彼女の友達を紹介されたときに男が抱く本音11選

彼女の友達に紹介されたとき、その友達が感じの良い女性だった場合に男が思うことの1つに「何かの時に役に立ってくれる(存在)かもしれない」ということがあげられます。

付き合いが長くなれば、ケンカしたりのいざこざは大小問わず起こるもの。それがこじれて既読無視されたり、果てはブロックされたりしてしまった! という時に頼りになるのが共通の友達。

手段がないから、といって焦るあまり、会社の前で待ち伏せしたりメールや電話を立て続けに出し続けたりしていると、なおこじれにこじれて「ストーカー」化してしまう危険性も高くなってしまいます。

そんな時に事態を沈静化させるのに一役買ってくれそうな人格者が彼女の友達であれば、こちらの方から頼んででも「自分の」友達にもなって欲しいのが本音です。

彼女の友達を紹介された時、客観的に見てその子がとてもかわいいタイプのとき、「ちらっ」とも浮気心がかすめない、という人はまずいない、と思ったほうが正解。

「それはヒドくない?」と思うかも知れませんが、自分のことに置き換えて考えれば、今カレがどんなに好きでも、超の付くイケメンの男友達つれて来たら一瞬「かっこいい」と思いますよね?

でもそこで今カレからさっさと乗り換える、なんてこと普通はしないはず。それはどんなにその友達がイケメンでもあなたの中で今カレの存在が大きいから。

あなたも「友達を紹介したいけど、彼女スゴくかわいいから心配だな」と必要以上にネガティブにならず、「彼女のかわいさよりも自分との関係の心地よさを再認識してもらおう! 」とポジティブに切り替えてみて。

どれだけかわいい子でもきれいでも、非常識な友達、はNGです。友達に対してあきれているうちが花で、そのうち「こんな非常識な子が友達なんて、彼女もどうかしてるんじゃ?」とこちらのことも疑いの目で見られるはめになりかねません。

また、男の前と女の前では態度が違う、という友達も要注意。「かわいい子だね」と言っていても、内心は「彼女も他の男の前ではあんなあからさまな媚を売ってるのかも」と思われる危険性も。

とにかく類友、と思われたくないような友達とは極力理由をつけて会わせないのが正解です。

元カノではなくても、会うのは気まずい間柄、という女子が今カノの友達、として紹介されたら正直困る、というのも男の本音。

別にやましい気持ちがなくても彼女と出会う前に参加した合コンや街コンで会ったことがある、という女子の場合もなんとなーくイヤな感じ。

さらに困るのが自分自身の友達の元カノが今カノの友達だった場合。どちらかにヨリを戻したい気持ちがあったりした場合に、ダシに使われるのも迷惑だし、正直カンベンしてくれよー、が偽らざる本音だそう。