記事の目次
- 1.ラブホに一人で行ける?
- 2.ラブホに一人で◎空室の確認方法
- 3.ラブホに一人で◎ラブホへの入り方は?
- 4.ラブホに一人で◎支払い方法は?
- 5.ラブホに一人で◎何か持っていく必要はある?
- 6.ラブホに一人で泊まるメリット◎料金が安い
- 7.ラブホに一人で泊まるメリット◎広いベッド
- 8.ラブホに一人で泊まるメリット◎ゆっくり大きなお風呂を満喫
- 9.ラブホに一人で泊まるメリット◎食事のデリバリー
- 10.ラブホに一人で泊まるメリット◎飲食物を持ち込める
- 11.ラブホに一人で泊まるメリット◎映画観放題
- 12.ラブホに一人で泊まるメリット◎カラオケやゲームも
- 13.ラブホに一人で泊まるメリット◎他にもイロイロ
- 14.ラブホに一人で泊まるデメリット◎人の目
- 15.ラブホに一人で泊まるデメリット◎部屋から出られない
- 16.ラブホに一人で泊まるデメリット◎予約はできない
- 17.ラブホに一人で泊まるデメリット◎年齢
- 18.ラブホに一人で泊まるデメリット◎潔癖な人には向いていない
- 19.番外編!ラブホを友達とも使える?
- 20.ラブホを上手につかって一人でも楽しもう!
ラブホに一人で行ける?
一人カラオケや一人焼肉、お一人様でなんでもやるのが人気になってきたので、お一人様で旅行をする人もいるのではないでしょうか。
そんな時に、近くのラブホに泊まることができればと考える人もいるでしょう。でもラブホは一人で入れない、なんて噂もありますよね。入っていって追い出されるのも恥ずかしいし、と躊躇う人も多いかもしれません。
結論からいうと、一人で泊まることができるホテルもあります。ただ、自殺防止や犯罪防止のために地域の条例で禁止されているところもあるので、一人で泊まれるか泊まれないかはホームページで確認をするか、フロントで確認する必要があります。
今回は一人でラブホに泊まる場合の利用方法や、メリット・デメリットについてまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ラブホに一人で◎空室の確認方法
ラブホで一人で泊まろうと思ったら、まずはラブホの部屋が空いているのかを確認する必要があります。
ラブホ初心者の人は、部屋が空いているのかどうかわからないということもあるかもしれませんが、多くのラブホは駐車場に入る前に空室があるかどうかを確認できるようになっています。
コインパーキングと同じように「空」という表示が出ていれば、ラブホの部屋が空いていますので泊まれることになります。「満」は満室という意味になりますので、そのラブホは今は空室がない状態になります。
少し待ってでも泊まりたい、という場合はウェイティング席で待つこともできますが、一人で待っているのは辛いものがあります。待つかどうするかは、自己判断になります。
ラブホに一人で◎ラブホへの入り方は?
ラブホへ一人で泊まれるかどうかは、ラブホに一人で入れるかどうかも大切になりますね。ラブホへの入り方には、大きく3タイプの入り方があります。どのラブホのタイプでも一人で入れるように、確認をしておきましょう。
一番多いタイプが無人フロントのタイプです。中に入ると、大きな画面にお部屋の写真などが貼られていて、好きな部屋を選ぶと、ルームキーやカードが出てきます。それを持って、そのままお部屋へと入っていくタイプです。
誰に会うこともなくお部屋にいけるタイプになりますが、ゆっくりとお部屋を選んでいると別のお客様が来てしまうことがあります。一人でお部屋を選んでいる、というのを見られるのは辛いこともあるので、さっさと選んでお部屋にいくことをおすすめします。
最近はあまりなくなったようですが、人がいるタイプの有人フロントのラブホもあります。有人フロントの場合も、部屋を選ぶまでは無人フロントと同じです。
お部屋を選ぶと、人のいるフロントへ行って鍵をもらいます。場合によってはお部屋代が前払いになっているところもあります。鍵をもらってから、お部屋へ行くというラブホのタイプです。
同じように最近はあまり見かけませんが、ガレージ式のラブホもあります。車を停めた場所の上がお部屋になっているタイプで、車を停めたらそのままお部屋へ直行するタイプのラブホです。ガレージタイプも、誰かに会うことがないというメリットがあります。
3タイプのどのタイプも、ラブホのスタッフと顔をあわせることはありません。有人フロントのタイプであっても、お互いの顔が見えないようになっています。
ラブホに一人で◎支払い方法は?
ラブホでの料金の支払い方法は、フロントでの清算のタイプと、自動精算機タイプ、エアシュータータイプがあります。
どの支払い方法であっても、フロントの人と顔をあわせる必要はありません。目隠しされたフロントになっているので、人と話すのが苦手だという人にも、支払いのしやすいシステムになっています。
フロントでの清算タイプは、お部屋からフロントに電話をして退出して、フロントで指定された料金を支払うというものです。お部屋代を前払いしている場合は、ルームサービスの料金を支払うことになります。
自動精算機は、お部屋の出入り口についている精算機で支払うタイプです。この精算機で清算しないとお部屋から出られないようになっているところが多いようです。
1万円札がつかえないような古いタイプの精算機もあるかもしれないので、クレジットカードを準備しておくか、千円札を多めに持っておくと良さそうです。
ほとんど絶滅してしまいましたが、エアシューターという機能でお支払いをするラブホもあるそうです。実際に見た事はありませんが、お部屋とフロントを繋いでいるパイプに、料金をケースに入れて送るというもののようです。おつりが返ってこない、なんてコントも昔はあったようですね。
ラブホに一人で◎何か持っていく必要はある?
ラブホに一人で泊まれる場合、ラブホへは何かを持っていく必要はあるのでしょうか。まずは、普通の旅行に必要なものは持っていく必要があります。着替えやコスメ用品ですね。
ラブホにももちろんアメニティグッズはそろっています。シャンプーやコンディショナー、化粧品などの試供品もたくさんそろっているところが多いので、コスメ用品に関しては、ラブホのアメニティを使おう、というのもいいかもしれません。
人によっては、パジャマやタオル系は持っていくという人もいるようです。ラブホのタオルは使いたくないという人は、少し多めにタオルを持っていく人もいるようです。
またラブホのパジャマは、ガウンのようなタイプになっているものが多いです。寝ている間に脱げてしまって辛いし落ち着かないから、パジャマは持っていくという人もいるようです。
ラブホに一人で泊まるメリット◎料金が安い
ラブホに一人で泊まれる場合は、メリットや楽しみ、活用の仕方がたくさんあります。ラブホに一人で泊まれる最大のメリットは、料金が安いということです。
地域差もありますが、ラブホの宿泊料金は4,500円から6,500円程度です。普通のビジネスホテルと同じか、少し安いというのがメリットですね。
ラブホの料金には、休憩料金と、フリータイムの料金、宿泊料金と3タイプに分かれているところがほとんどです。平日と土日祝日でも料金が違うところが多いので、料金が気になる人はしっかりと確認をして活用するようにしましょう。
休憩料金というのは、2時間から4時間程度の時間で区切った料金になっています。フリータイムやサービスタイムというのは、14時間から17時間程度の長時間で区切られている料金になります。
宿泊は、多くのホテルで22時以降にラブホへ入った場合の料金です。滞在時間は22:00から翌15:00までと、長時間で区切ってあるところが多いようです。ラブホによっては2時間程度の休憩であっても、22時以降は宿泊料金となるラブホもあります。
どういう料金体系になっているのかは、ラブホによっても異なりますので、料金が気になる人は事前に確認して活用すると良さそうです。