテーと、自然と言葉の語尾がのびていませんか?こうゆう言葉の語尾のばしは若さの特権ですが、お嬢様言葉やモテる女子からは少し遠いですね。女性同士の時だけならいいのですが、周りに男性がいる時、言葉の語尾を切った方が、モテる女子に変身です。
お嬢様言葉⑤「すみません」ではなく「恐れ入ります」
よく日本人は、すみませんと連発しますね。それはタブーではありませんが、お嬢様言葉で申し上げますと、「恐れ入ります」というお言葉になります。モテる女子への近道ですよー。そしてお嬢様らしく、会釈も含めると、まるますお嬢様言葉オーラ全開です。
お嬢様言葉⑥「さん」を「さま」に置き換える
今まで、周囲の方を「さん」で呼ばれていた方は、今更「さま」とは言いにくいですよね。
なので、初めて会った方には「さま」をつけてお呼びすることで、お嬢様言葉はOKイコール、モテる女子への近道です。
相手方のお身内の方にも「さま」をつけましょう。
お父さま、お母さま、ご子息さま、などです。
お嬢様言葉の出来上がりですね。