自分がほったらかしにされたと感じて発動する、この露骨にアピールする男は自制できなくなると男自身も抑えられなくなってDVに発展することもあります。
DV(ドメスティックバイオレンス)も元は嫉妬深さ、劣等感からくるもので、情けない自分を払拭したいと考え、自分が上だと相手に思い知らせたいために起こす暴力です。
ここまで来ると別れたほうが最良であることは確かです。
DVの癖は一生治りません。
後に載せる第三者を交えての別れ方を使って、できるだけ早く離れることをお勧めします。
嫉妬深い男との付き合い方①気持ちを伝える
ここからは、嫉妬深い男と見抜くことでどう付き合っていけばいいのかを付き合い方として載せていきます。
まずは話してわかってくれる男への対処法として、気持ちを伝えること。
私はあなたが好きだということ、またはあなたを愛しているということを言葉で伝えましょう。
「俺が一番だよな!?」と聞いてくる男には、「男として一番よ」と話しましょう。
一番かどうかというのは、自分が優で他の人間は劣であってほしいから確認したいのです。
そこは正直に話をしましょう。
ただ、見境なく怒鳴る男へは少し無意味かもしれません。
伝えても治すことが無いようなら別れ方を考えたほうが良いかもしれませんよ。
嫉妬深い男との付き合い方②報連相
まるで仕事のようですが、報告連絡相談をきちんとしておけば嫉妬深い男も何も言えません。
少々面倒くさいのですが、やはり付き合う前に嫉妬深いかどうかを見抜くことがポイントです。
付き合って日が経つにつれて、もしかして嫉妬深いのこの男!?とわかったところで時すでに遅しです。
自分のスケジュールを、LINEなどの文字で残るSNSで送っていると、見たか見てないかという問題にもなりません。
嫉妬深い男を有無を言わさずにコントロールするのは、報連相ができる女性ですね。
嫉妬深い男との付き合い方③スキンシップ
嫉妬深い男が欲しいものは、ずばり愛されているという実感と愛しているという安心感です。
というわけで、嫉妬深い男との付き合い方で効果てきめんなのは、スキンシップ。
嫉妬深さを治すのはなかなか重労働ですが、軽減させることは可能です。
このスキンシップの意図は、私はあなたのものだと認識させること、それが彼の安心感につながります。
いつでも隣にいるというのが安心感で、そこから自信へとつながっています。
嫉妬深い男との付き合い方④本音を聞き安心させる
嫉妬深い男は、みっともない嫉妬に狂うのも見せなくないし、かといってこの気持ちを気づいてもらえないことに対してジレンマを持っています。
そこからすねたり、乱暴な口調になったりするのでその彼の本音を聞くことで、嫉妬深さの根っこの部分を見抜くことができます。
聞いてほしい本音はいつも心の中に持っているので、「どう思っているのか聞いてもいい?」と優しく話しかけたら案外「実は俺...」と本音を打ち明けてくれるかもしれません。
男は子供じみたプライドで固めていることが多いもの。
それを紐解いてあげることで、向き合えることもあるのです。