記事の目次
- 1.実家暮らしの男性のイメージはどうですか?
- 2.実家暮らしの男性の数はどのくらい?
- 3.実家暮らしの男性のイメージが悪い理由
- 4.【実家暮らしの男性のデメリット①】甘えがある
- 5.【実家暮らしの男性のデメリット②】自立していない
- 6.【実家暮らしの男性のデメリット③】田舎から出たくない
- 7.【実家暮らしの男性のデメリット④】親からの干渉
- 8.【実家暮らしの男性のデメリット⑤】家事能力が低い
- 9.【実家暮らしの男性のデメリット⑥】家の管理能力が低い
- 10.【実家暮らしの男性のデメリット⑦】近所・親戚付き合い
- 11.実家暮らしの男性と結婚するときにはここをチェック!!
- 12.【実家暮らしの男性と結婚するなら①】家事能力
- 13.【実家暮らしの男性と結婚するなら②】親との関係
- 14.【実家暮らしの男性と結婚するなら③】家に入れる金額
- 15.【実家暮らしの男性と結婚するなら④】貯金額
- 16.【実家暮らしの男性と結婚するなら⑤】精神的な成熟度
- 17.実家暮らしの男性との結婚にはこんなメリットが!!
- 18.【実家暮らしの男性と結婚するメリット①】家族思い
- 19.【実家暮らしの男性と結婚するメリット②】貯金がある
- 20.【実家暮らしの男性と結婚するメリット③】家事は0から
- 21.【実家暮らしの男性と結婚するメリット④】親の援助
- 22.【実家暮らしの男性と結婚するメリット⑤】生活のリズム
- 23.実家暮らしの男性と結婚するメリット まとめ
【実家暮らしの男性と結婚するなら①】家事能力
実家暮らしの独身男性を結婚相手として考える時にぜひチェックした方が良いポイントの1つ目は、家事能力です。
実家暮らしでもしっかりと親から家事を仕込まれている男性もいますし、実家暮らしだからこそ家事を全くできない男性ももちろんいます。
親世代は専業主婦が普通でしたが、現在の特徴は共働きも求められる時代になったことです。
家事能力が極端に低い男性と結婚した場合、家事の負担が全てフルタイムで働く妻の肩にかかってくることになりかねません。
実家暮らしをしている男性でも、社会人や学生の時に半年でも1年でもいいので一人暮らしをした経験があるのかどうか、妻が病気やけがで動けなくなった時に、どのくらい家のことをお願いできるのか。
実家暮らしの男性の家事能力は結婚前にしっかりとチェックしておく必要があります。
【実家暮らしの男性と結婚するなら②】親との関係
実家暮らしの独身男性を結婚相手として考える時にぜひチェックした方が良いポイントの2つ目は、親との関係性です。
30代40代で社会人として立派にやっていても、実家暮らしの男性の中には家のことや結婚については、親の言いなりになっていたり、親に押さえつけられて自分の意見を伝えられない男性もいます。
そういった実家暮らしの男性と結婚した場合、ほとんどの場合が親からの若い夫婦に対する過干渉があっても、夫は盾にはなってくれないのが特徴です。
酷い場合には、一緒になって妻に対して過干渉をしてくるようになります。
一方で、実家暮らしをしていても、親から一人前の社会人として人格を尊重されて、言うべきことはしっかりと親に意見をすることができて、お互いに現状を改善して行ける人もいます。
そういった人は、若い夫婦に対する親の行き過ぎがあった時には、きちんと妻や子供を守ってくれる甲斐性を持っているものです。
実家暮らしの男性と結婚を考える時には、親とどんな関係を築いているのか、しっかりと観察するようにしましょう。
【実家暮らしの男性と結婚するなら③】家に入れる金額
実家暮らしの独身男性を結婚相手として考える時にぜひチェックした方が良いポイントの3つ目は、家に入れているお金の金額です。
特に正社員ではなく実家暮らしでフリーターをしている男性は要注意です。
社会人になったら、実家暮らしをしていても、食費や光熱費などの生活費を親に渡すのが普通です。
それをきちんと親に渡しているのか、渡しているとしたらどのくらいの金額を渡しているのか、それに対して男性本人はどんな風に思っているのかをしっかりと把握しましょう。
実家暮らしをしていても十分すぎる金額を親に渡していて、それを当たり前だと本人も思っている場合には、経済的にも精神的にも親から自立していることがわかります。
一方で実家暮らしで入れいている生活費の金額が不十分だったり、適正な金額を渡しているのに多すぎるとか、どうして実家暮らしなのに親に生活費を渡す必要があるのか、と30代40代になってもブツブツ文句を言っているようなら、経済的精神的に親から自立できていない証拠です。
結婚しても経済的にあなたが苦労することになるでしょう。
【実家暮らしの男性と結婚するなら④】貯金額
実家暮らしの独身男性を結婚相手として考える時にぜひチェックした方が良いポイントの4つ目は、貯金額です。
正社員で家賃や食費・光熱費をすべて自分が賄う必要がない実家暮らしの男性なら、社会人になって相当年数が経った30代40代になれば、そこそこ貯金を貯めていて当たり前です。
しかし正社員でずっと同じ会社に勤めていて、実家暮らしなのに貯金が少ないと言うことになると、どこでお金を使っているのか探る必要があります。
実家暮らしで生活費に余裕があることに胡坐をかいて趣味にお金を遣い過ぎていたり、必要以上に実家暮らしの生活費を親に渡している場合もあります。
また実家暮らしでも夢を追って30代40代でもフリーターをしていて貯金がない男性なら、やはり結婚はどうしようかしっかりと考えた方が良いのではないでしょうか。
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