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【シンデレラ症候群の特徴④】自立できていない
シンデレラ症候群の人の特徴としては、自立できていないという特徴があることも多いです。
シンデレラ症候群の人は、無意識のうちに男性に頼りたいという心理があるものです。頼りたいという心理があるからこそ、男性にステータスを求めるわけで、自分の身を全て預ける相手だからこそ、白馬の王子様というところにまでハードルがあがってしまうのです。
このようにして人に頼ってしまうのは、自分が一人で立てないからです。つまり自立できていないということになるのですが、仕事をしたこともなく、ずっと実家暮らしの女性などは、このような心理を持ってしまうことが多くなります。
克服する方法は簡単です。自立すれば良いのです。簡単にはできないかもしれませんが、とにかく親に頼らないと決めて、家を飛び出せば、失敗もあるでしょうが、その中で成長することができるようになります。結果、シンデレラ症候群のような症状もなくなるため、このようにして克服しましょう。
【シンデレラ症候群の特徴⑤】幸福感を感じにくい
シンデレラ症候群の人の特徴としては、幸福感を感じにくいという特徴もあります。
同じ幸せを得ていながら、それを幸せと感じることができないという人が世の中には存在します。みんながラッキーと思っていても、その人だけは、こんなのラッキーでも何でもないと思っているのです。
このような心理は、もっと大きな幸せを願っているからこそ現れる心理です。向上心があるという意味では良いことなのですが、大きな幸せを願うあまり、小さな幸せを幸せと実感することができないため、幸福感を感じにくくなってしまいます。
その結果、男性の好みや結婚するべき理想の相手も、よりハードルが高くなっていき、シンデレラ症候群となってしまうのです。克服するためには、小さな幸せを実感することが大切ですので、意識しておきましょう。
【シンデレラ症候群の特徴⑥】恋愛が長続きしない
シンデレラ症候群の人の特徴としては、恋愛が長続きしないという特徴もあります。
シンデレラ症候群の場合、出会った相手や付き合った男性が、白馬の王子様でなければ心理を満足させることができません。わがままなシンデレラなのです。
そのため、付き合った男性が自分の中の理想を少しでも下回ると、すぐにその人を捨てて、他の男性を探すという行動を取ってしまいます。
理想ばかりを求めて現実を見ないとこのようなシンデレラ症候群になってしまい、いつまでも結婚できなくなってしまうため、注意しておきましょう。
【シンデレラ症候群の特徴⑦】自分は特別だと思っている
シンデレラ症候群の特徴としては、自分を特別な人間だと思っているという特徴があることも多いです。
自分のことを特別な人間であり、他の女子を見下しているような人は、その素敵な自分に見合う相手を求めます。まるで自分をセレブのような人間だと思いこんでいるのです。