脈あり？勘違い？男性の行動やサインをチェックしてみよう！

※本ページはプロモーションが含まれています

あの人、私に脈あり？と思って接近してみたら勘違いだった！気まずい思いをしたことのある女性や、脈ありを勘違いしたがゆえに自分から告白して玉砕してしまった女性も実は少なくありません。

よくある脈あり行動の診断どおりな男性でも、別の事情からそうしていただけであって、実際は勘違いだったということも。安易に脈あり診断テストを鵜呑みにして当てはめるのは危険ということですね。

それは友達としての優しさなのか、異性として脈ありだからなのか。男友達の脈ありサインは見分けにくい、ということが多いのでは？気になる男友達の行動に「脈ありかな？」とドキドキしていたものの、結局仲のいい友達止まりだった、というケースも少なくないです。

脈あり診断でよくある、「一対一で飲みに誘われたら脈あり」。気になる男友達から頻繁に飲みに誘われ、二人きりのことも多かったある女性は、両思いを確信していたそうです。それである時思い切って、「私たちって、これもう付き合ってるよね？」と聞いてみると、「えっ、友達だと思ってたけど」と彼はポカンとしていたそう。

お酒が強くてムードメーカーなその女性は、単なる飲み友達として認識されていたようですね。このように、仲のいい友達としての対応を「脈あり」と勘違いするケースも多くあるようです。

会社や職場も、脈ありサインを勘違いしやすい場所の一つ。取引先の男性がやたら着ているものを褒めてくれたり食事に誘ってくれたりするのは、単なる社交辞令だった、というのはよくある話です。

ある女性は、気になる同僚の男性と距離を縮めるためにLINEをやりとりすることに。仕事の相談などをしていましたが、返信がとにかく早いので「これは脈あり！」と確信していたそうです。が、告白してみたところ結果はNO。LINEの返信が早かったのは、業務を円滑に進めるためだった模様です。

それじゃあ脈ありを見極めるなんて難しいじゃない！という声が聞こえてきそうですね。そこで以下からは、勘違いしやすい脈ありサインと、本物の脈ありサインをチェック。気になる人を脈ありにする方法もご紹介しますよ！

ここでは、多くの女性が「脈あり」と勘違いしやすい男性の行動についてチェックしていきます。以下の診断に当てはまるなら、それが本当に脈ありなのか冷静に見極める必要あり！本物の脈ありとどこが違うのかも細かく確認していきます。

よくある脈あり診断テストで出てくるのが「笑顔で優しくしてくれるかどうか」という項目。でもこれだけで脈ありと断定するのは、極めて難しいです。男性によっては女性と向かい合うと緊張してしまい、笑顔で接したり、怒らせてはならないとひたすら優しくしたり。そこに異性としての好意は無関係です。

笑顔を見せてくれるということは、少なくとも大嫌いではないという判定はできますが、脈ありとは断定しがたいポイントでしょう。特に仕事関係の人ならもうちょっと冷静に見極める必要があります。「荷物を持ってくれる」といった優しい行為も、仕事のために気を遣っているだけかもしれません。

自分の話をたくさんしてくる人は脈あり、と巷の脈あり診断テストでは見かけますが、これも見極めに落とし穴が。話し相手の女性に好意があり、自分のことをもっと知ってもらいたくて話をたくさんする男性ももちろんいますが、単に誰彼構わず話を聞いてほしいだけの人もいますよね。

そして男性が自慢話をするのも、その女性の気を引きたいという理由も考えられますが、単に自慢好きで誰でもいいから聞いてほしいだけのことも。

より見極めるためのポイントは、あなたも話をするターンが回ってくるかどうかです。脈ありならあなたのことだって知りたいので、話題を振ってくるはず。「いつもあの人ばかり喋ってる」と思ったら、他の脈ありポイントが出ていないか探りましょう。

LINEで返信が早い人は脈あり、遅い人や既読無視は脈なし、というのはよく聞かれます。でも、先ほどもエピソードを紹介したように、LINEの返信が早いだけで脈あり判定をするのは危険です。

