気持ちよくないセックスの時に試すと良い演技・喘ぎ真似

セックスが気持ちよくないときもあるでしょう。そんなときでも雰囲気は壊したくないという方は少なくないのではないでしょうか。程よく気持ちいい演技をしつつその場をやりすごす方法をご紹介します。参考にしてぜひ試してみてください。

最終更新日: 2022年3月29日

記事の目次

入れたままグニグニ動かすのは痛くないはず

セックス経験の浅い男性のするセックスは基本的にピストン運動するだけで、擦れて痛いセックスの原因は主にこのピストン運動です。

セックスでは必ずピストンしないといけないわけではなく、挿入してそのまま出し入れはせずに、中でぐにぐに動かすのも気持ちいいものです。

男性で言えば床オナ、亀頭オナニーのようなもので、女性からしても中が熱くて程よくかき回される感じになり、痛みは伴わずにじわじわと気持ちよくなれます。

これはピストン運動しないので、ある程度オナニー経験がある女性ならば、そこまで痛くはないはずです。

人生初のセックスをするときにも完全に挿入できてから中でぐりぐりするセックスなら痛みは最小限で済みます。

これならば、女性はほとんど痛くない上に、お互いに強くハグできて、男性は深く挿入した状態で射精まで致せるので満足度も高くなります。

騎乗位でやるような入れたままの前後運動もあり

男性の腰使いがうまくなるのはセックスの経験をある程度経験してからになるので2回目、3回目のセックスくらいでは身につきません。

あまりにも痛い場合は、対面座位や騎乗位をしたほうが痛みは最小限になります。挿入した状態でピストン運動させなければいいので、むしろ騎乗位のほうが都合は良いでしょう。

騎乗位で腰を上下に動かすのではなく、前後に揺らすだけにするのも効果的です。これだと膣の中で擦れることがほとんど無いので痛みはないはずです。

騎乗位ならば、自分の気持ち良いところを集中的に自身で責められるので、イキやすくなります。

また、下になる男性にとっても、男が大好きな胸を余裕を持って揉みしだけるので、愛撫しながらセックスするような感じになり一石二鳥です。

ピストンがなくても男は射精できる

男がセックスで満足するのは射精を伴った時だけです。前立腺マッサージのようなことをすると、射精を伴わずにイクこともありますが、これは上級者のみのものです。

男性が射精するきっかけ、トリガーは快感が一定量までたまることと、睾丸の精子の保持量です。射精するにはある程度精子が作られていないとダメで、射精するためには一定の快感（ピストンでもなんでも）が必要です。

この快感の蓄積さえできれば問題ないので、騎乗位になって女性がピストン運動無しで動いて、中の温かさやグニグニした感じを感じさせれば、時間はかかりますが男性もイかせられます。

このピストン運動なしの射精は男性にとってかなりの快感になるので、一度しつけられればWIN-WINのセックスができるようになります。

女性が痛くなくなり、愛液も出るようになって、感度も高まってきた成熟したところで、ピストン運動を女性主導で伴えばよいので、騎乗位や対面座位は、セックスが痛い時におすすめです。

膣圧演技と痙攣演技でたいてい騙せる

足・太ももの痙攣でイッたように見せかける

セックスでイッたように見せかけるには、騎乗位でも正常位でも、太ももや足先を痙攣させるのが一番効果的です。

声を出さなくても痙攣してイッたような表情をするだけで男は満足します。主に、抱いている女性の身体、神経、脳まで自分のセックスで支配できたという支配欲を満たしてあげられるので、男性が射精しそうなタイミングに合わせて演技すれば男性はあなたの手のひらの上で完全にコントロールできるようになってきます。

膣圧でピクピク締め付けても騙せる｜男はイキやすくなる

少しセックス経験がある男性とするときに演技をしたければ膣を痙攣させるというテクニックを使うのもありです。

おしっこを我慢するような力の入れ方をすると膣が締まるような状態になるので、男性にとってそれがピクピク痙攣しているような感覚になります。

経験豊富でセックスが上手い男性相手の場合は、そこまで演技しなくても自然と何もせずとも膣が収縮しますので気にしなくても良いでしょう。

膣圧を強めたり弱めたりするような動きは初心者でもできます。

膣圧を強めたり弱めたりするのはそんなに頻繁にはできないですが、数秒間隔でできれば十分男は満足します。膣圧を高めると男性は理性が減っていって、少し早く射精しやすくなります。

締め付けられている感覚は、搾り取られるような感覚に近いので、男の脳は射精を求められていると勘違いします。この状態にできれば、どんな男性でも射精を我慢することはできないでしょう。

背中を軽く反らせて痙攣したフリするのもあり

主に女性がイッている姿をみせると男性は喜びます。男性のほとんどは視覚的な情報から興奮を得るようになっています。

生物学的に人間の男は特にそうなっているので、男性のセックスで女性を痙攣するほどに感じさせられていると思わせられれば、あっさりと男性は射精してくれます。

この痙攣のフリは前述の通り、背中や腰の痙攣、太ももをがくがく震わせるような感覚でできますので簡単です。

まとめ

セックスが気持ちよくない人は、少しでも痛みを抑えて、男性に早く済ませてもらうと早く解放されます。

経験が浅い彼氏とのセックスではピストン運動は少なくして、中に深く入れた状態でぐりぐりするだけにすると男女ともに気持ちの良いセックスができるようになります。

この時に少しでも男性を早くイカせて、満足させるには演技も必要になりますので、イメージトレーニングもしながら試してみてください。

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