割り勘しようと言われたときはどうすればよいのでしょうか?
心情的に女性も少し負担してあげたいなと思うことはあってもラブホの会計時に「割り勘ね」と言われることに違和感を感じる人も多いでしょう。
その場合どうしたらよいのか対処法を紹介します。
手持ちがないからとやんわり断る
ラブホ代は彼氏に払ってほしいと思うのなら彼氏の機嫌を損ねないようにやんわりとお断りしましょう。
彼氏がそれなら仕方ないなと思う理由を使って断ることがポイントです。「さっき使っちゃったから今手持ちがないの」という理由は中でも彼氏が受け入れやすいようです。
行く前に、「手持ちがないからラブホは今度にする?」と言っておく方法もあります。それでも彼氏がラブホに行きたいのなら支払ってもらってもよいですよね。
「次は払うね」ととりあえず出してもらう
割り勘しようと言われたときにとりあえず「次は払うから今回はお願い」という断わり方もあります。
次はというフレーズを使ってその場はかわしますが、落ち着いたあとに2人で今後のラブホ代をどう負担するのか話し合うのもよいでしょう。
「ラブホ代は彼氏に払ってほしいからコンビニで飲み物や食べ物を買うのは自分が払うね」など二人が納得する形を見つけるのがおすすめです。
素直に払う
割り勘にしたいと言われたら素直に払っても良いのではないでしょうか?
割り勘にするかどうか、してほしいかどうかは自分が割り勘に対してどう考えるかによります。その点においてはカップルによって様々。
友達カップルは彼氏が払ってるからというのは理由にはなりません。もしも自分が払うことに違和感を感じるのであればその場は割り勘にしてもきちんと気持ちを伝えるようにしましょう。
違和感を感じながら割り勘を続けていても「彼女は納得している」と彼氏は思ってしまうだけ。その違和感はいずれ関係に亀裂を生じさせることもありますから気持ちを理解してもらうことは大切です。
事情は人それぞれ!まずはお互いに話し合ってみて
ラブホ代割り勘問題はカップルによって考え方は様々です。彼氏の年齢や収入によっても事情は変わってきます。
問題は彼女が「割り勘」に対してどう感じるか。
もしも違和感を感じるのなら彼氏と話し合うと良いでしょう。違和感を閉じ込めておくとのちのちトラブルの原因になります。
ラブホ代を割り勘するかどうかは恥ずかしくても彼氏に気持ちを伝えてしっかりと話し合うことが大切です。
▼関連記事:ラブホデートのマナーについてはコチラ!