記事の目次
- 1.マツエクことまつげエクステのもち
- 2.長持ちする?もちの期間は?◎マツエクことまつげエクステ
- 3.長持ちする?もちの期間は?◎マツエク(まつげエクステ)とは
- 4.マツエク(まつげエクステ)はナチュラルにも仕上げられる
- 5.平均のマツエク(まつげエクステ)のもちは?
- 6.マツエク(まつげエクステ)セーブルのもちの期間は?長持ち?
- 7.マツエク(まつげエクステ)シルクのもちの期間は?長持ち?
- 8.マツエク(まつげエクステ)が取れてしまう原理は?
- 9.マツエク(まつげエクステ)は徐々に減っている
- 10.マツエク(まつげエクステ)のもちを良くする方法!
- 11.もちを良くするにはアイリストも重要!
- 12.もちを良くするにはまつげ美容液
- 13.おすすめのまつげ美容液◎リバイブラッシュ
- 14.もちを良くするにはクレンジングに注意
- 15.おすすめのクレンジング◎スキンアップ リキッドクレンズ
- 16.もちを良くするには油分に注意
- 17.もちを良くするには乾かす!
- 18.もちを良くするにはコームを利用する
- 19.もちを良くするにはよいサロンをみつける
- 20.マツエク(まつげエクステ)の持ちの期間は?まとめ
平均のマツエク(まつげエクステ)のもちは?
マツエク(まつげエクステ)は長持ちする?もちの期間は?
まつげエクステを始めるにしても、一番気になるのがマツエクのもちだと思います。
決して安くないマツエクですから、できる限り長持ちして欲しいですよね。
どれくらいの期間まつげエクステがもつものなのかを知っておくことで、計画的にリペアやオフもできるようになります。
まつげエクステがどれくらいの期間もつものなのか、平均をまとめていきます。
ここでご紹介するのは平均です。
サロンや、サロンで使っているまつげエクステによって変わることがありますので、しっかりとした期間はサロンでも確認をしてみてください。
マツエクのもちの期間は、平均すると3週間から1ヶ月なのだそうです。
毎日つけているマツエクのもちが1ヶ月というのは嬉しいですね。
しかしケアの仕方が悪い場合や悪い環境によっては平均よりずっと少ない1週間でとれてしまうことがあるそうです。
逆に平均よりずっと長く1ヶ月以上もつマツエクもあったという話もあるようです。
マツエクが長持ちしない原因は、ケアの仕方が悪いかアイリストが悪いかどちらかになります。
ケアの仕方が悪いと言われないように、マツエクをつけたらしっかりとケアの方法も学んでおくようにしましょう。
マツエク(まつげエクステ)セーブルのもちの期間は?長持ち?
まつげエクステに使う人工毛には種類があります。
その中でもセーブルというのは、一番柔らかい人工毛になっています。
セーブルややわらかく、まつげのしなやかさがあるマツエクです。
柔らかくてしなやかであるので、セーブルは長持ちするマツエクだと言われているのです。
まつげエクステは目元にあるので、涙を拭う時に触れてしまったり、寝ているときに布団などで擦れてしまうこともあるかもしれませんね。
セーブルや柔らかいために、ダメージを吸収してまつげエクステを取れにくくしてくれるのです。
硬い毛の人工毛の場合は、些細な刺激でも取れてしまうことがあるようです。
マツエクのセーブルには、自分のまつげと馴染みやすく、密着感が強いから長持ちするともいわれています。
柔らかくしなやかなまつげエクステのセーブルは、そんな理由から人気ですが、お値段が少し高めに設定されているところも多いようです。
マツエク(まつげエクステ)シルクのもちの期間は?長持ち?
マツエクのシルクと言うのも、マツエクの人工毛の種類です。
このシルクは、自分のまつげに近い毛質ではありません。
太くツヤのある質感のマツエクなので、ボリュームを出したいという人や、ゴージャスなまつげにしたいという人にはおすすめのマツエクです。
長さや太さを調整すれば、ナチュラルなまつげにみせることもできるとは思いますが、ナチュラルにこだわる人であればセーブルやミンクの方が良いかもしれません。
マツエクのシルクには悪いことばかりではありません。
セーブルやミンクの場合に比べて、値段が安いというのが魅力のひとつです。
初めてマツエクをする人は、まずこのシルクを試してみるのをおすすめされると思います。
しかし悪い点は、もちが悪いというところです。
ミンクやセーブルのまつげエクステに比べると、まつげエクステのもちが悪いというデメリットがあります。
ケアの方法をしっかりしていれば問題ありませんが、ケアの方法を間違えたり、ケアを面倒くさがると平均のもちの期間よりもずっと早くに取れてしまうことがあります。
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