結婚を考えているから
付き合いが長いカップルや結婚を考えているカップルほど割り勘肯定派が増えます。それはお互いの懐事情や貯金のことをよく分かっているから。
特に結婚前提に考えているのなら共同名義で貯金を始めているカップルもいるでしょう。そういうカップルなら出費も「2人のもの」という考えがしっかりしているので割り勘でも不思議ではありません。
ラブホ代は払いたくない【反対派】
デート代は割り勘派が増えてきたとはいえ、ラブホ代はさすがに男性に払ってほしいという意見は半数を超えます。
ラブホ代を割り勘にされたらその場でドン引き、彼への気持ちがそこで一気に冷めるという女性も多いようです。
では割り勘は嫌だという反対派の女性の意見を聞いてみましょう。
彼氏が年上だから
彼氏が年上で彼女とは収入差がある場合はやはり彼氏にラブホ代を払ってほしいという意見になるようです。
デート代と比べるとラブホ代は高いですし、デートに比べるとラブホを使う頻度は少ないですからそこはお願いしたいという気持ちですよね。
男性として格好つけてほしい
ラブホに行くときは彼氏にリードしてもらいたいと思うのが女性の本音ですよね。
学生なら入口で二人で財布を出し合って...というのもあるのかもしれませんが、やはり社会人になると男性にはラブホでさっと支払いを済ませてもらってスムーズに部屋に進みたいものです。
ラブホに行って部屋に行くまでの一連の流れはサラリと進めてほしいもの。これは女性のワガママかもしれませんが、彼氏にはやはり格好つけてほしいのです。
そういう意味ではラブホ代は彼氏に払ってほしいという気持ちも理解できますよね。
大切にされていない気がする
彼氏からラブホ代を割り勘にしてと言われると「大切にされていない」と思う女性もいます。
例えば長く付き合っていてお互いの懐事情を分かっていれば時々「今日は割り勘でもいい?」と言われても嫌な気持ちはしないかもしれません。
けれど初回から「割り勘ね」と言われるとどうでしょう?彼のドライな考え方はそのまま彼女に対する気持ちを映し出していると思ってしまっても仕方ありません。
ラブホに誘うのは彼氏だから
彼女がラブホに誘うならまだしも、彼氏がラブホに行こうと誘ってくるのだからラブホ代は彼氏が持つのが当然だと思ってもおかしくはありません。
誘った方が払う。これなら誘う男性の方も同じように考えているのではないでしょうか?
セックスが楽しくない
女性の中には「セックスは男性が気持ちよくなるためのものだから」ラブホ代は彼氏持ちでお願いしたいという意見があります。
彼氏とセックスするのが好きという女性もいれば、セックスがあまり好きではない女性もいます。
経験が少ないとセックスを楽しめないこともあるのでラブホは彼氏のためだと思ってしまうのでしょう。
自分が楽しめない行為のためにラブホを使うのであれば彼氏に支払ってもらいたいというのは当然かもしれませんね。
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割り勘したい?男性の意見は?
では男性の意見も聞いてみましょう。
ラブホ代はどちらが持つべきかという質問に対する男性の意見はほぼ半々。割り勘派もいれば自分で出したいという意見もあります。