(2)お客さんになることもお手伝い
動員数が少ないバンドは彼女に動員を求めることもよくあります。
また彼女や、仲のいいファンの子に友達を連れてきてもらうことがあります。「枝」とも言われます。
バンドマンにとって、恋はバンドより優先順位が低いと思っていた方がいいかもしれません。
バンドマンの彼女 6.バンドマンの収入は?
バンドマンはライヴのために、スタジオで練習やリハーサルをします。
さらに、レコーディングなどもしますよ。
ライヴに出ている時だけが、仕事の時間ではなく、他の時間もバンドマンなのです。
そのため時間に融通がきくバイトもなかなかなく、収入がないバンドマンは、彼女に頼ってしまうことも少なくありません。
そのため、バンドマンの彼女が夜の仕事をしているということもあります。
(1)事務所に所属しているか
バンドマン全てが事務所に入っているわけではありません。
イケメンでも、歌が良くても、フリーのバンドマンはたくさんいます。
事務所に所属しているのであれば、そこからお給料がもらえることもあります。
(2)フリーのバンドは?
ライヴに出演するとお給料のようにお金がもらえて、収入になっている。と思っている方がいるのですが、それはほぼ間違いです。
自分たちでお金を支払い、出演させてもらうのです。
「ほぼ」と付けたのは、友情出演など、お金を支払わずにライヴに出ることもあるからです。
(3)収入は全くないの?
自分たちのバンドがさばくチケットが売り切れて、収支にプラスが出た分が収入です。
また、物販での売り上げも収入の一つです。
でもそういった収入は個人に振り当てるのではなく、バンドが活動していくための資金に回すでしょう。
そのため、前述のように、彼女に支えてもらっていたり、実家からの仕送りを支えにしているバンドマンもたくさんいるのです。
バンドマンの彼女 7.バンドマンはモテる男子
バンドマンは、ある程度自分に自信がないと続けられないことかもしれません。
それゆえに「俺はイケメンだモテる男子なんだ」と、自分でも思っている人が多いのが、バンドマンの特徴とも言えます。
周りの女性から、イケメンのモテる男子と恋愛ができるなんて羨ましいと嫉妬されても、バントマンの彼女になった以上は、文句は言わないほうがいいのかもしれません。
■関連記事:イケメン、モテる男子についてはこちらもチェック!
バンドマンの彼女 8.本命彼女じゃなくて付き合いたい
バンドマンへの恋心が抑えられない!本命彼女じゃなくても、2番目でも3番目でもいい!と言う方は、正直な話バンドマンとの繋がりを持つことが、一番早くバンドマンの彼女になる道だと思います。
直接そのバンドマンと繋がりがなくても、そのバンドマンの知り合いの友達と仲良くなるなど、接点が持てそうな人と知り合いになれればいいと思います。