記事の目次
- 1.芸能人にも多い全裸生活
- 2.全裸生活のメリット①ストレス解消になる
- 3.全裸生活のメリット②ダイエット効果が得られる
- 4.全裸生活のメリット③女性のデリケートゾーンを守れる
- 5.全裸生活のメリット④寝つきが良くなる
- 6.全裸生活のメリット⑤洗濯物からの解放
- 7.全裸生活のメリット⑥男性は生殖機能がアップする
- 8.全裸生活のメリット⑦衣服の締め付けがない
- 9.気になる全裸生活のデメリットとは?
- 10.全裸生活のデメリット①急な来客に困る
- 11.全裸生活のデメリット②外から覗かれる心配がある
- 12.全裸生活のデメリット③怪我をしやすい
- 13.全裸生活のデメリット④非常時に慌てる
- 14.全裸生活のデメリット⑤体が冷える
- 15.全裸生活は健康的!
全裸生活のデメリット④非常時に慌てる
最近は自然災害が増えています。地震も多いですし、いつ何時非常事態があるかわかりません。
自然災害だけでなく、火災も心配ですね。
全裸の場合、さすがにそのまま瞬時に外に出ることはできません。また、服を着ていないので火災にしろ地震にしろ、むき出しの体ですから怪我や火傷をしてしまう可能性もあります。
全裸生活をしている人は、被災ということに関して他の人以上に気をつけなければいけないでしょう。防災袋を常に用意し、すぐに頭からかぶれるような、女性だったらゆったりしたワンピースなどを、すぐに手に取れるような場所に置いておいたほうがいいでしょう。
また、裸族はパンツも履いていないことが多いので、防災袋の中には、きちんと下着も入れておきましょう。
全裸生活のデメリット⑤体が冷える
基本的に、冷え性の人は全裸生活は無理と考えたほうがいいかもしれません。
もちろん全裸生活には、健康面のメリットもありますが、それ以上に体が冷えてしまうという健康面のデメリットも大きいと言えるでしょう。
体の冷えは、血行不良からくる肩こり、新陳代謝の低下などを引き起こします。
夏場など、クーラーの設定気温を低くしすぎて体が冷えてしまうということもありますし、春先や秋口などは朝晩の冷え込みが予想以上に大きかったりします。
冷え性の人で、どうしても全裸生活をしたいという人がいたら、部屋の温度管理をしっかりしておくことが大事です。寝るときにタイマーで起床時の室温を上げておくとか、クーラーを低すぎる温度設定にしておかないなど、夏場の万全の対策をしておきましょう。
全裸生活は健康的!
いかがでしたか?
全裸生活というものは、自分の殻を破り、恥ずかしさをかなぐりすてることが大切です。最初は、かなり違和感を感じるかもしれまえんが、慣れてくるとその居心地の良さに病みつきになるでしょう。
自分の体型に自信のない人などには特にオススメです。体型維持のモチベーションも上がるし、何より自分の裸体の醜さがあからさまにわかるので、ダイエット効果もありますね。
デメリットも確かにありますが、十分気をつけて生活していれば問題もないと思われます。
全裸生活をしたいと思っているけれど、今一歩踏み出せないという方、1日だけでもやってみても損はないと思います。
ただし、慣れてくると油断してそのまま外に出ていかないように気をつけてくださいね。