流行のネタは、やる前からもうみんな知っているネタなので、笑いどころも心得てあるのでうけるのは簡単です。でも、人とかぶってしまう事があるので、そこは気をつけましょう。
中でも簡単なのは「安心してください穿いてますよ」ネタです。このネタなら、今やほとんどの人が知っているネタなので、やってみたけど通じないということもないはず!ひょっとしたら外国の方にもウケるかも?
流行ネタはドンキホーテなどの雑貨店で必ず変装グッズが売ってあるので、準備も簡単でおすすめですよ。
42.なかやまきんに君の「パワー!」
近年、またブームになりつつある「なかやまきんに君」の鉄板ネタ「パワー!」。大きな声で「パワー!」というだけなのですが、そのあとに流れる微妙な空気も含め、じわじわくる面白さがあります。やるときは恥ずかしがらずに、思いっきりやりましょう!
なかやまきんに君のネタといえば、「〇〇するのかい?しないのかい?どっちなんだい?」というネタもありますね!
43.ちょんまげ小僧の「ひき肉です」
最近、SNSやTikTokなどでもよく流れている「ひき肉です」。特に若い子たちに流行っていますね。これは「ちょんまげ小僧」という中学生youtuberグループの「ひき肉くん」の自己紹介なのですが、その自己紹介のクセが強かったことから大バズリ。
今は、ひき肉ですチャレンジというものも流行っていて、TikTokなどではよく流れています。老若男女に問えるかは、わかりませんが、若い子同志であれば、こちらはウケるネタかもしれませんね!
44.キュウの「でしょう!」
お笑い芸人キュウの「○○でしょう!」。全然違うものをあげているのに、少しだけ共通点のあることに突っ込むネタです。例えば、死神とピザネタのように、全然違うものなのに「どちらも窯(鎌)を使うでしょう!」など。
真似をするときは、ツッコミの清水さんのように指を立ててわかりやすくマネするのがポイントですよ!
45.とにかく明るい安村の「安心してください穿いてますよ」
2015年に流行語にもランクインし、大ヒットしたとにかく明るい安村さんの「安心してください、履いてますよ!」が、再ブームで注目されています!
スーザン・ボイルさんなど、数々のスターを輩出している海外のオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で、安村さんはこのネタを披露し、なんと海外の人に大ウケ。日本人初の決勝まで進出するという結果に!
今や日本だけでなく、海外でも通用するネタ。老若男女問わずみんな知っているネタでもあるので、2023年イチ推しの流行ネタかもしれません!
46.サンドイッチマンの「カロリーゼロ理論」
サンドイッチマンの「カロリーゼロ理論」もおなじみのネタですね。深夜バラエティー番組の「アメトーーク!」で生まれたこの名セリフ。どんな高カロリーなものでも、「○○って、〇〇するとカロリーがゼロになるんでしょ?」というネタ。
最近では、ペヤングソース焼きそばのCMでも起用されています。「ペヤングって湯切りしたらカロリーも一緒に流れていくんでしょ」と、おなじみのカロリーゼロ理論が使われていますね!
47.ヨネダ2000の「絶対に成功させようね~」
2020年に結成した女性お笑い芸人のヨネダ2000のネタです。M-1グランプリで披露したネタ「イギリスでモチをつこう」の中にでてくる、「絶対に成功させようね~」が話題になり、人気沸騰。
言うときは、「絶対にぃ⤴成功させようねぇ⤵」と、片言ぎみにイントネーションを変えて言うのがポイントです!この微妙な音程をマスターするのが大切ですよ。女性でもマネしやすいネタですね!