記事の目次
- 1.ディズニーシー攻略!効率よく回るコツは
- 2.ディズニーシーの回り方①:いつ行くのがおすすめ?
- 3.ディズニーシーの回り方②:事前準備で当日の待ち時間を短縮!
- 4.ディズニーシーの回り方③:当日パークへ入る前のコツ
- 5.ディズニーシーの回り方④:ファストパスを活用しよう
- 6.確認しておこう!ファストパスの基本
- 7.ディズニーシーの回り方⑤:開園したら、まずファストパスを
- 8.ディズニーシーの回り方⑥:ファストパスの優先順位
- 9.ディズニーシーの回り方⑦:どのファストパスを取るのが良い?
- 10.ディズニーシーの回り方⑧:ファストパスを使うタイミング
- 11.ディズニーシーの回り方⑨:ファストパス発券のコツ
- 12.ディズニーシーの回り方⑩:パーク内は計画的に移動
- 13.ディズニーシーの回り方⑪:最短ルートでスムーズに移動
- 14.ディズニーシーの回り方⑫:パーク内の交通を活用
- 15.ディズニーシーの回り方⑬:シングルタイダーを利用
- 16.ディズニーシーの回り方⑭:子連れはどう回る?
- 17.ディズニーシーの回り方⑮:レストランの事前予約を利用
- 18.ディズニーシーの回り方⑯:お土産はいつ買う?
- 19.ディズニーシーの回り方⑰:ちょっとした時間も有効活用!
- 20.効率よく回って、ディズニーシーを思いっきり楽しもう
「トランジット・スチーマーライン」はメディテーレニアンハーバーとロストリバーデルタを行き来していて、パーク内を見ながら楽しく移動できるので、カップルのデートスポットにもおすすめです。またアメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを繋ぐ、「エレクトリックレールウェイ」も景色がきれいなので、ぜひデートスポットとしても活用しましょう。
ディズニーシーの回り方⑬:シングルタイダーを利用
シングルライダーとは、アトラクションに一人で乗っても良い、という人を優先的に乗り場まで案内してくれるシステムです。カップルや子連れには利用しにくいシステムではありますが、ファストパス並みの早さでアトラクションに乗ることができます。
スタンバイに並ぶとき、キャストに伝えると案内してくれます。ただし、すべてのアトラクションが対象ではなく、ディズニーシーでは「インディージョーンズ・アドベンチャー」「 レイジングスピリッツ」でシングルライダーを利用することができます。
ディズニーシーの回り方⑭:子連れはどう回る?
ディズニーシーは大人向けといわれながらも、ダッフィーは子供にも人気があり、子連れに人気のアトラクションも多くあります。子連れの場合にはあちこち移動しにくいので、余裕をもって移動するようにしましょう。船や灯台があったりと、パーク内をお散歩するのも子連れにおすすめの楽しみ方です。
どのアトラクションに乗る?
ファストパス対象のアトラクションは絶叫系が多いので、子連れはそこまで必死にファストパスを取る必要はないかもしれません。ただし、一番人気のトイストーリーマニアは子連れにも大人気なので、乗りたい場合には開園直後にファストパスを取りましょう。
タートルトークも人気ですが、1回あたりの収容人数が多くスタンバイの時間が少なめなので、子連れにおすすめです。ディズニーシーはカップルや大人が多いので、子連れ向けのアトラクションは比較的空いているので、ゆっくり楽しみましょう。
持ち物やパーク内の便利な施設もチェック
子連れでディズニーシーに行く場合には、いざといときにあわてて時間ロスにならないよう、季節や年齢に合わせて、着替えやタオル、ティッシュ、おむつ、防寒グッズ、UV対策グッズなど、しっかり持ち物を準備していきましょう。
おむつ替えが必要な赤ちゃんを連れて行くときには、ベビーセンターやトイレの場所も事前にチェックしておきましょう。また、ディズニーシーではベビーカーが1000円でレンタルできます。身長100センチ、体重15キロまでのお子さんなら利用でき、荷物置きにもできるので、子連れならぜひ利用しましょう。
■参考記事:子連れでディズニーランド、攻略方法は?
ディズニーシーの回り方⑮:レストランの事前予約を利用
ディズニーシーは園内にお弁当などの持ち込みができませんので、パーク内のレストランで食事をすることになります。パーク内のレストランは、混雑する日には入店・注文までの列もかなり長くなり、食事をするまでに時間がかかります。そこで利用したいのが、レストランに優先的に入店できる「プライオリティ・シーティング(PS)」です。
行きたいレストランを事前に決めておけば、行く前日までならネットで、当日も朝にレストラン店頭で事前予約ができます。ただし、プライオリティ・シーティング対象のレストランに限られますので、平日以外の混雑日に対象外のレストランに行く場合には、ランチ時や夕飯時といったピークの時間帯を避けて行くようにしましょう。