彼女と別れた後、縁あって他の女性と付き合うことができた後でも、別れた彼女と会いたい・復縁したいと思う男性はいます。他の女性と付き合っていても、別れた彼女はこうしてくれたな、など他の女性と付き合っていても無意識的にそう考えてしまう男性も。
別れた彼女の姿が脳裏にちらつくことで、自分がその別れた彼女に対して深い愛情を抱いていることに気がついて復縁したい、と思います。この場合数ヶ月から数年単位の長い期間をおいていきなり別れた彼氏から復縁を持ちかけられるという可能性もあります。
瞬間⑤別れた彼女に新しい彼氏ができて幸せそうな時
実は結構多い理由がこの別れた彼女に新しい彼氏ができた時です。最近では恋人同士の幸せな様子をSNSに投稿する女性も珍しくありません。今では多くの友人や元恋人のinstagramやTwitterなどのSNSで恋人同士のデートの様子などを知ることができます。
SNSなどで別れた彼女に新しい彼氏ができて、幸せそうな様子を見せられたことで何故かモヤっとしたり、嫉妬してしまうことで、自分がその別れた彼女に対して今でも好きな気持ちがあったことに気がついて、別れた彼女と会いたい・復縁したいと思います。
特に幸せそうな印象だと、自分の方がもっと幸せにできるのに、という闘争心や未練が生じることが多いです。
瞬間⑥疲れた時に思い浮かべた人が元カノだった時
彼女と別れた後しばらくはフリーの状態で恋愛以外に打ち込んでいても、仕事などで辛いことがあった時など、疲れた時は誰かに癒されたいと思うのは男性であっても女性であっても同じことです。
その癒されたい、と思った対象が別れた彼女だった時、その心身の疲れも相まって、別れた彼女に会いたい・復縁したいと思う男性が多いです。疲れた時は特に嘘偽りない深層心理が無意識的にはたらきます。心身ともに弱っている時が、人が本当に好きな人を思い浮かべる瞬間であると言えます。
■参考記事:振ってしまったけど復縁できる?彼の心理を知ろう!
どうしてる?別れた後の過ごし方
それでは、世の男性は彼女と別れた後はどのような過ごし方をしているのでしょうか?こちらでは男性が彼女と別れた後の過ごし方の中でも特に多い4つについてご紹介いたします。
恋人との別れが辛いのは男性も女性も同じこと。その辛い気持ちを忘れようとするために、男性はどのような過ごし方をするのでしょうか?その心理と合わせて見ていきましょう。
過ごし方①仕事や趣味に没頭する
まず、多い過ごし方のひとつとして、仕事や趣味に没頭するということが挙げられます。別れが辛いのは彼女との幸せな時間があったからです。
一旦恋愛そのものから距離をおいて、他のことに努力をすることで、次第に恋愛の辛い気持ちも幸せな気持ちもシャットアウトしてしまって、仕事のやりがいや趣味の楽しさに身を投じるという男性が多いです。
仕事に努力することで、自分自身のスキルアップにもつながり、より良い出会いや新しい恋をすることができるかもしれないという心理も含まれています。
過ごし方②男友達と遊びに行く
過ごし方①でご紹介した一度恋愛から離れて辛い気持ちを忘れる過ごし方の派生として、男友達と遊びに行くという過ごし方を選ぶ男性もいます。これは男性でも女性でも同じことですが、同性の友達と遊ぶことで、ストレス発散をすることができます。
特に失恋の辛い気持ちを癒すには同性と遊ぶと失恋の辛い気持ちを気の知れた仲間に話したり、思い切り一緒に遊ぶことで辛い気持ちをうまく解消することができるからでしょう。
過ごし方③思い出の品を捨てる
彼女との思い出の品を見てしまうと、幸せな時間が思い出されてしまって、別れたことに対する辛い気持ちがより募ってしまいます。そうした心理から、彼女と別れた直後は家での過ごし方として思い出の品を処分するということも多いです。
彼女が自宅に泊まるときの道具や写真、もらったプレゼントなど、彼女にまつわるものは全て捨ててしまうという男性もいます。一方で、捨てる瞬間は別れた彼女との思い出の品に触れることになります。それがきっかけで辛い気持ちが募って別れた彼女に会いたい、復縁したいと思ってしまう男性もいます。
過ごし方④気分転換に引越しをする
彼女との思い出の品を捨てても、彼女と一緒に過ごしたこの部屋にいることで別れた彼女のことを思い出してしまう、という相当重症な男性もいます。そんな男性は、思いきって引っ越しまでしてしまうという人もいます。
引っ越しにはかなりの時間や手間が必要です。大変な引っ越し作業に没頭することで一石二鳥な別れた後の過ごし方であるとも言えます。もちろん引っ越しにはお金も時間も手間もかなり掛かります。
なので比較的手軽な過ごし方としてカーテンや家具を新調するなど、模様替えをして部屋の印象をガラッと変えてしまう、という男性もいます。
■参考記事:復縁するまでの過ごし方とその心理を徹底解説!