一方で、男性の脈なしサインにはどのようなものがあるのでしょうか?
男性にデートに誘われたけれど、このポイントに当てはまったら、それは友達としか見ていなかったり、体目的であるいわゆる「脈なし」であるかもしれません。そのポイントをチェックしていきましょう。
①まったく目が合わない
先ほど脈ありサインでご紹介したように、人は興味のあるものに目線が行きます。目が合わないということはあなた自身には興味がないということで、脈なしである可能性が高いです。
ですが、中には女性と目を合わせるのが恥ずかしくて、なかなか目を合わせることができないという人もいるので、100%脈なしであると結論づけるのは時期尚早であると言えます。
②スキンシップが多すぎる
体目的の男性に見られる脈なしサインとして挙げられるのが、このスキンシップが多すぎるということです。
普段はそんなことはないのに、デートの日はなぜかベタベタ触られる、と感じたら、その男性があなたに対して体目的でデートに誘っている可能性が高いので注意しましょう。その気がないなら早めに解散するなどやんわりと距離をとるのが賢明です。
③自分主体の行動ばかり
あなたに対する気遣いの精神が一切なかったり、「次はここに行きたい!」「早く行こう!」と行動を急かしたりと、自分主体の行動が目立つ場合、あなたのことを一切考えていない脈なしサインである可能性が高いです。
女性とデートをしている自分に浸っていたり、友達としてしか見ていない可能性が高いです。
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デートの回数を重ねても告白されない?
気がつけばもう結構な回数デートに誘われているのに、全然告白される様子がなかったり、両思いな雰囲気を読み取れなかったりします。告白してこないのにデートの回数を重ねるその男性心理にはどのようなものがあるのでしょうか?
その男性心理として可能性があるものと、それに対する対処法についてご紹介いたします。
男性心理
まずはデートの回数を重ねているのに告白してこない男性心理をご紹介いたします。もちろん、回数を重ねているのに告白してこない男性心理にはこれ以外にも様々ありますが、特に多い理由にはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。
中には脈なしサインが隠れている可能性もあるので注意が必要です。
勇気が出ない
まず、デートに誘うまでは大丈夫だけど、告白にはなかなか勇気が出ない…と思っている男性心理があります。
思い切ってデートに誘うまではよかったけれど、告白するとなると話は別。そう思っている人も多く、むしろデートの回数を重ねることによって今の関係を壊したくない、と思ってしまうことから相手のことは好きなのになかなか告白に踏み切れない人もいます。
彼女対象ではない
デートをする=恋愛対象と考えていない男性も中にはいます。女性も友達の一人のように考えており、普通に友達として遊びに行きたいと思ってデートに誘っていることから、脈なしな男性であることが多いです。
あなたのことを恋愛対象ではなく、友達の一人だと思っている可能性が高いです。
もう付き合っていると思っているかも
中には、何回もデートに出かけているからもうあなたと付き合っているつもりでいる可能性もあります。
告白文化は日本で特に色濃く根付いていますが、告白をしない文化の国も数多くあり、その人も恋愛に告白は必須ではないと思っている可能性もあります。その人の様子をよく見てみましょう。恋人同士のように振舞ってきたらその可能性が高いです。