記事の目次
- 1.高学歴女子ってモテないの?結婚できないって本当?
- 2.高学歴女子の特徴①【頭がいい】
- 3.高学歴女子の特徴②【マナー・礼儀をわきまえている】
- 4.高学歴女子の特徴③【知識や情報量が豊富】
- 5.高学歴女子の特徴④【いつだってクールで冷静】
- 6.高学歴女子の「高学歴」ってどのレベルから?
- 7.高学歴女子の恋愛傾向①【恋愛対象になる男性が少ない】
- 8.高学歴女子の恋愛傾向②【プライドのぶつかり合い】
- 9.高学歴女子の恋愛傾向③【理屈っぽくなる】
- 10.高学歴女子がモテない理由1【恋愛経験が少なめ】
- 11.高学歴女子がモテない理由2【男心がわからない】
- 12.高学歴女子の婚活・結婚傾向①【相手の学歴にこだわる】
- 13.高学歴女子の婚活・結婚傾向②【打算的になる】
- 14.高学歴女子の対極!モテる女子はどんな女子?
- 15.高学歴女子はモテる女子になれる?
- 16.高学歴女子ならではの恋愛・結婚・婚活方法がある!
長年の勉強や思考習慣で、高学歴女子は感情の赴くままに行動するということはほぼありません。マナーや常識をわきまえつつ、冷静に状況を判断できる特徴があります。
多くの女性は、自分が対処しきれないようなことに直面すると、パニックになった取り乱してしまいがちですが、高学歴女子は「ここをこうすれば、こんな結果になるから大丈夫!」と、冷静に対処することができます。
喧嘩においても、ヒステリックになってわめき散らすなんてことはありません。「なぜ喧嘩しているのか」という根本原因から考えて、感情的になることなく状況を収められる特徴があります。
そうしたクールで冷静な対応は、見る者に安心感を与えてくれるものです。いつの間にか「あなたについていきます」といった心情になる人もいるかもしれません。そうなると、宝塚のように女子にモテる女子になれます。
高学歴女子の「高学歴」ってどのレベルから?
「東大・京大卒です!」と言い切られれば、だれしも「ああ、高学歴女子だな」と納得がいくものですが、この高学歴というのは、どのレベルからのことを言うのか気になりませんか?
日本の学力レベルは偏差値で表されます。偏差値は平均を50とし、50より高くなればなるほど高偏差値になるとされています。
一般的には、60以上になれば高学歴と考えていいでしょう。そうすると、明治・立教・法政・立命館などは十分な高学歴と言えます。
70以上ともなると、東大・京大・阪大といった国立大学や、早稲田・慶応といった私立大学など、高学歴で世間の評判も認知度も高い大学が軒並み連ねます。
最近テレビで見かける高学歴女子は、東大・京大・有名私大といった人が多いことから、まぎれもなく高学歴と言い切ることができるでしょうね。
高学歴女子の恋愛傾向①【恋愛対象になる男性が少ない】
いくら勉強ができたとしても、女性は「自分より強い男」を求めるものです。それが女性としての幸せに直結すると本能が嗅ぎ取るのです。
狩りをしていた原始時代とちがい、現代の男の強さはやはり「頭がいい」「仕事ができる」「頼りがいがある」に集約されます。
男性の多くは高学歴女子をモテる女子認定できません。なぜなら、男の本能として「自分よりレベルの高い女性」を受け付けられず、追う気になれないからです。
高学歴女子の恋愛対象が「自分より学歴が高い、もしくは同等の男性」で、男性の恋愛対象が「自分より学歴の低い女性」となると、噛み合わなくなるのはムリもありません。
そうすると高学歴女子の恋愛対象は、「自分より学歴が高い、もしくは同等の男性」、もしくは「女性の学歴を一切気にしない」男性におのずと限られてきます。
高学歴女子の恋愛傾向②【プライドのぶつかり合い】
女性は恋愛において、どこかで男性に「オレが守ってやる」「オレについてこい!」と言われることを期待しているものです。それは、女性の幸せとして本能が求めているのかもしれません。
たとえいい仕事について、バリバリのキャリアウーマンとしてたくさん稼いでいたとしても同じです。
ところが相手男性からは、「あんたの方が稼ぎいいんだから、自分の服やほしいものは自分で買えばいいじゃない」なんてセリフを言われてしまう…。
「オレより稼いでいてくやしい!」「オレより仕事できるなんてちくしょー!」という思いが根底にあって、そのようなセリフになるのはわからないでもありません。
でも、女性としては「オレの稼ぎは少ないけど、絶対幸せにするからな!」とくらい言ってほしいものです。
好きだという気持ちは一致しているはずなのに、それぞれのプライドが合わずに恋愛がうまくいかず、幸せを逃してしまう…という悲しいケースもあるようです。
高学歴女子の恋愛傾向③【理屈っぽくなる】
仕事やビジネスでコミュニケーションが円滑にとれるほど頭がキレるというのは、論理的に物事を考えられるということです。それが恋愛においては裏目に出て、理屈っぽくなる傾向があるようです。
恋愛における会話は楽しさがあることがいちばんです。モテる女子ならば、「今度あそこに行きたいね!」と言われれば、「うん、行きたい!」と素直にこたえます。
そこで「なんであそこに行きたいの?何か理由があるの?」と言われては、恋愛に癒しを求める男性としては疲れてしまいます。
仕事やビジネスであれば理屈で相手を打ち負かすことも必要ですが、恋愛においてはその必要はありません。恋愛のときは、素直に相手といっしょにいる時間を楽しむことに専念できるといいですね。