よく勘違いをするのが、LINEですぐにスタンプが返ってくるパターン。スタンプって、選んで送信するだけなので実は楽ですよね。メッセージを考えるのが面倒くさくてスタンプで済ませている可能性も高いです。

もちろん、既読無視にしない点ではあなたのことを嫌いだったり無関心ではないといえます。LINEで自然にトークできるようになれば、脈ありに転じることもあるかもしれません。

食事に誘ってくれるという点だけでは、脈ありとは言い切れません。ただの友達なのかもしれませんし、仕事関係者なら接待など、仕事の延長で誘っているだけかもしれません。食事に誘ってくれた男性が気になる人なら、アプローチの前に、「なぜ自分を誘ったのか」という背景を考えてみてください。

ただ、仕事の接待なら別ですが、プライベートなら嫌いな人をわざわざ食事には誘いませんよね。そこは希望を持って、他に脈ありサインが出てないか見たり、自分に好意を持ってもらえるよう徐々にアプローチしていくことは有効だといえます。

ボディタッチが多いのは脈あり、というのもよく聞きますが、やはりこれだけは判断しきれません。診断①の「笑顔で優しく」と同様、好意とは関係なく女性には一様にそう接している男性もいるからです。

下心があって誰彼構わずボディタッチをする男性は論外ですが、下心なく女性にボディタッチをする男性もいます。不安感を与えないためのコミュニケーションだと思ってしている人もいますし、女兄弟(おんなきょうだい)に囲まれて育って女性に触れることに抵抗がない男性もいます。

では、本当の脈あり行動って？気になる彼に以下のようなサインがあるか、確認してみましょう。1つ2つ当てはまるからといって舞い上がるのは勘違いの元。ここもじっくり見極めが肝心です！

男性は、好きな女性をつい見てしまうもの。目が合うことが多いなら、脈ありの可能性がぐっと高くなります。なんだかじーっと視線を注がれている、でも、毎回話しかけられるわけではない。これは「もしかしたら」と思っておいてOKかも。

また、目が合ってからばつが悪そうにそらされてしまうのも脈ありの可能性が。男性としては「意識せずについ見ちゃってたけど、向こうからも目が合ってしまって恥ずかしい」といった心理でしょう。

脈あり男性は、好きな女性のことをもっと知りたいと思っています。なので、喋っていてもどちらかが一方的に話しているだけ、ということにはならないはずです。さほど重要なことでもないのに質問してくれる、というのは脈ありの可能性が大。

「休日に何してるの？」といった質問は、彼氏がいないか、デートに誘うならどのタイミングでどこがいいか探っている可能性が！本題とは関係なく、好きな映画やファッションの好みを聞いてくるなら、かなり脈ありかもしれません。

以前に話したささいなことも覚えてくれているなら、脈ありの可能性が！関心のない人との会話なら細部はすぐ忘れてしまいますが、好きな人の話ならいろいろ覚えているものですよね。これは男性も女性も同じです。

ちょっと話に出ただけなのに「これ好きだったよね」と覚えていてまた話題に上ったり、何かの話題で出てきただけの家族の話や飼い犬の名前でさえも覚えていたり。何かと細かく覚えてくれているな、と思ったら脈ありサインを疑ってみてOKです。

自分にだけ気配りが細かいな、と思ったら脈ありの可能性が大幅にアップ。えこひいきといったら変ですが、男性も気になる女性には特別扱いをしてしまうもの。ちょっとした用事を代わりに片付けてくれたり、飲み物をおごってくれたり。「あれっ、私にだけ？」と思ったら脈ありサインかも。

旅行や出張のお土産で、バラマキのお菓子だけでなく、別で選んだ好みに合うお土産が用意されているということも。ささいな話も覚えていて気配りしているので、好みを外していないのがポイントです。

相談をしたら乗ってくれるものの、用件に答えるだけだったら脈ありレベルはまだ低いでしょう。ちょっとした相談のはずだったのに、いろんな話を引っ張り出してきて親身に乗ってくれる男性は、脈ありレベルが高いです。

