直径:0.8mm
使用できるハンダごて:20W
1番直径が小さいのが精密作業用のハンダです。
電子ペンの代用でハンダごてでウッドバーニング!
DIYで人気な電子ペンで木の板などに焦げ目を付けていくウッドバーニング。木製の食器やコルクのコースターに模様をつけることが出来ます♪
電子ペンは高いので手を出しにくいですが、ダイソーのハンダごてで代用することができるんです。100均の商品でできるなら挑戦してみたいですよね。
早速ウッドバーニングについてご紹介します!
ハンダごてウッドバーニングに必要なもの
ウッドバーニングに必要なものは2つだけ!
- ハンダごて
- ウッドバーニングする木材
ウッドバーニングは上記の2つだけ用意すればすぐに出来ます。ハンダごて本体で焦げ目を付けていくのでハンダも必要ありません。
ハンダごてウッドバーニングのやり方
ウッドバーニングのやり方はとても簡単!
木材にする方法と、コルク材にする方法がありますがやり方はどちらも同じです。まず柄をつける材料に鉛筆などで下書きをします。あとはハンダごてで線をなぞるだけ!とても簡単ですよね。
ダイソーのハンダごては鉛筆のように根元を持つことが出来ないので、まっすぐ線を書くのが意外と難しいです。手が震えてしまったりするので、一気に線を引くのではなく少しずつゆっくり進むのがポイントです♪
力加減でも焦げる範囲が変わったりするので、試行錯誤しながらやってみましょう。
木材へのウッドバーニング
ウッドバーニングは溶剤などを使用する訳ではなく、焼き目をつけるだけなので、口に入れるスプーンなどにしても安全です!
模様付きのお皿やスプーンなどを作れたらお洒落で気分が上がりますね♪
コルク材へのウッドバーニング
コルク材にしたウッドバーニングも、木材と少し雰囲気が変わり素敵ですよね!
お友達を家に招待した時など、お洒落なコースターを出す事もできます。材料のコースターなども100均で売られているので安く作れるのが嬉しいポイントです。
ダイソーで手軽にハンダごてを入手!
ハンダごてと聞くと高そうなイメージがあり、機械類の専門的な方が使用するイメージがありますが、ダイソーで買えちゃうなんて驚きですよね!
DIYが好きな方はダイソーでハンダごてを購入してウッドバーニングに挑戦してみてはいかがでしょうか。