記事の目次
- 1.芸能人にも多い全裸生活
- 2.全裸生活のメリット①ストレス解消になる
- 3.全裸生活のメリット②ダイエット効果が得られる
- 4.全裸生活のメリット③女性のデリケートゾーンを守れる
- 5.全裸生活のメリット④寝つきが良くなる
- 6.全裸生活のメリット⑤洗濯物からの解放
- 7.全裸生活のメリット⑥男性は生殖機能がアップする
- 8.全裸生活のメリット⑦衣服の締め付けがない
- 9.気になる全裸生活のデメリットとは?
- 10.全裸生活のデメリット①急な来客に困る
- 11.全裸生活のデメリット②外から覗かれる心配がある
- 12.全裸生活のデメリット③怪我をしやすい
- 13.全裸生活のデメリット④非常時に慌てる
- 14.全裸生活のデメリット⑤体が冷える
- 15.全裸生活は健康的!
全裸生活は、人が見ていないとはいえ、最初はかなり違和感を覚えるかもしれません。すっぽんぽんというのはどこか頼りなく、自分が間抜けになったような気分になるものです。しかし、慣れてくると、これほど快適な生活はない、と全裸生活を実践している人は口を揃えて言います。
まず、第一に服による体への締め付けから解放されるという気持ち良さがあるのでしょう。
ほとんどの人は、外出から戻ってきて楽な部屋着に着替えるとは思いますが、全裸ともなればその開放感は次元が違います。
パジャマやパンツには、多少緩いとはいえ、体を締め付けるゴムがあります。全裸にはそれすら無いのですから、その開放感といったら天にも昇るような気分でしょう。何時間もそれで過ごすわけですから、心地悪いワケがありません。
血行も良くなり、眠るときはシーツの心地よさも感じることができ、深い眠りにつくこともできるのです。
気になる全裸生活のデメリットとは?
全裸生活のメリットについて説明してきましたが、全裸生活を躊躇する人が多いということは、それなりにデメリットもあるはずです。
一人だけの空間という場所ですが、時と場合によって不便だと感じることもあります。
次に、全裸生活のデメリットについて説明していきましょう。
全裸生活のデメリット①急な来客に困る
部屋でとんでもなくだらしない格好をしていて、急なお客さんや宅急便などがきたとき、慌てふためく人も多いと思います。
それが全裸とも慣れば、下着を身につけ、部屋着に着替え、見た目がある程度整った格好でお迎えしなければなりません。
そのまま全裸でドアを開けるなんて、お客さんは卒倒してしまいます。
自分の部屋は自分だけの場所ですが、第三者が介入してくるとなると、さすがに全裸でいることはできません。
玄関のインターホンが鳴ると同時に、裸族は慌てふためいてしまいます。
もちろん全裸生活に慣れている人は、そういう場合に備えて、パッと見きれる部屋着を用意しているとは思いますが、それでも来客を多少なりとも待たせてしまうことになりますね。
また、自分だけに場所ということで、全裸があまりに自然になっているため、ついついそのままの格好で出てしまった、という人もいるそうです。これにはピザを配達する人も度肝を抜かれますね。
全裸生活をする場所は個人的な空間ではありますが、ご近所に変な噂を立てられないように、十分注意しましょう。
全裸生活のデメリット②外から覗かれる心配がある
高層マンションの最上階ならいざ知らず、普通にアパートやマンションともなると、どうしても外から見られてしまうという心配があります。
開放感を重視している裸族。本当は、カーテンを開けて全裸のままで外の景色を眺めたいところでしょう。
春先や秋口ともなると、心地よい涼しい風が開け放たれた窓から入ってきます。ただし、外からは丸見えです。特に夜になると、外から見ると中の様子は、まるで劇場でお芝居を見るかのごとくよく見えるものです。
たった一人の場所ですが、自分の部屋だってどこかで社会と繋がっています。
全裸であまりにも開放的な気分になりすぎて、社会との接点を忘れてしまいがちです。
油断せず、外から覗かれても大丈夫なように対策を考える必要があります。
特に女性の場合、十分気を付けなければいけませんね。
全裸生活のデメリット③怪我をしやすい
全裸生活を送るようになってから、生傷は増えた、という風にならないように気を付けなければいけません。
服を着ていない全裸には、ある意味危険がいっぱいです。手先や足先ならまだいいですが、普段隠しているや柔らかい部分を怪我してしまうと相当痛い思いをします。
開放的な気分になりすぎて、体の動きが大きくなり、部屋の家具などに体をぶつけて痛い思いをしたり怪我をするというデメリットも全裸生活にはあるのです。
特に料理をするときなど気をつけたほうがいいでしょう。堂本光一さんも言っていますが、揚げ物をするときなど油がはねて火傷をしてしまう恐れがあります。ちょっと変な格好で恥ずかしいですが、裸にエプロンぐらいはしたほうがいいですね。
もうすでに全裸ですから、裸にエプロンが恥ずかしいなんて思うこともないとは思いますが。