男性は好きな女性から頼りにされるととても嬉しいもの。その女性を心から心配し寄り添いながら、自分のいいところを見せようと張り切ります。そして本当にその女性の役に立ちたいと自分の経験や知識を駆使するので、話を膨らませつつ聞き役に回り、と親身に対応できるのです。

LINEでの脈ありの見極めは、返信の早さではなく会話の質です。逆に好きな人が相手だからこそ即返信ができない場合もありますよ。「がっついてる」と思われたくなくてあえて遅く返信する男性や、嫌われたくなくて返信のメッセージを何度も見直し、時間がかかる男性もいます。

返信が遅くても何かと話が続く、あるいは続けようとしている意図が感じられるなら、それは脈ありのサインかも。どこかぎこちなければあなたもサポートして、トークを盛り上げつつ距離を縮めていきましょう。

男性は好きな女性に対しては何かと距離が近くなってしまいます。飲み会の途中で席を替わることがあるかと思いますが、結局毎回あの人とは近いな、と思ったら脈ありの可能性が。用事もないのに近くをうろうろしている、というのも脈ありの可能性大です。

ただし、誰とでも距離が近い人や、落ち着きがなくて席を移動したりうろうろしたりしてしまう人もいるので要注意。本当に自分のところにだけ接近しているのか、冷静に見てみましょう。

脈ありかどうかテストしてみたところ、どうも勘違いみたい…。でもそれがわかったということは、大きな一歩です。「彼のこと、もう好きになってるのに」という方も、まだ落ち込む必要はありませんよ。

脈ありかのように見えた行動が実は勘違いだった、と早めに気づいたなら、気持ちを切り替えて他の人との出会いに繋げることができます。「私のこと好きなのかな、どうなのかな」と見極めに要する時間を、もうさっくり次の出会いのために割くことが可能ですよね。

勘違いで告白して振られた人の多くは「早めにわかってたらもっといい人を探したのに」と言います。勘違いに早く気づけたことはアドバンテージですよ。

勘違いに気づいても、やっぱり彼のことが好き、という方もいるでしょう。勘違いとはいっても、脈あり疑惑な行動をするぐらいですから、あなたのことは少なくとも嫌いではないはずです。彼の意識をこちらに向けるため、戦略的なアプローチを始めましょう！

男性は好意ほどではないですが嫌悪感は持っていないならば、まず好意を向ける対象として彼に自分を意識させられるかがポイントとなります。

ただの仲のいい友達だと思ってたけどなんか気になる、という気持ちにさせることができれば勝ちです！そのためには以下の具体的な策を実施してください！

気になる男性を脈ありに変えるなら、接する時はこちらからも笑顔で。作り笑いではなく、好きな人に会った時に自然に出る嬉しさの笑みでOKです。女性にナチュラルな笑顔を向けられて、嬉しくならない男性はいないでしょう。

男性が話をするばかりだったり、逆に聞き役になってもらうばかりではなく、一緒に楽しめる共通の話題を探しましょう。話が一方的だと、なかなか完全にはお互いに関心を持てないものです。

出身地や趣味、好きな食べ物や最近見た映画など、話を振っていくうちに共有できそうな話題がいろいろ見つかるはずです。そこから会話のキャッチボールができるようになったら一歩前進ですね。

男性もほめられたら嬉しいもの。持ち物のセンスがいいな、と思った時や、仕事でさりげない気配りをしてもらった時などに遠慮なく褒めてみてください。彼の反応が徐々に変わってくるはず。何でもかんでも褒めるのではなく、1つのことでさりげなくがポイントです。

いかがでしたでしょうか。「これって脈あり？」と思ったらその行動だけで舞い上がってしまわず、他のサインが出ていないか、脈あり以外の理由はないのか、冷静に判断する必要がありますね。

そして勘違いだと気づいても本当にその人のことが気になるなら、こちらからさりげなく脈ありサインを出していって、好意を持ってもらえるようアプローチを開始しましょう！勘違いから始まる、素敵な恋だってありますよ♪